スポイラース(1942)

すぽいらーす
製作国
アメリカ

ジャンル
西部劇
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

1914年ウィリアム・ファーナム主演(シーリグ作品)22年ミルトン・シルス(ゴールドウィン作品)30年ゲイリー・クーパー(パラマウント作品)と既に3回も映画化されたレックス・ビーチの名作の4回目のユニヴァーサル作品。製作は第1回目の監督者フランク・ロイドが独立プロとしてこれを作り、監督にはレイ・エンライトが当たった。出演者には主演者の他に往年の西部劇の名優ハリー・ケイリー、懐かしのリチャード・バーセルメス、第1回作の主演者ウィリアム・ファーナムを加えている。撮影はミルトン・クラスナー。最後の大格闘には「平原児」「太平洋」の活劇場面を担当したリーヴス・イースンが特に当たっている。

「スポイラース(1942)」のストーリー

1900年、アラスカのノームは、一獲千金の夢を追う荒くれ男達が、街や酒場に溢れていた。鉱山の横領事件や、殺人等は日常茶飯事であった。鉄拳と拳銃と黄金が、それぞれに唸りを生じて動いていた。老いも若きも目の色を変えて金をつかむ事に夢中であった。だから法律等は、無論守られようはずはなかった。この街も御多聞に洩れず、夜毎日毎拳銃の音の絶え間がなかった。強い者が法律であった。その法律を握っている男が、外ならぬ鉱山監督官のマクナマラである。彼の顎の動き方ひとつで、鉱山は右から左へと持主が変ってしまうのである。今やこの町はマクナマラの目の動きに、総てを支配されていた。ある日この港町にシスコから船がついた。鉄火金髪の酒場女チエリイがくびったけの男ロイもこの船で帰って来ることになっていた。ところが船から下りて来たロイの横に美しい娘が寄り添っている。その娘はこの町で、マクナマラと組んで、有望なロイの金鉱を手に入れようとやって来た判事の娘であった。もはやその娘に、心を傾けているロイを見ると、チエリイは火の機に怒ってしまった。旧交を暖めようとやって来たロイの横っ面を、チエリイは張り飛ばしてしまったのである。ロイはサヨナラと出て行った。だがチエリイには、ロイを思い切ることが出来ない。彼女の脳はうずくのである。するとその悩みに乗じてこの酒場の賭場係りブランコが長い間の想いをぶちまける。だがチエリイには、ブランコの愛を受け入れる気持ちは少しもなかった。そんなことがあっている中に、ロイの鉱山はマクナマラと判事の仕組んだ芝居に引っかかって、マクナマラの手に落ちようとしていた。チエリイはマクナマラの奸計を知った。愛する男ロイを助けねばならぬ。チエリイは自分で判事の娘に会いに行った。娘から総てを聞いた。娘は父親の悪だくみにいたたまれなくなりもはやロイをあきらめて、この町を去ろうとしていたのである。快漢ロイも総てを知った。悪だくみが法律ならばそんな法律は、海に叩き込んでしまえ。ロイは遂に鉄拳をもってマクナマラを懲す可く、酒場で悠然とブランディのコップを口にしていたマクナマラの前に現われた。飛ぶ鉄拳、凄まじい格闘が起った。そしてロイはマクナマラを街路に叩き伸ばした。だがロイもくたくたになって倒れた。しかし彼は優しい手に抱き起された。チエリイの涙ぐんだ瞳が彼をのぞき込んでいた。

「スポイラース(1942)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「スポイラース(1942)」のスペック

基本情報
ジャンル 西部劇
製作国 アメリカ
製作年 1942
製作会社 ユニヴァーサル映画作品
レイティング

「スポイラース(1942)」のみんなのレビュー


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/15

カロリン・ダヴァーナス(1978)

エスケイプ

エイドリアン・ブロディが製作総指揮、主演を務めたシチュエーションスリラー。大破した車の中で目覚めた男。脚を挟まれて身動きが取れず、記憶も一切失くしてしまった彼が、かすかな手掛かりを頼りに自分の正体と事件の真相を解き明かしていく。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:クレイ・エプスタイン 製作:カイル・マン 監督:マイケル・グリーンスパン 脚本:クリストファー・ドッド 製作総指揮・出演:エイドリアン・ブロディ 出演:カロリン・ダヴァーナス/ライアン・ロビンズ/エイドリアン・ホルムス

A TIME OF WAR

近代戦でもっとも過酷な戦場のひとつ“パッシェンデールの戦い”を描いた戦争アクション。フランスで傷を負いカルガリーへ戻って来たマイケル軍曹は、陸軍看護師・サラの弟が喘息持ちであることを隠して兵隊に志願したことを知り、再び戦場へ戻るが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:ポール・グロス 製作:フランシス・ダンバーガー 撮影:グレゴリー・ミドルトン 音楽:ヤン・A・P・カチュマレク 出演:カロリン・ダヴァーナス/ギル・ベローズ/ジョー・ディニコル/アダム・ハリントン
ニコラス・ハモンド(1950)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド エクステンデッド・カット

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの初共演作となるクエンティン・タランティーノ監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に新しい4つのシーンを加えた10分拡大版。11月15日から2週間限定、全国4館で日本公開。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが初共演を果たしたクエンティン・タランティーノ監督作。1969年に実際に起きた、カルト教祖チャールズ・マンソンとその信奉者たちによる女優シャロン・テート殺害事件を題材に、ハリウッド黄金時代の光と闇に迫る。シャロン・テートを「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビーが演じるほか、「Dear ダニー 君へのうた」のアル・パチーノ、「500ページの夢の束」のダコタ・ファニングが出演。

NEW今日命日の映画人 5/15

該当する人物がいません