トップ・ハット

とっぷはっと
上映日

製作国
アメリカ

上映時間
99分

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「コンチネンタル」「ロバータ」のフレッド・アステア、ジンジャー・ロジャースのチームが主演する音楽映画で、「コンチネンタル」と同じくドワイト・テイラーが書き下ろし、自ら「ロバータ」のアラン・スコットと協力して脚色し、「コンチネンタル」「メリケン万歳爆走の巻」のマーク・サンドリッチが監督に、デイヴィッド・エーベルが撮影に当たったもの。助演者は「コンチネンタル」同様エドワード・エヴァレット・ホートン、エリック・ローズ、エリック・ブローアと、舞台女優のヘレン・ブロデリックの面々である。作詩作曲はアーヴィング・バーリンの担任。

「トップ・ハット」のストーリー

アメリカのレビュー・スター、ジェリー・トラヴァースは、ロンドンの興行師ホレース・ハードウィックの召還を受けて出演することとなり、ホレースの乞うままにホテルに彼と同室する。ヴェニスに滞在しているホレースの妻のマッヂからジェリーと夫のホレースに週末にぜひ来い、会わせる友人があると言って来る。ジェリーは愉快になり、歌って踊って1人で大はしゃぎをする。その部屋の真下に陣取っているアメリカ娘のデール・トリモントは、うるさいので憤慨してホテルの支配人に文句を言う。それでも効き目が無いので怒ったデールは寝巻き姿で飛び出して抗議にやって来る。美しいデールの抗議に恐縮したジェリーはへどもどしながら詫びる。それに好感を抱いたデールの怒りはとけ、ジェリーの踊りのリズムを口ずさみながら眠った。翌日乗馬の稽古に出掛けるデールが乗った馬車は馭者に変装したジェリーが馭して行った。稽古の途中で雨に逢いデールが音楽堂に避難すると馭者姿のジェリーが駆けつけて歌と踊りでデールと親密になる。ホテルに帰ると彼女はヴェニスのマッヂから週末に遊びにこい、との電報を受ける。そしてデールがマッヂの夫の部屋の番号を聞いて訪ねると、そこにはジェリーがいたので彼女はジェリーがマッヂの夫ホレースだと思い込み、恋心を感じていただけに悲観してしまう。ジェリーもホレースが飛行機でヴェニスへ行くと、マッヂが紹介する友人というのはほかならぬデールだった。ところがその紹介振りがぞんざいだったので、デールはジェリーがマッヂの夫だと確信し、彼を避けようとする。それにも係わらず彼女はジェリーを熱愛しているのを感じて衣装屋のアルベルトと結婚する。それを知ったマッヂはホレースが鈍感だからと叱りつける。それで今までの間違いが判ってジェリーはデールとゴンドラ遊びに出掛け、カーニヴァルのお祭り騒ぎにいきあわせ、2人はピッコリーノを踊り狂った。そして彼女とアルベルドの結婚は、ホレースの召使ベイツが牧師に変装して司会したので無効である事が判った。かくてロンドンに帰った時デールをジュリーは舞台でのパートナーとしたばかりでなく、生涯のパートナーとした。

「トップ・ハット」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「トップ・ハット」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1935
公開年月日
上映時間 99分
製作会社 RKOラジオ映画
アスペクト比 1:1.33
カラー/サイズ モノクロ
音量 ドルビー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/7

香川照之(1965)

99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE

2016年、2018年に放送された人気ドラマの劇場版。99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた型破りな弁護士・深山のもとに、15年前の天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。その事件には、謎の弁護士・南雲が関わっていた。出演は、「ナラタージュ」の松本潤、「七つの会議」の香川照之、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の杉咲花。監督は、「仮面病棟」の木村ひさし。

バケモン

17年に渡って落語家・笑福亭鶴瓶に密着、その素顔に迫ったドキュメンタリー。コロナ禍でテレビ番組の収録が中止になった2020年、鶴瓶は1時間を超える上方落語の最高傑作『らくだ』をひっさげ、全国ツアーを開始。そこから覗く芸人・鶴瓶の生き様とは。ナレーションを担当したのは、「七つの会議」の香川照之。鶴瓶と交流の深いテレビ番組の構成演出家・山根真吾が演出・構成・撮影・編集を担当。
ニコラス・ホルト(1989)

モンタナの目撃者

アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーの『ソルト』以来11年ぶりのアクション映画。アンジーが人間には太刀打ちできない「大自然の脅威」と凄腕の「暗殺者」に行く手を阻まれながらも、少年を守るために戦う森林消防隊員ハンナを演じる。監督・脚本は「ボーダーライン」(2015)で初脚本を務め、監督デビュー作「ウインド・リバー」(2017)で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞したテイラー・シェリダン。「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語るアンジェリーナ・ジョリーは、森林消防隊員のハンナを演じることは大自然でのサバイバルの連続だったと語る。過去に壮絶な事件を”目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナは、暗殺者による父の死を間近で“目撃”し、父が守り抜いた“秘密”のために暗殺者に追われる少年コナーとタッグを組む。背後に迫る凄腕の暗殺者、目前に立ちはだかる広大なモンタナの大自然に燃え盛る巨大な炎―2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態で、少年を守り戦うサバイバルサスペンス。

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング

かつてミック・ジャガーが「太陽の果てに青春を」で、故ヒース・レジャーが「ケリー・ザ・ギャング」で演じたオーストラリアの伝説の義賊ネッド・ケリーの生涯を、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ主演で描くパンク精神あふれる反逆ムービー。豪アカデミー賞12部門のうち主要3部門で受賞、カルト・ムービーの巨匠ジョン・ウォーターズ監督が“2020映画ベスト10”に選出。1855年にアイルランド移民の長男として生まれたネッド・ケリーは窃盗や強盗を繰り返した無法者だが、現代でもオーストラリアに「ケリーのように勇敢に(as game as Ned Kelly)」という表現があるほど英雄として人気が高い。本作ではそんなネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと苦悩し、怒り闘うひとりの若者として捉えたピーター・ケアリーのブッカー賞(イギリス最高の文学賞)受賞小説を原作に映画化。腐敗した権力に屈することを拒否し、兄弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”を結成、国中にその名を轟かす反逆者となったネッドの姿を壮絶に描き出している。母親がネッドを売り渡すブッシュレンジャー(盗賊)のハリー・パワーにラッセル・クロウ、ネッドに屈折した想いを寄せ執拗に追い詰める警官のフィッツパトリックにニコラス・ホルト、ネッドの家族に横暴を尽くすオニール巡査部長にチャーリー・ハナムと豪華キャストが結集。「アサシン クリード」でハリウッドに進出したジャスティン・カーゼル監督が新たな伝説を誕生させた。

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