ジャングルの恋

じゃんぐるのこい
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「北海の子」「セニョリタ」のドロシー・ムーアと「セニョリタ」「干潮」のレイ・ミランドが主演する総テクニカラー映画である。ストーリーは「新天地」のジェラルド・ジェラティとクルト・シオドマークが書き、「魔人遁走曲」のジョセフ・モンキュア・マーチと「作家と御婦人」のリリー・ヘイワードとエディ・ウェルチが協力脚色し、「宝石と女賊」「金髪騒動」のジョージ・アーチェンボードが監督、「放浪の王者(1930)」「暁の翼」のレイ・レナハンが撮影した。助演者は「北海の子」「女を捜せ」のリン・オヴァアマン、「百万ドル大放送」のドロシー・ハウ、「進め龍騎兵」のJ・キャロル・ナイシュ、「第2の女」のジョナサン・ヘール等である。

「ジャングルの恋」のストーリー

航空会社の操縦士ボッブは、南太平洋上で遭難した同僚のアトキンスの捜索を社長に依頼されたので、機関士ジミーと一緒に海上を飛行していると、アトキンスの遭難した辺りで2人とも猛烈な暴風雨に襲われた。そこでとある島に不時着し、機体は大破したが幸い両名の命は助かった。この島にはテューラという美しい娘が、チンパンジーとライオンの子を相手に住んでいた。彼女は傷ついた2人に同情し、いろいろ世話をしているうちにボッブを愛するようになった。幾日かたったある日、原住民の行列がこの島へやってきたが、同時にテューラの姿は見えなくなった。ボッブとジミーが彼女を探しながら岩屋のなかへ入っていくと、そこでは原住民共がアトキンスを鰐に捧げる儀式を行なっている最中であり、テューラは酋長クアサの魔術の霊媒にされているところだったが、2人はどうにも手の下しようがなかった。そこで2人は飛行機の破片を集めていかだを組み、テューラを連れて一刻も早くこの島を逃げようとしていたとき、クアサと部下が現れて3人は一緒に捉えられてしまう。クアサは以前英国に留学中白人の女と恋をしたが、女は彼を捨てて白人と結婚した。彼は復讐のためその夫婦の仲に生まれた赤ん坊を奪って島へ渡った。テューラはその子の成長した姿だった。そしてクアサは島へ来た白人を殺してワニの犠牲に供し、テューラを霊媒に用いて魔法を行ない、無知な原住民の尊敬を集めていたのである。捕えられていた3名もワニの餌食にされることになった。すると突然大地震が起こって大勢の原住民と共にクアサも惨死した。3人は命からがら海岸へたどり着くと、航空会社のヨットとが社長と令嬢エリナーを乗せて彼らを救い来ていた。船に伴われたテューラはエリナーとボッブが婚約していることを知り、彼をあきらめて淋しく島へ帰ったが、ボッブは婚約を解消して島へ戻り、2人の間には楽しい生活が開かれた。

「ジャングルの恋」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ジャングルの恋」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1938
製作会社 パラマウント映画
配給 パラマウント映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/13

キャンディス・アッコラ(1987)

デッドガール(2008)

学生たちが、廃墟となった病院に裸のまま繋がれていたいくら嬲っても死なない女に、凌辱を加える猟奇的なスリラー。2008年トロント国際映画祭などの映画祭で上映され、あまりにも異常な狂気が物議を醸した。監督は「チャーリー 世界一かわいい犬と僕が伝えたいこと」(未)のマルセル・サーミエント。さえない学生を「赤ずきん」のシャイロー・フェルナンデスが、さえない学生が思いを寄せる女子を「オン・ザ・ドール」(未)のキャンディス・アッコラが、何をされても死なない女を本作が映画デビュー作となったジェニー・スペインが、女が死なないのをいいことに好き放題し次第に狂気に陥っていく友人を「LOOPER/ルーパー」のノア・セガンが演じる。
シオバン・ファロン(1961)

ホワッツ・イン・ザ・シェッド

「ブラッドナイト」のフランク・サバテラ監督によるホラー。スタンの家にある小屋から怪しげな声が聞こえてくるようになり、不審者を追い出そうと小屋の中に入った者が次々に八つ裂きに。友人のドマーは、これで嫌な奴らに仕返しができると言い出すが……。出演は「X-DAY 黙示録」のジェイ・ジェイ・ウォーレンほか。特集『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。

ハウス・ジャック・ビルト

第71回カンヌ国際映画祭に出品され、過激な描写で物議を醸したラース・フォン・トリアーの問題作。1970年代のワシントン州。建築家を志す独身の技師ジャックは、ある出来事をきっかけに、アートを創作するかのように、殺人に没頭するようになる……。出演は「マイ・ライフ・メモリー」のマット・ディロン、「エレニの帰郷」のブルーノ・ガンツ、「ニンフォマニアック Vol.1」のユマ・サーマン。

NEW今日命日の映画人 5/13

ドリス・デイ(2019)

ニューヨークの大停電

クロード・マグニアの舞台劇を、この映画製作者で「マーメイド作戦」のエヴェレット・フリーマンと「ベン・ハー(1959)」のカール・タンバーグが脚色、「恐怖の蝋人形」のハイ・アヴァーバックが監督したコメディ。撮影は「レッド・リバーのガンマン」のエルスワース・フレデリックスのニューヨーク・ロケ、音楽は「卒業」のデーヴ・グルーシンが担当した。出演は「おしゃれスパイ危機連発」のドリス・デイ、「プレイラブ48章」のロバート・モース、「大進撃」のテリー・トーマス、「アルバレス・ケリー」のパトリック・オニールほか。製作は、脚本担当のエヴェレット・フリーマンとマーティン・メルチャー。

おしゃれスパイ危機連発

「独身アパート」のフランク・タシュリンとジェイ・ジェイソンが脚本を書き、タシュリンが監督したコメディ。撮影は「華麗なる激情」のレオン・シャムロイ、音楽は「飛べ! フェニックス」のフランク・デヴォールが担当した。出演は「ただいま熱愛中」のドリス・デイ、「ハワイ」のリチャード・ハリス、「ねえ!キスしてよ」のレイ・ウォルストン、「アパートの鍵貸します」のジャック・クラシェンほか。製作はアーロン・ローゼンバーグとマーティン・メルチャー。