真実の力

しんじつのちから
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「バッド・ガール」「キートンの恋愛指南番」のサリー・アイラースと「速成成金」「氷上の別荘」のスペンサー・トレイシーが共演する映画。「フービー」「女に賭けるな」の原作者ウィリアム・アンソニー・マクガイアの作になるストーリーに基づき「西部戦線異常なし」のデル・アンドリュースが脚色し、ジョン・コンシダインが監督し、「月世界征服(1931)」「目覚めよ感激」のレイ・ジェーンが撮影した。助演者は「各国の女」のエル・ブレンデル、「餓鬼娘」のアラン・ダインハート、ラルフ・ベラミー、ラルフ・モーガンその他である。

「真実の力」のストーリー

自動車隊に所属するフェイ警部は昇級を望んでいたので、いつも実直に働き、密造酒販売のギャングから賄賂がきたときなどは、決まってそれを退けていた。そのため彼は傷を追わせられるような目にあってしまった。病院に入って加療中、病床へ一千ドルという大金が届いた。これはギャングの黒幕である政治家のジェームズ・クローフォードからきたものだったがこれも彼は受け取らなかった。その後、彼は速力違反で一人の娘を引致した。が、彼女がクローフォードの娘であることが分かるやフェイの上役は情を厚くして釈放するのであった。やがてクローフォードの魔手は延びてフェイ警部は地位を落とされ、マニング署長の下に働くこととなった。しかし自分の正しさが報いられないフェイはこの左遷依頼ガラリ人間が変わって手当たり次第に至るところから賄賂を取るようになった。彼はあらゆる酒場から金を取った。マニング署長とかねてから相愛の仲であったフィリスはある時、警察署を訪れた。その時、フェイはかつての恨みがあるので彼女に馬言を浴びせた。署長は秩序錯乱のかどをもってフェイを罰しようとした。折りから一警官の報告により、閉鎖命令中のモナーク倶楽部がフェイを買収して営業を始めたことを知らせてきた。早速フェイを呼び寄せた署長マニングは該倶楽部に手入れを命じた。丁度その頃フィリスは友達と連れ立って倶楽部へ遊びに行っていたがギャングの一人から恥ずかしめをうけよとした。危ういところを経営者の放った弾丸にギャングスターは倒れたが殺人の嫌疑はフィリスの上にかかり、手入れに乗り込んできたフェイは彼女を警察に拘引した。まもなく娘の身を案じたクローフォードが警察へ現れたため娘は連れ去られたがフェイは若干の金を握らせられた。反クローフォードのギャング一味はフェイが裏切ったものとした帰途を擁して彼を撃った。弾丸は彼に当たらなかったけれど彼の愛する少年ジミーはこのため重傷を負った。この少年の危難はさすがのフェイの心をも激しく動かした。彼は断然意を決して単身ギャング掃とうに出かけていった。

「真実の力」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「真実の力」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1932
配給 フォックス
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

NEW今日命日の映画人 4/13

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