ステート・オブ・グレース

すてーとおぶぐれーす
上映日
1991年5月25日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

ニューヨークの犯罪地帯ヘルズ・キッチンでのアイリッシュ・ギャングとイタリアン・マフィアとの抗争を背景に描く、幼な馴染みだった3人のストリート・キッズの青春群像。監督は「U2/魂の叫び」のフィル・ジョアノー、脚本はオフ・ブロード・ウェイの劇作家で本作が遺作となったデニス・マッキンタイア、撮影は「U2/魂の叫び」のジョーダン・クローネンウェス、音楽は「カジュアリティーズ」のエンニオ・モリコーネ。出演はショーン・ペン、エド・ハリス、ゲーリー・オールドマンほか。

「ステート・オブ・グレース」のストーリー

ニューヨークのウエスト・サイドにある市中でも有数の無法地帯<ヘルズ・キッチン>。テリー・ヌーナン(ショーン・ペン)はかつてこの街で鳴らした札つきだったのが、不慮の殺人事件を機に数年前に出奔、そして今また青年時代を過ごしたこの街に舞い戻ってきたのだった。彼を迎えたのは、辺り一帯をしきるアイリッシュ・ギャングのボス、フランキー・フラネリの弟でヌーナンの幼な馴じみだったジャッキー(ゲイリー・オールドマン)だった。ジャッキーには妹があり、このキャスリーン(ロビン・ライト)こそはヌーナンのかつての恋人だった。しかし昔の仲間との再会を懐かしむ間もなく、ヌーナンは自ら申し出てフランキー一家の一員となり、ジャッキーらと放火、恐喝、非情な借金の取り立て、荒っぽいギャング稼業をこなしていった。彼らアイリッシュ・ギャングの結束は鉄のように硬かったが、フランキー一味も縄張りを死守するために敵対していたイタリア・マフィアと手を結ぶことになった。マフィアから金を借りていた幼な馴じみのスティーヴィーが殺されたことから、実は彼の兄が敵対組織との友交関係のために手を下したとも知らず、ジャッキーは激昂して酒場で敵の幹部3人を射殺した。ここに来てしびれを切らしたマフィアの首領ボレリは、フランキーに弟を消すよう命じるのだった。ボストン警察のもぐり捜査官という真実の顔を持つヌーナンだったが、職務を捨てて折しもアイルランド民族祭でストリートが賑わう中を単身敵地に乗り込み、自らも銃弾を受けながらも敵を倒すのだった。

「ステート・オブ・グレース」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ステート・オブ・グレース」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1991
公開年月日 1991年5月25日
製作会社 シネハウス・プロ作品
配給 オライオン映画=ワーナー・ブラザース
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/5

サラ・ジェシカ・パーカー(1965)

ローマ発、しあわせ行き

『SEX AND THE CITY』のサラ・ジェシカ・パーカーと「これが私の人生設計」のラウル・ボヴァが共演するロマンティック・コメディ。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて上映。

ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)

ワーキングマザーの苦悩をコミカルに描いたアリソン・ピアソン原作の小説『ケイト・レディは負け犬じゃない』を、「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナの脚本、「Emma エマ」のダグラス・マクグラスの監督で映画化。出演は、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカー。
松山ケンイチ(1985)

BLUE/ブルー

ブレイブ 群青戦記

笠原真樹によるコミック『群青戦記グンジョーセンキ』を「亜人」の本広克行監督が実写化。スポーツ名門校の弓道部に所属する西野蒼は、自分に自信が持てず落ち込む毎日。そんなある日、校庭に一本の雷が落ち、学校の外の風景は見渡す限りの野原となってしまう。出演は「十二人の死にたい子どもたち」の新田真剣佑、「海辺の映画館 キネマの玉手箱」の山崎紘菜。

NEW今日命日の映画人 3/5

ジョン・ベルーシ(1982)

Oh!ベルーシ 絶体絶命

シカゴの辣腕記者と、ロッキー山脈に住むマスコミ嫌いの鳥類学者の恋を描くロマンチック・コメディ。製作はボブ・ラーソン、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグと、「ブルース・ブラザース」のバーリン・ブリルスタインが担当。「歌え! ロレッタ 愛のために」のマイケル・アブテッドが監督。脚本はローレンス・カスダン、撮影はジョン・ベイリー、音楽はマイケル・スモールが各々担当している。出演はジョン・ベルーシ、ブレア・ブラウン、アレン・ゴーウィッツ、ライアム・ラッセルなど。

ネイバーズ(1982)

静かな生活が,隣人夫婦のために破壊されるという喜劇。製作はリチャード・D・ザナック、デイヴィッド・ブラウン、製作指揮はアーヴィング・ポール・レーザー、バーニー・ブリルスタイン、監督は「ふたりでスローダンスを」のジョン・G・アヴィルドセン。トーマス・バーガーの『危険な隣人』(早川書房刊)をラリー・ゲルバートが脚色。撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はビル・コンティが各々担当。出演はジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド、キャスリン・ウォーカー、キャシー・モリアーティ、ローレン=マリー・テイラーなど。