雨の中の兵隊

あめのなかのへいたい SOLDIER IN THE RAIN
上映日
1964年4月1日

製作国
アメリカ

上映時間
90分

ジャンル
コメディ ドラマ

ここが見どころ

ウィリアム・ゴールドマンの同名小説を、「ピンクの豹」のブレイク・エドワーズとモーリス・リッチリンが共同でシナリオを書き、TVのラルフ・ネルソンが演出した兵隊コメディ。撮影は「酒とバラの日々」のフィリップ・ラスロップ、音楽は「シャレード」のヘンリー・マンシーニが担当した。製作は「ピンクの豹」のマーティン・ジュロー。出演は「ジゴ」のジャッキー・グリーソン、「大脱走」のスティーヴ・マックィーン、「5つの銅貨」のチューズデイ・ウェルド、「ナイスガイ・ニューヨーク」のトニー・ビル、ほかにトム・ポストン、エド・ネルソン、ルー・ガロ、ポール・ハートマンなど。

「雨の中の兵隊」のストーリー

アメリカの兵営。軍曹クレイ(スティーヴ・マックィーン)は要領の良い男で、横領、かっぱらいはお手のもの、その上尻尾を掴ませないスマート・ガイ。だがこの部隊には彼の上をいくスローター曹長(ジャッキー・グリーソン)がいる。何時の間にか2人は妙チキリンな友情で固く結ばれていた。この亜熱帯の兵舎は暑い。曹長の部屋にだけは扇風機がある。クレイが曹長の部屋に飛び込んで驚いた。なんとスローターは、クーラーを失敬しているのだ。そこで彼は早速扇風機をもらいうけるが、上官にとりあげられる。曹長の協力宜しく取り戻すが、苦手のMPに取りあげられてしまった。曹長の部屋に、今度はペプシコーラの自動販売機がある。それも曹長以外は飲めないという代物。この部隊には、もう1人クレイの親友である1等兵のメルツァー(トニー・ビル)がいる。1マイルを3分で走ることが夢の男だ。ある日、クレイは民間人の生活の楽しさを曹長に知らせるため、交通事故を起こして知り合いになった女性ボビー・ジョー(チューズデイ・ウェルド)とのデートのお膳立てをしてやり、自分もガールフレンドを伴い、4人で外出する。ところが可愛がっていた犬の死を知らされ、例のMPから売られた喧嘩を買い、スローターまで巻添えになってふたりは入院する破目になった。昔日の元気を失った曹長は、彼の夢見る南太平洋の楽園を語りながら、隊を離れていった。その後クレイは除隊をあきらめ、スローターの通った道を自分も歩いていく決心をするのだった。

「雨の中の兵隊」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「雨の中の兵隊」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1964
公開年月日 1964年4月1日
上映時間 90分
製作会社 ブレーク・エドワーズプロ映画
配給 アライド・アーチスツ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ モノクロ/スタンダード
音量 モノラル

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/6

ニック・パーク(1958)

映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!

イギリスのアードマン・アニメーションズによるクレイアニメ「ひつじのショーン」シリーズの長編劇場版第2弾。ショーンが暮らす片田舎の牧場に、ある日突然、UFOがやって来る。物を浮遊させる超能力を持ったルーラが降り立ち、ショーンたちと仲良くなるが……。監督は、前作「映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」やTVシリーズのスタッフを務めたリチャード・フェランとウィル・ベッカー。

アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!

「ウォレスとグルミット」のニック・パークが、原始時代を舞台に作り上げた奇想天外なストップモーション・アニメーション。ブロンズ・エイジ・シティの暴君ヌース卿によって故郷の谷を追われたダグたちは、人気のスポーツ、サッカーで対抗しようとする……。「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のエディ・レッドメイン、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のトム・ヒドルストンら豪華スターが声の出演。
十一代目市川海老蔵(1977)

無限の住人

第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞に輝いた同名コミックを、三池崇史監督、木村拓哉主演で映画化。無理矢理永遠の命を与えられた孤独な万次に、仇討の助っ人を依頼する凛。失った妹の面影を重ね凛を守ることにした彼は、凄絶な戦いに身を投じる。「武士の一分」以来10年ぶりの時代劇主演となる木村拓哉がかつて百人斬りと恐れられた不死身の男・万次を演じるほか、「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰らが出演。

喰女 クイメ

舞台「真四谷怪談」で伊右衛門とお岩を演じることになった恋人たちをめぐり、現実世界と劇中劇で愛憎と怨念がを交錯するホラー。企画・主演は、今や歌舞伎界を背負う存在でありながら、昨年、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞、映画界でも活躍がめざましい市川海老蔵。監督は日本映画界を代表するヒットメーカー三池崇史。共演は柴咲コウ、伊藤英明ほか。市川海老蔵が演じる“色悪”の魅力が、傑作“四谷怪談”をモチーフにした「現代劇」で花開き、愛憎と狂気のホラー作品を創り上げた。

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