侵略戦争

しんりゃくせんそう
上映日
1964年9月26日

製作国
アメリカ

ジャンル
戦争

ここが見どころ

第2次大戦中の実話をもとに、R・ライト・キャンベルのシナリオを「アッシャー家の惨劇」のロジャー・コーマンが演出した戦争ドラマ。撮影はアーサー・E・アーリング、音楽はヒューゴー・フリードホーファーが担当した。出演は「前進か死か」のスチュワート・グレンジャー、「枢機卿」のラフ・ヴァローネ、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のミッキー・ルーニー、「ひとりぼっちのギャング」のヘンリー・シルヴァ、「サンセット77」のエド・バーンズなど。

「侵略戦争」のストーリー

偽造者フェル(エド・バーンズ)、金庫破りスカンロン(ミッキー・ルーニー)、偽装名人サバル(ウィリアム・キャンベル)、犯罪計画の名人ロッカ(ラフ・ヴァローネ)、暗殺者ダレル(ヘンリー・シルヴァ)など、それぞれの才能を持つ専門家が連合軍英国秘密情報局の手で集められた。メイス隊長(スチュワート・グレンジャー)は彼らに使命の内容は知らせず、猛訓練を行い、やがてパルチザンの指揮下、漁船でアドリア海に乗り出した。途中、敵艦を爆破し、目的地、ユーゴのある農家に着いた。ここでイタリア軍カドリ大将を解放し、連合軍を支援してくれるよう説得することになっていた。ナチスはイタリア軍隊の忠節を確保するという理由から彼を幽閉していた。連合軍もパルチザンの援護にイタリア軍の援護がいる。パルチザン員はカドリ解放に向かった。そしてやっとのことで彼らはそのチャンスを掴んだ。ダレルが一芝居うって収容所の付き添い兵を殺して、その制服に身を固め、サバルも歩哨に化けた。2人がカドリを連れ出すことに成功した。そこへ親衛隊が到着し、ただちに銃撃が開始された。フェルが第1の犠牲者になった。サバルが手榴弾に倒れ、スカンロンも弾薬箱を爆破して死んだ。メイスは自らドイツ兵の注意をひきつけ、ロッカ、ダレル、マルコ、カドリ将軍らを逃して戦死した。そこで一行は僧侶に変装しようと試みたが、その時、カドリ将軍が偽者であることが判明した。彼らはすでに殺されてしまった将軍の偽者を必死で救い出したという皮肉な真相に気づき、カドリの偽者を殺した。ドイツ兵に変装したダレルは駆けつけたイタリア軍の射撃の的となった。そこで、ロッカは、イタリア人部隊を計り、対ナチス戦に動かすことに成功した。

「侵略戦争」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「侵略戦争」のスペック

基本情報
ジャンル 戦争
製作国 アメリカ
製作年 1964
公開年月日 1964年9月26日
製作会社 ア・コーマン・カンパニー映画
配給 ユナイテッド・アーチスツ
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 10/27

塚本高史(1982)

キスカム! COME ON,KISS ME AGAIN!

若手監督・松本花奈が贈るロマンティック・コメディ。内気な橋口海はある日、恋人のサヤにフラれた上、勤務先の化粧品会社から子会社への出向を命じられる。ところが、出向先は“キスによって恋人たちのよりを戻す恋愛コンサル”という奇妙な会社で……。出演は「サヨナラまでの30分」の葉山奨之、「アパレル・デザイナー」の堀田茜、「午前0時、キスしに来てよ」の八木アリサ。

いつくしみふかき

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019ゆうばりファンタランド大賞(観客賞)を受賞した人間ドラマ。出生時に父・広志が盗みを働き悪魔の子と言われる進一が教会に駆け込んだところ、同じ教会に身を寄せた広志と互いに親子と知らずに共同生活を始める。劇団チキンハート主宰・遠山雄が知人の実体験の映画化を企画、知人をモデルにした息子の進一を演じている。また、バイプレイヤーとして数々の作品に出演する渡辺いっけいが映画初主演。監督は、初監督短編「ほるもん」が2011年度ショートショートフィルムフェスティバルNEOJAPAN部門に選出され、劇団チキンハート、大山劇団の作・演出家を務める大山晃一郎。第5回新人監督映画祭観客賞、第5回富士湖畔の映画祭作品賞・監督賞・最優秀助演俳優賞ほか多数の映画祭で受賞。
工藤遥(1999)

樹海村 じゅかいむら

2020年に大ヒットした「犬鳴村」に続く“恐怖の村”シリーズ第2弾。古くから人々を戦慄させてきた禍々しい呪いが、不気味で壮大な樹海の奥深くに封印されてから13年。響と鳴の姉妹の前に、“あれ”が出現。そして、樹海で行方不明者が続出する……。出演は「ジオラマボーイ・パノラマガール」の山田杏奈、「太陽の家」の山口まゆ。監督は「犬鳴村」に続き、清水崇が務める。

大コメ騒動

大正7年に富山県の漁師町から広まった米騒動をモチーフにした時代劇。米価高騰に苦しむ主婦たちは、コメの積み出し阻止を試みるも失敗。騒動が地元の新聞に載り、それを見た大阪の新聞社が陳情する主婦たちを女一揆と大きく書き立て、騒動は全国に広まる。「超高速!参勤交代」を手がけた富山県出身の本木克英監督が、日々の暮らしを守ろうとするおかか(女房)たちが声を上げる様子を活写。主演は「白ゆき姫殺人事件」の井上真央。立川志の輔、左時枝、室井滋など富山県出身の俳優が多数揃う。2021年1月1日より富山県先行公開。

NEW今日命日の映画人 10/27

江波杏子(2018)

娼年

性の極限を描いた石田衣良の直木賞候補作を、2016年の舞台に続き松坂桃李主演、「何者」の三浦大輔監督で映画化。ボーイズクラブのオーナー静香に娼夫になるよう誘われるリョウ。女性や恋に興味がなかった彼が、次第に女性の欲望の奥深さに気付いていく。松坂桃李が成長していくリョウを体当たりで演じるほか、元宝塚歌劇団花組トップスターの真飛聖、「アンチポルノ」の冨手麻妙、「関ケ原」の西岡徳馬らが出演。また、舞台版に続き江波杏子が老女役を演じる。

ぶどうのなみだ

心優しい夫婦が営む湖畔のパンカフェを映しスマッシュヒットを記録した「しあわせのパン」の三島有紀子監督と大泉洋が、再びタッグを組んだハートウォーミング・ドラマ。北海道の中西部にある空知を舞台に、父からぶどうの樹と小麦畑を受け継ぎワイナリーを営む兄弟と不思議な魅力のある女性とが出会い、悔しさや悲しさを噛みしめながら距離を縮めていく。大泉洋は夢破れて地元に戻りワイン作りに励むがうまくいかず苦悩する兄を演じる。そんな兄を複雑な思いで見つめる弟に「ヒミズ」の染谷将太が、彼らのもとにやってくるのびのびとした女性に歌手の安藤裕子が扮している。おいしそうな料理や北海道ならではの風景が作品を彩る。2014年10月4日より、北海道先行公開。