支那の鸚鵡

しなのおうむ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「猫とカナリヤ」に次いでポール・レニ氏が監督した探偵劇で、アール・ディア・ビッガース氏作の同名の小説をJ・グラブ・アレキサンダー氏が脚色したもの。主要俳優は「修羅のサーカス」「マラソン結婚」等出演のマリアン・ニクソン嬢、「ビッグ・パレード」「地獄極楽」等出演のホバート・ボスウォース氏、「囁く電線」「快傑義涙」等出演のエドモンド・バーンズ氏及び「太平洋横断」「漂泊い人」等出演の上山草人氏が活躍し、アンナ・メイ・ウォン嬢、アルバート・コンテイ氏、桑原ジョージ氏、等が助演している。

「支那の鸚鵡」のストーリー

ハワイの大地主の娘サリー・ランドールは父の命令で恋人のマッデンを袖にして心ならずもフイルモアという男と結婚した。その式場でサリーの父が高価な真珠の首飾りを花嫁に与えている処へ飛び込んだマッデンはサリーを金と結婚するのかと罵り復讐を誓った。それから20年後マツデンは巨富を擁してモジエヴ砂漠中に宏壮な邸宅を構えてはいたが寂しい月日を送っていた。その頃家運傾いた上に良人に死別れたサリーは一人娘で同じ名のサリーと共にハワイを後にしサンフランシスコへ結婚記念の首飾りを売りに来た。彼女等は中国街にある宝石商イーデンの店へ来て首飾りはチャーリー・チャンという中国人の探偵が持参することを告げた。その首飾りの買い手はマツデンだった。イーデンの息子ロバートは中国街の賭博宿でマツデンらしい男は大博奕を打っているのを見たあとで店へ帰って来るとマツデンが来ていたので不思議に思った。マツデンはサリー母娘に逢うと怨みは消えたのみか娘のサリーを愛しいとさえ感じた。ロバートとサリーとはお互いに愛を感じ合った。しかし生憎チャンはその処へ首飾りを持参しなかったので後程砂漠のマツデン邸へ持って行くことになった、首飾りを持ったチャンは砂漠の漂浪者に変装して出掛け、ロバートとサリーとは自動車で先行しチャンを待つことになった。2人は首飾りは特使を仕立てて届ける事をマツデンの秘書に告げ其の夜は泊まった。翌朝2人はチャンはマツデン邸の料理人になっているのを見て怪しんだ。チャンは密かに様子が怪しいからよく調査した上でなければ首飾りは渡せないことを二人に告げた。晩餐の時不気味な叫びが起こった。それは中国語を話す鸚鵡だった。チャンは直ぐ様鳥を持ち去って研究した。その翌日サリーの愛がマツデンに傾いたものと信じたロバートはサンフランシスコへ帰る心算で、チャンに真珠をマツデンに渡せといつた。がマツデンが受け取ると大勢の部下が騒いだのでロバートは取り戻して一先ず真珠を客間に隠した。それが紛失した時ロバートの父と母のサリーが到着した。そして一方の扉から本当のマツデンが入って来た。彼が悪漢共に監禁されていたのをチャンが鸚鵡の言葉によって助け出したのだった。悪漢共は捕縛され母のサリーはマツデンの胸に泣き崩れた。そして娘のサリーはロバートの腕に抱かれた。チャンから渡された真珠をマツデンは呪わしい物を棄てるように窓の外に投げ棄てた。

「支那の鸚鵡」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「支那の鸚鵡」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1927
製作会社 ユニヴァーサル映画
配給 大日本ユニヴァーサル社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/7

香川照之(1965)

99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE

2016年、2018年に放送された人気ドラマの劇場版。99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた型破りな弁護士・深山のもとに、15年前の天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。その事件には、謎の弁護士・南雲が関わっていた。出演は、「ナラタージュ」の松本潤、「七つの会議」の香川照之、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の杉咲花。監督は、「仮面病棟」の木村ひさし。

バケモン

17年に渡って落語家・笑福亭鶴瓶に密着、その素顔に迫ったドキュメンタリー。コロナ禍でテレビ番組の収録が中止になった2020年、鶴瓶は1時間を超える上方落語の最高傑作『らくだ』をひっさげ、全国ツアーを開始。そこから覗く芸人・鶴瓶の生き様とは。ナレーションを担当したのは、「七つの会議」の香川照之。鶴瓶と交流の深いテレビ番組の構成演出家・山根真吾が演出・構成・撮影・編集を担当。
ニコラス・ホルト(1989)

モンタナの目撃者

アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーの『ソルト』以来11年ぶりのアクション映画。アンジーが人間には太刀打ちできない「大自然の脅威」と凄腕の「暗殺者」に行く手を阻まれながらも、少年を守るために戦う森林消防隊員ハンナを演じる。監督・脚本は「ボーダーライン」(2015)で初脚本を務め、監督デビュー作「ウインド・リバー」(2017)で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞したテイラー・シェリダン。「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語るアンジェリーナ・ジョリーは、森林消防隊員のハンナを演じることは大自然でのサバイバルの連続だったと語る。過去に壮絶な事件を”目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナは、暗殺者による父の死を間近で“目撃”し、父が守り抜いた“秘密”のために暗殺者に追われる少年コナーとタッグを組む。背後に迫る凄腕の暗殺者、目前に立ちはだかる広大なモンタナの大自然に燃え盛る巨大な炎―2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態で、少年を守り戦うサバイバルサスペンス。

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング

かつてミック・ジャガーが「太陽の果てに青春を」で、故ヒース・レジャーが「ケリー・ザ・ギャング」で演じたオーストラリアの伝説の義賊ネッド・ケリーの生涯を、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ主演で描くパンク精神あふれる反逆ムービー。豪アカデミー賞12部門のうち主要3部門で受賞、カルト・ムービーの巨匠ジョン・ウォーターズ監督が“2020映画ベスト10”に選出。1855年にアイルランド移民の長男として生まれたネッド・ケリーは窃盗や強盗を繰り返した無法者だが、現代でもオーストラリアに「ケリーのように勇敢に(as game as Ned Kelly)」という表現があるほど英雄として人気が高い。本作ではそんなネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと苦悩し、怒り闘うひとりの若者として捉えたピーター・ケアリーのブッカー賞(イギリス最高の文学賞)受賞小説を原作に映画化。腐敗した権力に屈することを拒否し、兄弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”を結成、国中にその名を轟かす反逆者となったネッドの姿を壮絶に描き出している。母親がネッドを売り渡すブッシュレンジャー(盗賊)のハリー・パワーにラッセル・クロウ、ネッドに屈折した想いを寄せ執拗に追い詰める警官のフィッツパトリックにニコラス・ホルト、ネッドの家族に横暴を尽くすオニール巡査部長にチャーリー・ハナムと豪華キャストが結集。「アサシン クリード」でハリウッドに進出したジャスティン・カーゼル監督が新たな伝説を誕生させた。

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