征空重爆撃

せいくうじゅうばくげき
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「戦時特派員」「男性の王者」のジャック・ホルトが主演する映画で、エリオット・ギボンス原作、「闇の銃声」のアルバート・デモンド脚色、「海軍士官候補生(1925)」のクリスティー・キャバンヌ監督、「倫敦の人狼」のチャールズ・ステューマー撮影になるもの。主役ホルトを助けて「恋の一夜」「心の緑野」のモナ・バリー、往時のスターで最近は専ら西班牙語版に出演しているアントニオ・モレノを始め「深夜の星」のジーン・ロックハート、グラント・ウィザース、ファニタ・ガルフィアス、バリー・ノートン、ジョージ・ルイス等が出演。

「征空重爆撃」のストーリー

パラグワイと戦うボリビヤは国を挙げて戦勝を神に祈り、一方また新兵器の活躍を頼んでいた。ボリビヤの航空隊に入隊した米人ケント大尉は豪快な飛行家であったが、ボ国航空隊根拠地エントレ・リオスへのお目見え旅行に濃霧のため命令を無視した着陸をして司令官マヌエル少佐より地上勤務を命ぜられた。ケントは酒場の踊り子ファニタに思いをよせ蛇型の指輪を与えたが、彼女は同僚ミッチェル中尉の思い者であったのでミッチェル、ケントの間に争いが起こったが、マヌエル少佐の計らいで事無きを得た。ケントは恋愛に対する奔放な考えを少佐に語った。ある夜敵機が襲来したのでケントは自分は地上勤務の命を受けているが、この機会を逃してはと、ミッチェルに一撃を加え昏倒せしめ彼に扮し味方の飛行機に混ざって出発した。ケントの働きはすばらしく敵機数台を射落とし、意気揚々と帰還したが、敵の猛将エル・ゾロは一同の着陸を身済まして飛来し、猛射を浴びせた。その際ケントは足に負傷してラパスの病院に入れられた。ラパスの赤十字後援仮装舞踏会の一夜ケントはスペインの女に仮装せるテレサという女に会い真剣に恋する様になった。しかしその後彼がマヌエル少佐の結婚記念舞踏会に呼ばれ少佐の妻として紹介されたのがテレサであった。マヌエルは妻の鏡台より蛇型の指輪を発見しその又、今宵の2人の態度よりテレサとケントの仲を疑い、彼女の言い訳に耳も貸さず、ケントと共に急を告げる戦地へ向かった。マヌエルは根拠地への飛行中、同乗のケントを亡き者にせんとしたがケントの奇智で事無く着陸した。折り柄敵火薬庫爆撃の命を受けたマヌエルは単独爆撃飛行を試みたが、敵陣近くで猛射を浴び、危うく猛獣跳 するチャコの密林に飛び降りた。ケントはテレサの心情を汲み、マヌエル救出に赴き無事助け得たマヌエルと共に敵の重爆撃機を盗み出し、大胆にも敵火薬庫を爆破して帰ったが、そのさいミッチェルは敵機と誤りケントを撃った。このケントの死闘でボリビヤは優勢となり、またテレサに対するマヌエルの誤解もとけたのである。

「征空重爆撃」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「征空重爆撃」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1935
製作会社 ユニヴァーサル映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/7

香川照之(1965)

99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE

2016年、2018年に放送された人気ドラマの劇場版。99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた型破りな弁護士・深山のもとに、15年前の天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。その事件には、謎の弁護士・南雲が関わっていた。出演は、「ナラタージュ」の松本潤、「七つの会議」の香川照之、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の杉咲花。監督は、「仮面病棟」の木村ひさし。

バケモン

17年に渡って落語家・笑福亭鶴瓶に密着、その素顔に迫ったドキュメンタリー。コロナ禍でテレビ番組の収録が中止になった2020年、鶴瓶は1時間を超える上方落語の最高傑作『らくだ』をひっさげ、全国ツアーを開始。そこから覗く芸人・鶴瓶の生き様とは。ナレーションを担当したのは、「七つの会議」の香川照之。鶴瓶と交流の深いテレビ番組の構成演出家・山根真吾が演出・構成・撮影・編集を担当。
ニコラス・ホルト(1989)

モンタナの目撃者

アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーの『ソルト』以来11年ぶりのアクション映画。アンジーが人間には太刀打ちできない「大自然の脅威」と凄腕の「暗殺者」に行く手を阻まれながらも、少年を守るために戦う森林消防隊員ハンナを演じる。監督・脚本は「ボーダーライン」(2015)で初脚本を務め、監督デビュー作「ウインド・リバー」(2017)で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞したテイラー・シェリダン。「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語るアンジェリーナ・ジョリーは、森林消防隊員のハンナを演じることは大自然でのサバイバルの連続だったと語る。過去に壮絶な事件を”目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナは、暗殺者による父の死を間近で“目撃”し、父が守り抜いた“秘密”のために暗殺者に追われる少年コナーとタッグを組む。背後に迫る凄腕の暗殺者、目前に立ちはだかる広大なモンタナの大自然に燃え盛る巨大な炎―2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態で、少年を守り戦うサバイバルサスペンス。

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング

かつてミック・ジャガーが「太陽の果てに青春を」で、故ヒース・レジャーが「ケリー・ザ・ギャング」で演じたオーストラリアの伝説の義賊ネッド・ケリーの生涯を、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ主演で描くパンク精神あふれる反逆ムービー。豪アカデミー賞12部門のうち主要3部門で受賞、カルト・ムービーの巨匠ジョン・ウォーターズ監督が“2020映画ベスト10”に選出。1855年にアイルランド移民の長男として生まれたネッド・ケリーは窃盗や強盗を繰り返した無法者だが、現代でもオーストラリアに「ケリーのように勇敢に(as game as Ned Kelly)」という表現があるほど英雄として人気が高い。本作ではそんなネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと苦悩し、怒り闘うひとりの若者として捉えたピーター・ケアリーのブッカー賞(イギリス最高の文学賞)受賞小説を原作に映画化。腐敗した権力に屈することを拒否し、兄弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”を結成、国中にその名を轟かす反逆者となったネッドの姿を壮絶に描き出している。母親がネッドを売り渡すブッシュレンジャー(盗賊)のハリー・パワーにラッセル・クロウ、ネッドに屈折した想いを寄せ執拗に追い詰める警官のフィッツパトリックにニコラス・ホルト、ネッドの家族に横暴を尽くすオニール巡査部長にチャーリー・ハナムと豪華キャストが結集。「アサシン クリード」でハリウッドに進出したジャスティン・カーゼル監督が新たな伝説を誕生させた。

NEW今日命日の映画人 12/7

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