ここが見どころ
赤道附近の一孤島にアメリカ人の娘ドロレスは秘密の女ブランカに育てられている。娘は度々身の素性をブランカに尋ねたが常に答えは与えられなかった。この島から少し離れた対陸の一村に「狂米国人」として知られた人の家がある。この人こそドロレスの真の父で人の知らぬ場所に金剛石の鉱山を持っていた。悪人ドン・ペドロはこの鉱山を横領しようとしてドロレスのいる島へ来る。この島にニューヨークから来たスペンサーという青年がおった。彼とドロレスとは優しい恋を語り合う仲である。ペドロはブランカから鉱山の秘密地図を奪おうとして重傷を負わせ、娘をさらおうとしたがスペンサーが来て娘を救け、ブランカの告白によってドロレスは初めてほんとうの父を知った。
今すぐ見る
みんなのレビュー
「自然の乙女」のレビューを書く
「自然の乙女」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1919 |
製作会社 | 青島映画 |
レイティング |
「自然の乙女」のみんなのレビュー
「自然の乙女」のレビューを書く映画専門家レビュー
今日は映画何の日?
NEW今日誕生日の映画人 2/26
- テリーサ・パーマー(1986)
-
ライド・ライク・ア・ガール
実在の女性騎手ミシェル・ペインの半生を映画化。10人兄弟の末娘として生まれたミシェルは、生後半年のころに交通事故で母を亡くす。調教師の父をはじめ兄弟のほとんどが騎手という一家で、ミシェルも騎手としてデビューするが、落馬で大怪我に見舞われる。出演は、「ハクソー・リッジ」のテリーサ・パーマー、「ジュラシック・パーク」シリーズのサム・ニール。「ミュリエルの結婚」の女優レイチェル・グリフィスによる初長編映画監督作品。 -
ベルリン・シンドローム
第33回サンダンス映画祭ワールド・シネマ(ドラマ)部門に正式出品されたサスペンス。オーストラリア人の女性カメラマン、クレアは、ベルリンを旅行中にアンディと名乗る男と出会い、彼の部屋に泊まる。しかし、その日からクレアは部屋に監禁されてしまう。出演は、「ハクソー・リッジ」のテリーサ・パーマー、「THE WAVE ウェイヴ」のマックス・リーメルト。監督は、「さよなら、アドルフ」のケイト・ショートランド。
NEW今日命日の映画人 2/26
-
該当する人物がいません