アイス・キャッスル

あいすきゃっする
上映日
1979年6月2日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

フィギュア・スケートのオリンピック出場をめざす16歳の少女と、彼女を励ます青年の愛を中心に、2人を見守る人々の友情や励ましを描く。製作総指揮はロジリン・ヘラー、製作はジョン・ケメニー、共同製作はS・ロジャー・オリニコフ、監督はドキュメンタリー映画出身のドナルド・ライ。ゲイリー・L・ベイムの原作を基にドナルド・ライとゲイリ・L・ベイムが脚色。撮影はビル・バトラー、音楽はマービン・ハムリッシュが各々担当。出演はリン=ホリー・ジョンソン、ロビー・ベンンン、コリーン・デューハースト、トム・スケリット、ジェニファー・ウォーレン、デイヴィッド・ハフマンなど。

「アイス・キャッスル」のストーリー

アメリカ中西部のアイオワ州の小さな田舎町ウェーバリーに住む16歳の少女レクシー(リン=ホリー・ジョンソン)は、毎日、フィギュア・スケートの練習にあけくれていた。彼女にとっての夢は、80年に開かれる冬期オリンピックへの出場で、やもめの父親マーカス(トム・スケリット)やアイス・スケート場を経営するビューラー(コリーン・デューハースト)、そして、アイス・ホッケー選手の恋人ニック(ロビー・ベンソン)達に見守られて、幸せそのものだった。選抜大会の日、レクシーも出場することになり、華麗な演技を披露した。自分では満足できる演技だったが、優勝は他の選手にさらわれてしまい、ガッカリするレクシーだったが、次の日、うれしいことが彼女を待っていた。大会を見て、トップクラスのスケート・コーチ、デボラ(ジェニファー・ウォーレン)が、レクシーの素質をみとめ、スケート・スクールヘ来ないかと誘ってきたのだ。さっそく都会に出てきたレクシーは、デボラのもとで厳しいレッスンをはじめた。デボラは、友人でテレビ・スポーツ・キャスターのブライアン(デイヴィッド・ハフマン)に頼み、彼女をテレビに出場させ、たちまち人気スターとして脚光を浴びさせた。しかし、幾日かたって、レクシーの練習の成果を見せる大会の日、見事に演技し、ブライアンと抱きあって喜ぶレクシーを、心配してそっと来ていたニックが見てしてしまい、逃げるように会場から立ち去ってしまった。その夜開かれた祝賀会で、参加者の賞讃の声をよそに、レクシーの心は沈んでいた。彼女は会場を出て隣接する屋外スケート場で、モヤモヤを発散しようと、ひとり滑りはじめた。しかし、照明コードに足をひっかけ頭を強くうったレクシーは、視力がゼロに近い状態になってしまった。望みを失なったレクシーを励ますのは、父とスミス夫人、そしてあのニックだった。数カ月後、予想以上に快復したレクシーは、目の不自由を秘密に、オリンピック出場選手選抜の地区大会に出ることになる。盲目に近い彼女は、しかし、見事に演技を披露し、観客の喝采をうけるのだった。

「アイス・キャッスル」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「アイス・キャッスル」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1978
公開年月日 1979年6月2日
製作会社 ジョン・ケメニー・プロ作品
配給 コロムビア映画
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/8

ブライアン・タイラー(1972)

ランボー ラスト・ブラッド

シルベスター・スタローンの代表作「ランボー」シリーズ最終章。元グリーンベレーのランボーは、古郷アリゾナで、古くからの友人マリアとその孫娘ガブリエラと平穏に暮らしていた。ところがガブリエラが人身売買カルテルに拉致され、ランボーは救出に向かう。出演は、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のパス・ヴェガ、「サンダー・ソード 聖杯と暗黒魔王の騎士団」のセルヒオ・ペリス・メンチェータ、「バベル」のアドリアナ・バラーサ、ドラマ『フォスター家の事情』のイヴェット・モンレアル、「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」のオスカル・ハエナダ。監督は、「キック・オーバー」のエイドリアン・グランバーグ。

エスケープ・ルーム(2019)

