スペース・パイレーツ

すぺーすぱいれーつ The Ice Pirates
上映日
1984年5月26日

製作国
アメリカ

上映時間
94分

ジャンル
コメディ SF
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ここが見どころ

水資源が欠乏している宇宙世界で、新たな水源を探し求める海賊たちの行動を描くSFコメディ。製作はジョン・フォアマン。監督は「アドベンチャーファミリー」(76)のスチュアート・ラフィル。スタンフォード・シャーマンの書いた脚本をラフィルが手直ししながら使用。撮影はマシュー・F・レオネッティ、音楽はブルース・ブロートン、特殊効果はマックス・W・アンダーソンが担当している。出演はロバート・ユーリック、メアリー・クロスビー、マイケル・D・ロバーツ、アンジェリカ・ヒューストンなど゜日本版字幕は菊地浩司。メトロカラー、ビスタサイズ。1984年作品。

「スペース・パイレーツ」のストーリー

惑星間戦争のはるかのち、銀河はかわききっていた。水が最も貴重なものとなり、ミソラ星のテンプラー人がその強力な軍事力にものをいわせて残り少ない水を管理することによって近隣の星を支配していた。このテンプラー帝国に唯一戦いを挑む者たちがいた。ジェースン(ロバート・ユーリック)を頭とする宇宙海賊の面々である。ジェースン、相棒のロスコー(マイケル・D・ロバーツ)、女海賊メイダ(アンジェリカ・ヒューストン)やロボット戦士たちが、テンプラーの貨物船を襲撃。ジェースンは眠れる美女カリーナ姫(メアリー・クロスビー)に心を奪われ、彼女を榎ってくる。だが、ゾーン率いるテンプラーの戦艦につかまり、ジェースンとロスコーは捕虜としてミソラ星に連行される。同じ檻に入れられていた大男キルジョイの話によれば、囚人は僧侶を除いて全員去勢され、奴隷にされるという。キルジョイは僧服を着て、まんまと去勢をまぬがれる。ジェースンとロスコーはあわや去勢されんという時、カリーナに救われる。カリーナの父ヴァスコ伯爵は、氷が豊富にあるという伝説の第7世界を探しに行き消息を絶っていた。彼女は2人に父の行方を探す手伝いをさせようというのである。ジェースン、ロスコー、カリーナ、彼女の乳母、そして新たに仲間となったキルジョイらは、ミンラ星からの脱出に成功。だが、これはテンプラーの最高司令官の筋書き通りの行動であった。彼らはカリーナたちを泳がせて第7世界への道をさぐり、それを我が物にしようと企んでいたのだ。本拠地ザゴラにもどったジェースンは、ニブスという男から、ヴァスコ伯がたしかに第7世界を発見したこと、伯はプレイルー星にさらわれていったことを聞き出す。一行はプレイルー星へ行き、そこでヴァスコ伯そっくりのロボットと対面する。がっかりするカリーナ。しかし、思いがけぬ収穫があった。姫の父の像が出現し、第7世界への道を教示してくれたのだ。姫と海賊たちはタイム・ワープして第7世界へ。ちょっとでも進入角度がずれると、宇宙の迷子になってしまう。背後からテンプラー艦が迫って来た。海賊船あやうし! だが、テンプラー艦は角度がずれて、姿を消してしまった。やがて、氷のいっぱいある第7世界が見えてきた。(MGM/UA=CIC配給*一時間三四分)

「スペース・パイレーツ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「スペース・パイレーツ」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ SF
製作国 アメリカ
製作年 1984
公開年月日 1984年5月26日
上映時間 94分
製作会社 JFプロ作品
配給 MGM/UA=CIC
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 ステレオ

「スペース・パイレーツ」のみんなのレビュー

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映画専門家レビュー

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安井昌二(2014)

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「炭坑節」や「黒田節」など多くの民謡をヒットさせ、NHK紅白歌合戦でも美声を聞かせた芸者出身の歌手・赤坂小梅の生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー。生まれ育った筑豊や芸者修行に励んだ北九州など彼女ゆかりの地を訪ね、数々の記録映像や関係者へのインタビューを交え、歌一筋に生きた彼女の生涯に迫る。監督は『ハイビジョンふるさと発~有明海に生きるカメラマンの物語~』などのドキュメンタリー番組を数多く手掛けた山本眸古。ナレーションを「悪名」の水谷八重子、作曲・音楽アドバイザーを「上方苦界草紙」の本條秀太郎が担当した。赤坂小梅。本名、向山コウメは明治39年(1906)年4月、福岡県川崎町に9人兄姉の末っ子として生まれる。16歳の時に自ら芸者を志し北九州の置屋「稲本」に。通常1年間の芸者修行を3ヶ月でこなし、1年で芸者デビュー、“梅若”を名乗る。昭和4(1929)年、九州一円の民謡研究のため小倉を訪れていた野口雨情、藤井清水らに認められ、レコードデビューを果たし、同6年に上京。同8年、コロムビアから発売した「ほんとにそうなら」が大ヒット。以来、端唄、舞踊小唄などを含め、多くの流行歌や民謡をレコーディングしヒットさせた。NHK紅白歌合戦にも4回出場、その豪放磊落な性格から多くの文化人や政・財界人などに愛され、大衆から支持された。酒豪でも知られ、恰幅のいい体型が特徴的だった彼女は昭和56(1981)年4月、75歳で引退。晩年は民謡の普及や福祉活動に勤しみ、平成4(1992)年1月17日死去。享年85歳であった。

楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女

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