接吻強盗

せっぷんごうとう
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「モンテカルロ」「極楽島満員」のジャネット・マクドナルドと「キートンの恋愛指南番」「マダム・サタン」のレジナルド・デニーとが主演する映画。メアリー・F・ワトキンスの原作をフィリップ・クラインとリン・スターリングとが脚色、台詞をつけ、舞台から来た監督者ハミルトン・マクファッデンが監督し、「ケンタッキーの唄」「仮面の男(1929)」のチャールズ・G・クラークが撮影した。助演者は「河上の別荘」のウォーレン・ハイマー、「1930年フォックス・フォリーズ」のマージョリー・ホワイト、アルバート・コンティ、ベラ・ルゴシ、ボディル・ロージング等。

「接吻強盗」のストーリー

オペラのスター女優カーロッタ・マンソンは「トリスタンとイゾルデ」に主演して大喝采を博して今人気の絶頂にあった。しかし彼女にはこれぞという恋人がなかった。ある夜彼女の部屋に夜盗が忍び入った。眼を覚ました彼女は麻酔薬を嗅がされようとして思わず自分の名を口走った。すると夜盗は彼女のファンで彼女の舞台は欠かさず見ていること、歌劇俳優志願であることを告げた。でカーロッタは早速歌わせてみるといい声なので明日改めて正規に試験する約束をした。別れに臨んで夜盗バーネー・マッガンは彼女に接吻した。翌日試験してみると相当の声だが練習不足だというのでコーラスに回された。しかし2週間たたぬうちに彼は音楽教師と喧嘩してしまう。彼に惚れぬいているカーロッタは結婚をもうしこんだが、プリマ・ドンナの亭主になるのは御免だと彼は断った。シーズンが済めばオペラの方はやめると誓って彼女はバーネーと結婚しイタリアへ新婚旅行に赴いた。がイタリアでバーネーはあまり幸福ではなかった。彼は女中のローラとは喧嘩をするし、毎日カーロッタの唄ばかり聴くのにも飽きてしまった。カーロッタが友達に勧められて事前会で歌った時バーネーも友達に合って、その夜友達を連れて帰宅した。カーロッタは仮病を使ってバーネーに友達を帰らせた。彼女の病気は偽りだと知るとバーネーは憤慨して、遂に喧嘩となり、その結果別居という事になった。カーロッタはそこでオペラに帰り咲いて、舞台に再び立った。初日の晩にバーネーはカーロッタに素晴らしく大きな花束を贈った。その夜カーロッタの寝室に夜盗が忍び入った。そしてバーネーとカーロッタは元通りに水も漏らさぬ仲となった。

「接吻強盗」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「接吻強盗」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1931
製作会社 フォックス映画
配給 フォックス支社
レイティング

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