「ワイルド・スピード」シリーズのプロデューサー、ニール・H・モリッツが手掛けたシチュエーションスリラー。あるオフィスビルに集められた賞金1万ドルを賭けた体験型脱出ゲームの参加者6人が、様々なトラップが仕掛けられた死のゲームに挑んでいく。出演は『ロスト・イン・スペース』のテイラー・ラッセル、「僕のワンダフル・ライフ」のローガン・ミラー。監督は「インシディアス 最後の鍵」のアダム・ロデヒル。
スティーヴン・アメル(1981)

ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影 シャドウズ

忍術を使うカメが活躍するアメコミ原作の人気シリーズを、「トランスフォーマー」のマイケル・ベイ製作により映画化。宿敵シュレッダーが脱獄し、再びニューヨークを恐怖に陥れようとする。タートルズはエイプリルや新しい仲間のケイシーらと共に立ち向かう。監督は、「EARTH TO ECHO アース・トゥ・エコー」のデイヴ・グリーン。出演は、「トランスフォーマー」シリーズのミーガン・フォックス、「ミュータント・タートルズ」のウィル・アーネット、「私が愛した大統領」のローラ・リニー、ドラマ『ARROW/アロー』のスティーヴン・アメル、「ゴーン・ガール」のタイラー・ペリー、「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」のブライアン・ティー。

あの日の指輪を待つきみへ

戦争によって失われた愛が1つの指輪と共に甦る、2つの時代と2つの大陸を結ぶ壮大なラブ・ストーリー。監督は、「ガンジー」のリチャード・アッテンボロー。出演は、「愛と追憶の日々」のシャーリー・マクレーン、TVシリーズ『The OC』のミーシャ・バートン、「サウンド・オブ・ミュージック」のクリストファー・プラマー。

NEW今日命日の映画人 5/8

ブライアン・フォーブス(2013)

チャーリー(1992)

サイレント映画の時代から赤狩りでハリウッドを追われるまで世界の喜劇王として活躍したチャールズ・チャップリンの半生を描く伝記ドラマ。監督・製作は「遠い夜明け」のリチャード・アッテンボローで、彼の「ガンジー」を10回以上観たというチャップリンの未亡人ウーナの許諾を得て実現した企画である。共同製作は「氷の微笑」のマリオ・カサール。アッテンボローの製作会社に所属するダイアナ・ホーキンスの原案で、チャップリン自身の手による「チャップリン自伝」(新潮社・刊)と、この作品の歴史顧問も務めるデイヴィッド・ロビンソンの、徹底した調査に基づいて全生涯を再現したドキュメント「チャールズ・チャップリン」(文藝春秋・刊)を原作に、小説家でもあるウィリアム・ボイドと、ブランアン・フォーブス、「ミザリー」のウィリアム・ゴールドマンが共同で脚本を執筆した。撮影は「存在の耐えられない軽さ」のスヴェン・ニクヴィスト、音楽は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のジョン・バリーが担当。主演は「エア・アメリカ」のロバート・ダウニー・ジュニア。チャップリンの娘で、「モダーンズ」のジェラルディン・チャップリンが自身の祖母にあたるハンナを演じている。他に「スニーカーズ」のダン・エイクロイド、「冬の恋人たち」のモイラー・ケリー、「ワンダとダイヤと優しい奴ら」のケヴィン・クライン、「ストリート・オブ・ファイヤー」のダイアン・レインらが共演している。

サンデー・ラバーズ

ロンドン、パリ、ローマ、ロスの世界の4都市を舞台に恋にハリキる中年男性の姿をそれぞれの独立したストーリーで描いたオムニバス映画。製作はレオ・L・フックス、監督は一話(ロンドン)がブライアン・フォーブス、二話(パリ)がエドゥアール・モリナロ、三話(ロス)がジーン・ワイルダー、四話(ローマ)はディーノ・リージが担当。脚本はフランシス・ヴェベール、アージェ・スカルペッリ、レスリー・ブリカッセ、ジーン・ワイルダー、撮影はクロード・アゴスティーニ、トニーノ・デリ・コリ、ジェリー・ハーシュフェルド、クロード・ルコント、音楽はマヌエル・デ・シーカが担当。出演はロジャー・ムーア、リノ・ヴァンチュラ、ジーン・ワイルダー、ウーゴ・トニャッティなど。英語版。