ジャングルの怒り

じゃんぐるのいかり
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「十三日の殺人」「突進大飛行船」のロイ・ウィリアム・ニールが監督した映画でホレース・マッコイの原作をエセル・ヒルとドア・シャーリーが共同脚色した。出演者は「ジェニイの一生」「紅唇罪あり」のドナルド・クック、「赤道を泳ぐ女」「選手権目指して」のペギー・シャノン、「彼女の用心棒」「殺人魔の魂」のアラン・ダインハート、「凡その人生」「巨人ジョーンズ」のダッドリー・ディグス「風雲の支那」の森俊恵、ハロルド・ヒューバー等で、撮影は「突進大飛行船」のジョン・ステューマーの担当である。

「ジャングルの怒り」のストーリー

南米ブラジルの密林の奥地マランガの集落にはアメリカ人タガートが独裁者の如く君臨している。彼は自分勝手なおきてを作っていたが、その中にも残忍なのは、盗みを働いた者を鰐の餌食とすることである。稀に来る邸汽船に上流地の探検を志して来たアメリカ人のアメリカに妹がのっていたが兄の方は熱病に係っていたので、マランガで下船して療養することとなる。酒飲みの医師パーリッシュの友人の若者アレンが自分の小屋を兄妹に提供したが、タガートは病人の妹ジョーンに懸想し、パーリッシュに麻酔剤入りの酒をのませ、看病を怠らせて病人を死に到らしめる。アレンは女というものに愛想を尽かしている女嫌いだったが、ジョーンのやさしい純真な気質には心を惹かれ、彼女を恋する様になる。ジョーンもアレンの一本気と男らしさに愛を感じる。アレンはジョーンをこの蛮境から救いだすために豹の皮を得て旅費にしようと考え、ジョーンの保護をパーリッシュに頼んで豹狩りに赴く。タガールは秘かにアレンを狙撃させに人を遣わすがその男は豹に襲われて惨死する。臨終にことの次第を告白したのでアレンはジョーンの身を気遣って豹狩りを中止して引き返す。タガールは同じくジョーンに懸想しているフレンチーを倒したところだったが、帰って来たアレンに窃盗の濡れ衣を被せるが、その罪はパーリッシュが引き受け鰐の餌食となってしまう。それと知ったアレンは親友の仇を討とうと決心する。折からタガートにすてられたハーフのチータは、パーリッシュが濡れ衣でタガートがアレンを謀殺そうとした真相を村人たちに告げる。その場に来たアレンはタガートを鰐の群の中に突進してパーリッシュの讐を報ずる。そしてジョーンと共に故国アメリカを指して帰って行く。

「ジャングルの怒り」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ジャングルの怒り」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1933
製作会社 コロンビア映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/7

香川照之(1965)

99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE

2016年、2018年に放送された人気ドラマの劇場版。99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた型破りな弁護士・深山のもとに、15年前の天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。その事件には、謎の弁護士・南雲が関わっていた。出演は、「ナラタージュ」の松本潤、「七つの会議」の香川照之、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の杉咲花。監督は、「仮面病棟」の木村ひさし。

バケモン

17年に渡って落語家・笑福亭鶴瓶に密着、その素顔に迫ったドキュメンタリー。コロナ禍でテレビ番組の収録が中止になった2020年、鶴瓶は1時間を超える上方落語の最高傑作『らくだ』をひっさげ、全国ツアーを開始。そこから覗く芸人・鶴瓶の生き様とは。ナレーションを担当したのは、「七つの会議」の香川照之。鶴瓶と交流の深いテレビ番組の構成演出家・山根真吾が演出・構成・撮影・編集を担当。
ニコラス・ホルト(1989)

モンタナの目撃者

アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーの『ソルト』以来11年ぶりのアクション映画。アンジーが人間には太刀打ちできない「大自然の脅威」と凄腕の「暗殺者」に行く手を阻まれながらも、少年を守るために戦う森林消防隊員ハンナを演じる。監督・脚本は「ボーダーライン」(2015)で初脚本を務め、監督デビュー作「ウインド・リバー」(2017)で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞したテイラー・シェリダン。「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語るアンジェリーナ・ジョリーは、森林消防隊員のハンナを演じることは大自然でのサバイバルの連続だったと語る。過去に壮絶な事件を”目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナは、暗殺者による父の死を間近で“目撃”し、父が守り抜いた“秘密”のために暗殺者に追われる少年コナーとタッグを組む。背後に迫る凄腕の暗殺者、目前に立ちはだかる広大なモンタナの大自然に燃え盛る巨大な炎―2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態で、少年を守り戦うサバイバルサスペンス。

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング

かつてミック・ジャガーが「太陽の果てに青春を」で、故ヒース・レジャーが「ケリー・ザ・ギャング」で演じたオーストラリアの伝説の義賊ネッド・ケリーの生涯を、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ主演で描くパンク精神あふれる反逆ムービー。豪アカデミー賞12部門のうち主要3部門で受賞、カルト・ムービーの巨匠ジョン・ウォーターズ監督が“2020映画ベスト10”に選出。1855年にアイルランド移民の長男として生まれたネッド・ケリーは窃盗や強盗を繰り返した無法者だが、現代でもオーストラリアに「ケリーのように勇敢に(as game as Ned Kelly)」という表現があるほど英雄として人気が高い。本作ではそんなネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと苦悩し、怒り闘うひとりの若者として捉えたピーター・ケアリーのブッカー賞(イギリス最高の文学賞)受賞小説を原作に映画化。腐敗した権力に屈することを拒否し、兄弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”を結成、国中にその名を轟かす反逆者となったネッドの姿を壮絶に描き出している。母親がネッドを売り渡すブッシュレンジャー(盗賊)のハリー・パワーにラッセル・クロウ、ネッドに屈折した想いを寄せ執拗に追い詰める警官のフィッツパトリックにニコラス・ホルト、ネッドの家族に横暴を尽くすオニール巡査部長にチャーリー・ハナムと豪華キャストが結集。「アサシン クリード」でハリウッドに進出したジャスティン・カーゼル監督が新たな伝説を誕生させた。

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