スパイがいっぱい

すぱいがいっぱい
上映日
1966年6月30日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

ジェームズ・リーザーの原作「忘却へのパスポート」を「原子人間」のヴァル・ゲストと「空中ぶらんこ」のウルフ・マンコウィッツが共同で脚色し、ウルフ・マンコウィッツが自ら監督したスパイもの。撮影は「血の河」のアーサー・グラント、音楽はマリオ・ナシンベーネが担当した。出演は「レディL」のデイヴィッド・ニーヴン、「柔らかい肌」のフランソワーズ・ドルレアック、他にジョン・レ・メシュリエ、エリック・ポールマン、リチャード・マーナー、ポール・スタッシノ、ジョージ・マイケルなど。製作は「カイロ作戦命令」のスティーヴン・パロスとヴァル・ゲストが共同であたった。

「スパイがいっぱい」のストーリー

イギリスの軍情報部長マクギリブレイ(ジョン・レ・メシュリエ)は、彼の部下である中東派遣の秘密工作員が、「詳細は後報」との電報を最後に消息を断ったのが気がかりであった。何としてもその工作員がつかんだ情報を、知らなければならない。マクギリブレイは、第2次大戦中、情報部の手伝いをしていて、今は外科医のラブ(デイヴィッド・ニーヴン)を探し出し、強引に説得した、ラブに大任を託した。ラブはローマ空港で、初めて見知らぬ仲間で、ファッション・モデルのビッキ(フランソワーズ・ドルレアック)と会った。だが、思わぬ美人のお相手に手間取っている間に、彼が乗るはずだった飛行機は離陸してしまい、その直後、その旅客機が爆発してしまった。ラブは、初めて、自分が任された仕事が危険なものであるかを知った。やがて、ベイルートに着いたラブは、行方不明の諜報員ロザーのとまっていたホテルの部屋に忍び込み、ちょうど来合せた味方の諜報員パーキントンとともに、問題の情報を手に入れた。それによると、敵側は、新英派のザーロフ公をレバノン訪問中に暗殺し、中東におけるイギリスの石油条約を一気にご破算に持ち込もうとしていたのだ。翌日、ザーロフ公の公式訪問が行われた。ラブは、ザーロフ公めがけて発砲しようとした男を発見し、間一髪、弾をそらせた。だが、この弾が、近くの老人を傷つけ、犯人と間違われたラブは、群衆に追われた。このラブを助けたのが、敵方のヘリコプターであった。ラブは連日、敵方の激しい尋問にあった。その頃、ロンドンでは、マクギリブレイが、ラブが敵方に捕まったという情報を得て、ラブ救出に乗出した。ラブの苦しまぎれの偽証も、2重スパイであったビッキの証言で見破られ危機一髪。しかし、ラブの機転とラブへの愛に目ざめたビッキの活躍で、ラブは、マクギリブレイの救出作戦に救われた。今ではラブは、2重スパイとして死んでいったビッキの死が悲しく痛ましかった。

「スパイがいっぱい」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「スパイがいっぱい」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1965
公開年月日 1966年6月30日
製作会社 ヴァル・ゲスト映画
配給 MGM
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ

「スパイがいっぱい」のみんなのレビュー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/2

ダニエル・クレイグ(1968)

ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のライアン・ジョンソンのもと豪華キャストが集結したミステリー。富豪作家のハーランが誕生会の翌日、遺体となって発見された。屋敷にいた全員に容疑がかかる中、匿名の人物から依頼を受けた名探偵ブノワは真相を探る。謎に迫る探偵ブノワ・ブランを「007」シリーズのダニエル・クレイグが、一族の問題児ランサム・ドライズデールを「キャプテン・アメリカ」シリーズのクリス・エヴァンスが演じるなど、オールスターキャストで事件の謎を描いていく。第77回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門作品賞・主演男優賞(ダニエル・クレイグ)・主演女優賞(アナ・デ・アルマス)ノミネート。

マイ・サンシャイン

ロサンゼルス暴動に巻き込まれた家族を描くドラマ。1992年、LAサウスセントラル。家族と暮らせない子どもたちを育てているミリーと、彼女たちを見守る隣人オビー。ある日、黒人が犠牲になった事件に対し不当な判決が出たことから、LAで暴動が始まる。監督は、「裸足の季節」のデニズ・ガムゼ・エルギュヴェン。出演は、「チョコレート」のハル・ベリー、「007」シリーズのダニエル・クレイグ。

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