受難のテス

じゅなんのてす
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

イギリスの文豪トーマス・ハーディー原作の「ダーバーヴィルのテス」に基いて、ドロシー・ファーナム女史が脚色し「ミニー」「富に群がる者」等と同じくマーシャール・ニーラン氏が監督したもので、主役は氏の夫人で「パレスの騎士」に出演したフランシュ・スウィート嬢と「真夏の狂乱」「嵐に散る花」等出演のコンラッド・ネーゲル氏である。その他「救いを求むる人々」出演のスチュアート・ホームズ氏やパラマウント映画でお馴染みのジョージ・フォーセット氏等も主要な役を演じている。

「受難のテス」のストーリー

イギリスロンドンに程近きウェセックスの村で多勢の子供を抱えながら酒に浸っていたダービイフィールドと云う老人があった。ある日村の牧師から自分は由緒正しき田家ダーバーヴィル家の子孫であるを聞かされて不正な考を抱いた彼は長女のテスを今はダーバーヴィル家の土地を買取ってダーヴァーヴィルを名乗っているアレックという地主の許へ住込ませた。美しいテスの容姿はアレックの汚ない血を湧かせ、テスは身重になって父の家へ逃げ帰って来た。生れた子供は程なく死んだので、テスは再び働かなければならなかった。彼女はエンジェル・クレアーという紳士に恋され、結婚することとなったが、クレアーは彼女の過去を知って絶望の極南アメリカへ去った。テスは我家へ帰ってくると父は死し一家は彼女が養わなければ饑に迫るばかりであった。アレックと彼女の再会、アレックは彼女に妻になって呉れと頼む。他に途のない彼女はそのを承諾し衣服を調べにロンドンへ来た時、テスを許そうとして帰って来たクレアーと偶然会った。アレックは彼女を連れて我家へ帰って来たが、二人を追って来たクレアーが着いた時にテスはアレックを殺していた。二人は手を携えて逃れたか途中で捕えられ、テスは犯した罪の酬いとして死刑を宣告される。冷たい牢獄の入口に妻の身を案じて立っているクレアーは、死刑の終った印しの黒旗がスルスルと引上げられるのを見たのであった。

「受難のテス」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「受難のテス」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1924
製作会社 メトロ・ゴールドウィン映画
配給 イリス映画部
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/8

渡部豪太(1986)

コスメティックウォーズ

化粧品業界の裏側に切り込んだヒューマンドラマ。老舗化粧品会社のロングセラー商品の機密情報を盗み出すため、産業スパイとして潜入した三沢茜。だが化粧品を作る社員たちと触れ合っていくなか、その熱い想いに触れ、茜は次第に自分の行為に疑問を感じ始める。出演は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の大政絢、「夏休みの地図」の奥菜恵、「海南1890」の渡部豪太、「東京PRウーマン」の井上正大、「校庭に東風(こち)吹いて」の柊子、「GONIN サーガ」の松本若菜、「The Room」の尚玄、「天空の蜂」の森岡豊、「映画 深夜食堂」の高岡早紀。監督は「東京PRウーマン」の鈴木浩介。音楽を「十三人の刺客」「貞子vs伽椰子」の遠藤浩二が担当する。

海難1890

1890年に和歌山県で起きたオスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の海難事故、そして1985年イラン・イラク戦争時にテヘランに残された日本人の救出にトルコが尽力した史実に基づき、日本・トルコ両国の絆や危険を押してでも助けようとする人々を描いた人間ドラマ。エルトゥールル号編とテヘラン救出編の二部で構成される。監督は「利休にたずねよ」が第37回モントリオール世界映画祭最優秀藝術貢献賞に輝いた田中光敏。海難事故に遭遇した医師を「臨場・劇場版」の内野聖陽が演じ、「マイ・バック・ページ」の忽那汐里やトルコ人俳優ケナン・エジェが二役で出演。外務省の後援や、トルコ政府全面協力を受け制作された。
鮎川いずみ(1951)

必殺!III 裏か表か

闇の金融集団と闘う仕事人たちの姿を描く“必殺!”シリーズ第三弾。脚本は「必殺!」の野上龍雄、保利吉紀、中村勝行の共同執筆。監督は「逃がれの街」の工藤栄一。撮影は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の石原興がそれぞれ担当。

必殺! ブラウン館の怪物たち

徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。

NEW今日命日の映画人 3/8

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