アメリカ娘に栄光あれ

あめりかむすめにえいこうあれ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

米国第一のレヴュー演出者たるフローレンツ・ジーグフェルド氏が自ら総指揮して、パラマンウント社東部撮影所で製作された100パーセント・レヴュー・トーキーで、ジェー・ピー・マッケヴォイ氏とミラード・ウェップ氏が原作を書き、ウェップ氏が台本及び台詞を執筆し、「海の野獣」「最後の一蹴」と同じくウェップ氏が監督したものである。但しレヴュー場面はジーグフェルド座の舞台監督ジョン・ハークライダー氏が自ら演出にあたり、舞踊振付はテッド・ショーン氏が担任している。キャメラは「手紙」「ココナッツ」のジョージ・フォルシー氏が担当した。主役はヂークフェルト座のスターで「ココナッツ」に出演したメアリー・イートン嬢が勤めエドワード・クランドール氏、オリーヴ・シー嬢、ダン・ヒーリー氏等が助演しているほか、レヴュー場面にはエディ・キャンター氏、ヘレン・モーガン嬢、ルディ・ヴァリー氏等のブロードウェイの花形が特別出演している。

「アメリカ娘に栄光あれ」のストーリー

グローリア・ヒューズは17の春を、迎えるとその街にあるハマー百貨店の音楽部に幼友達のバディーやバーバラと共に勤めることとなった。彼等の仕事というのは一日唄を歌って客を引き寄せることだった。年に一度の遠足の日が来た。皆が嬉しげに打興しているなかにバーバラだけは悲しげだった。何故なら彼女が日頃想いを寄せているバディーがグローリアと二人でボートに乗って沖へ漕出したからだった。バディーはグローリアに求婚したが舞台に立つことを生涯の希望としているグローリアは彼の求婚を拒絶した。この遠足に呼ばれて来ていた二人組のヴォードヴィル・ダンサーのミラーとムーニーはふとした事から争いを始めて遂に別れ別れになってしまった。グローリアはミラーに頼まれて彼の一座に加わり母を伴って旅興行に出た。旅から旅を回っている間にミラーはグローリアに執拗に愛を迫るので彼は遂に彼を殴った。それでもミラーは彼女を解雇するどころか彼女とパートナーになる新契約をした。それはこの興行の時観客席にヂークフェルドから派遣されてスターを発見するために来ている男が居たからである。かくてニューヨークへ帰って来た彼等はバディーやバーバラに迎えられた。グローリアはバディーに伴われて行った。その後を追ったバーバラは自動車に轢かれた。グローリアが初舞台の夜、ルディ・ヴァリーやヘレン・モーガンの音楽や唄が済み、エディ・キャンターの軽口とダンスが済んでからグローリアが花形踊子として舞台に立った。グローリアが喝采裡に楽屋へ帰って見ると一通の電報を受け取った。それは快癒したバーバラとバディーが結婚したことと、グローリアへの祝辞出会った。彼女はふと暗い気持ちになった。それは嫉妬ではなかった。世間から喝采され、ミラー始め一同から祝われることは決して本当の幸福ではないことを悟ったからであった。

「アメリカ娘に栄光あれ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「アメリカ娘に栄光あれ」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1929
製作会社 パラマウント映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/5

サラ・ジェシカ・パーカー(1965)

ローマ発、しあわせ行き

『SEX AND THE CITY』のサラ・ジェシカ・パーカーと「これが私の人生設計」のラウル・ボヴァが共演するロマンティック・コメディ。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて上映。

ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)

ワーキングマザーの苦悩をコミカルに描いたアリソン・ピアソン原作の小説『ケイト・レディは負け犬じゃない』を、「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナの脚本、「Emma エマ」のダグラス・マクグラスの監督で映画化。出演は、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカー。
松山ケンイチ(1985)

BLUE/ブルー

ブレイブ 群青戦記

笠原真樹によるコミック『群青戦記グンジョーセンキ』を「亜人」の本広克行監督が実写化。スポーツ名門校の弓道部に所属する西野蒼は、自分に自信が持てず落ち込む毎日。そんなある日、校庭に一本の雷が落ち、学校の外の風景は見渡す限りの野原となってしまう。出演は「十二人の死にたい子どもたち」の新田真剣佑、「海辺の映画館 キネマの玉手箱」の山崎紘菜。

NEW今日命日の映画人 3/5

ジョン・ベルーシ(1982)

Oh!ベルーシ 絶体絶命

シカゴの辣腕記者と、ロッキー山脈に住むマスコミ嫌いの鳥類学者の恋を描くロマンチック・コメディ。製作はボブ・ラーソン、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグと、「ブルース・ブラザース」のバーリン・ブリルスタインが担当。「歌え! ロレッタ 愛のために」のマイケル・アブテッドが監督。脚本はローレンス・カスダン、撮影はジョン・ベイリー、音楽はマイケル・スモールが各々担当している。出演はジョン・ベルーシ、ブレア・ブラウン、アレン・ゴーウィッツ、ライアム・ラッセルなど。

ネイバーズ(1982)

静かな生活が,隣人夫婦のために破壊されるという喜劇。製作はリチャード・D・ザナック、デイヴィッド・ブラウン、製作指揮はアーヴィング・ポール・レーザー、バーニー・ブリルスタイン、監督は「ふたりでスローダンスを」のジョン・G・アヴィルドセン。トーマス・バーガーの『危険な隣人』(早川書房刊)をラリー・ゲルバートが脚色。撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はビル・コンティが各々担当。出演はジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド、キャスリン・ウォーカー、キャシー・モリアーティ、ローレン=マリー・テイラーなど。

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