アメリカン・グラフィティ

あめりかんぐらふぃてぃ American Graffiti
上映日
1974年12月21日

製作国
アメリカ

上映時間
110分

ジャンル
ドラマ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

車とセックスとロックンロールに青春のエネルギーを発散させる、1962年のアメリカ地方都市に生きる若者たちの生態を描く青春映画。製作はフランシス・フォード・コッポラ、監督はこれが2作目の新人ジョージ・ルーカス、脚本はルーカス、グロリア・カッツ、ウィラード・ハイク、撮影はハスケル・ウェクスラーが各々担当。出演はリチャード・ドレイファス、ロン・ハワード、ポール・ル・マット、チャーリー・マーティン・スミス、シンディ・ウィリアムズ、キャンディ・クラーク、マッケンジー・フィリップス、ウルフマン・ジャックなど。

「アメリカン・グラフィティ」のストーリー

1962年。カリフォルニア北部の小さな地方都市。若者たちの唯一の気晴らしはカスタム・カーをぶっ飛ばしてガールハントすることだ。ボリュームいっぱいにあげたカー・ラジオからは町一番の人気者のDJ(ウルフマン・ジャック)のうなり声と「ロック・アラウンド・ザ・クロック」の弾むリズムが流れてくる。若者たちの溜り場は「メルのドライブイン」。そこに仲のいい4人が集まった。17歳のカート・ヘンダーソン(リチャード・ドレイファス)の車はシトロエン、同じく17歳のスティーヴ・ボレンダー(ロニー・ハワード)の車は58年型シボレー、16歳のテリー・フィールズ(チャーリー・マーティン・スミス)はスクーターのベスパ、そして22歳のビッグ・ジョン・ミルナー(ポール・ル・マット)はドラッグ・レースのチャンピオンで31年型のカスタム・フォードのデューク・クーペに乗っている。今夜はその4人が顔を揃える最後の夜だった。高校を卒業したカートとスティーヴが東部の大学へ進学するため、明朝町を去るからだ。バラバラに町を去った4人。カートは白いサンダーバードに乗った金髪の美人を目撃して一目惚れした。車のドア越しにチラッとビーナスのような微笑みを見かけただけだったが、明日はもうこの町にはいない、何としても言葉を交したかった。しかし思いがけないことからジョーをリーダーとする町のチンピラ・グループ、ファラオ団に引きづり込まれてしまうが、持ち前の機転のよさで難をまぬがれる。スティーヴとカートの妹ローリー(シンディ・ウィリアムズ)は将来を約束した恋人同志だが、彼女にとってスティーヴとたとえ4年間でも離れて暮すのは耐え難い男としての将来を考えなければならないスティーヴと、彼を旅立たせまいとするローリーの間にトラブルが生じ、腹を立てた彼女は車から飛びおりて、若い男が運転する車に乗ってしまった。その頃、ビッグ・ジョンは13歳のオシャマな娘キャロン(マケンジー・フィリップス)を車に乗せなければならなくなっていた。最初、キャロンの姉をハントするつもりだったのが、どういうわけかビッグ・ジョンの隣に座ったのは、キャロンだった。彼は必死になってキャロンを車からおろそうとするが、くっついて離れない。そのうち、隣町のボブという男からドラッグ・レースを挑まれる。その車には偶然スティーヴと喧嘩別れしたローリーが乗っていた。一方、テリーの方はスティーヴから借りたシボレーに乗ってご機嫌だ。その上、デビー(キャンディ・クラーク)というちょっとイカス女の子もハントできた。コーラでもおごろうとしたら「お酒の方がいいわ」という。手こずりながらも郊外に連れ出してネッキングに大成功。行為の最中に大事なシボレーを盗まれてしまい大あわて。最初の元気もどこえやらふっとび、意気消沈してしまう。だが、デビーと町をほっつき歩くうち、盗まれたシボレーは見つかった。そして夜明け。郊外の人気のない道路では、ビッグ・ジョンとボブのカーレースが始まろうとしていた。テリーの合図によってスタート、その直後、運転ミスでボブの車は道路脇につっこんであっけなく勝負はついた。この出来事によって再びスティーヴとローリーは仲よくなった。カートはT・バードの美女に逢うことはできなかったが、ただ一人で放送を続けている人間的な魅力にあふれたDJに会うことができた。将来の不安を、この有名なDJは優しく忠告してくれた。「新しい人生だ。予定通り出発だ」。その翌日、カートだけが東部の大学生活に向かって旅立った。スティーヴはローリーとの愛を選んだのだ。みんなに見送られながらカートの乗った飛行機は大空に消えようとしていた。/ビッグ・ジョン・ミルナーは1964年6月、酔っ払い運転の車に轢かれて死んだ。テリー・フィールズは1965年12月、ベトナム戦争におけるアン・ロク付近の戦闘で行方不明と報告された。スティーヴ・ボレンダーは現在カルフォルニア州モデストロで保険会社の外交員をつとめている。カート・ヘンダーソンは作家となって現在はカナダに住んでいる。

「アメリカン・グラフィティ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「アメリカン・グラフィティ」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1973
公開年月日 1974年12月21日
上映時間 110分
製作会社 ルーカス・フィルム・リミテッド=コッポラ・カンパニー
配給 ユニヴァーサル映画=CIC
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 ステレオ

「アメリカン・グラフィティ」のみんなのレビュー


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

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2006年に急逝した映画監督・黒木和雄が訴え続けた平和への想いを映し出すドキュメンタリー。監督の肉声や作品、同世代の著名人や10代の学生のインタビューを通して、彼が抱いていた危機感、戦争を知らない世代が今の時代をどう捉えているのかを紐解いてゆく。監督は、黒木監督の「竜馬暗殺」などの助監督を経て、「正午なり」でデビューした後藤幸一。

紙屋悦子の青春

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大平透(2016)

銀河鉄道物語 THE GALAXY RAILWAYS 忘れられた時の惑星

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映画ドラえもん のび太のワンニャン時空伝

3億年前の地球に栄えた犬と猫の国を舞台に、ドラえもんとのび太、そしてその仲間たちが繰り広げる冒険を描いた長篇アニメーションのシリーズ第25作。監督は「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」の芝山努。藤子・F・不二雄による原作キャラクターを基に、「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」の岸間信明が脚本を執筆。撮影監督に「Pa―Pa―Pa ザ★ムービー パーマン」の熊谷正弘があたっている。声の出演に、「DORAEMON THE MOVIE 25th ANNIVERSARY」の大山のぶ代と「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」の小原乃梨子、「劇場版 ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ」の林原めぐみ、「DOG STAR」の泉谷しげるら。尚、本作は「DORAEMON THE MOVIE 25th ANNIVERSARY」「Pa―Pa―Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポン! アシHAポン!」と同時公開された。