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女囚となった恋人を救おうとするヤクザ男の悪戦苦闘を描いたヴァイオレンス・アクション。監督はボビー・ヒューストン、製作はテリー・カーンとエド・エルバートとグレゴリー・ヴァンガー、エグゼクティヴ・プロデューサーはローレンス・ヴァンガーとマーティン・バラブ、脚本はボビー・ヒューストンとリサ・サットン、原案はヒューストンとエド・エルバートとテリー・カーン、撮影はアラン・カーン、音楽はトビー・フィッチが担当。
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「新チェーンヒート 戦慄の女刑務所」のストーリー
飲酒運転とコンビニ強盗の罪で6ヵ月の刑期を終えたトミー(デイヴィッド・キース)は恋人のクリッシー(クリステン・クローク)の元に戻って来た。トミーはクリッシーにプロポーズし、2人はさっそく街に結婚指輸を買いに行く。宝石店主の侮辱的な態度に腹を立てたトミーは拳銃を手に店に戻るが、逆にガードマンに撃たれてしまった。2人は車で逃走するが、クリッシーだけが捕まって女性刑務所に送られてしまう。収容者のほとんどがサイコ、殺人者、過激な同性愛者でクリッシーは狙われる。トミーはクリッシーを助けるため交通事故で死んだ新任所長へイズ(レイ・シャーキー)になりすまし、刑務所に潜入する。次期所長を狙う副所長チャールズ夫人(デボラ・メイ)は新任所長に疑問を持ち、偽者であることを突き止める。クリッシーが警備主任に襲われたことを契機に所内は暴動寸前となり、トミーはクリッシーを連れ出し、助けようとするがチャールズ夫人が2人の前に立ちふさがる。トミーはチャールズ夫人と対決をし、勝利を得る。そして、2人は刑務所を出て行くのであった。
「新チェーンヒート 戦慄の女刑務所」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | アクション |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1991 |
公開年月日 | 1992年5月23日 |
製作会社 | ヨーロピアン・アメリカン・エンターテインメント作品 |
配給 | 日本ヘラルド映画 |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
「新チェーンヒート 戦慄の女刑務所」のみんなのレビュー
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世界40ヶ国語以上に翻訳される英作家マイケル・ボンドのロングセラー児童小説シリーズ、初の実写映画化。南米ペルーの奥地からイギリスのロンドンへやってきた紳士的なくまのパディントンの冒険をCGIやアニマトロニクスを用い描く。監督はコメディドラマ『マイティ・ブーシュ』を手がけたポール・キング。脚本には「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」のハーミッシュ・マッコールも参加している。パディントンの声を「007 スカイフォール」のベン・ウィショーが担当。ほか、「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマンがパディントンを狙う謎の女を演じる。 -
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ファントム・スレッド
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ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して
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