私刑される女

りんちされるおんな
製作国
アメリカ

ジャンル
西部劇

ここが見どころ

“サタデイ・イヴニング・ポスト”誌所載のマイケル・フェシアの原作から「眠りなき街」のスティーヴ・フィッシャーが脚色し、「硫黄島の砂」のアラン・ドワンが監督した西部劇1953年作品。「アリゾナの勇者」のレジー・ラニングが撮影を、スタンリー・ウィルソンが音楽を担当している。主演は「ポーリンの冒険」のジョン・ランド、「最後の無法者」のブライアン・ドンレヴィ、「恐怖の街」のオードリー・トッター、「アリゾナの勇者」のジョーン・レスリーで、以下ベン・クーパー、「地獄の銃火」のジム・デイヴィスらが助演。

「私刑される女」のストーリー

1865年、南軍を装って乱暴を働いていたカントリル・ゲリラ団の首領チャールズ・カントリル(ブライアン・ドンレヴィ)には、ボーダー・シティから拉致して無理に女房としたケイト(オードリー・トッター)という女がいた。彼女はカントリルに仕込まれて立派な副首領となり、男装して暴虐を振っていたが、ボーダー・シティに安酒場を営む恋人ビッタルートを忘れかねていた。あるとき、カントリル・ゲリラ団はビッタルートの妹サリー(ジョーン・レスリー)の乗っている駅馬車を襲い護衛の北軍兵を虐殺した。気丈なサリーはケイトに対して公然と復讐を宣言したが、ケイトは一笑に附し、ボーダー・シティのビッタルートの酒場へ赴いた。ビッタルートは、恋人ケイトを奪われた憤満を酒にまぎらわそうとして酔い、果ては酒場は射合いの巷と化し、騒ぎを鎮めようとした鉱山の鉱区長、実は南軍の士官ランス・ホートン(ジョン・ランド)は心ならずもビッタルートを射殺してしまった。サリーはこの場にいなかったが、ケイトはサリーのために彼が死んだと思い込み、彼女に決斗を申し込んだ。2人は対決したが、ケイトが抜くより早くサリーのピストルはケイトの右手を狙い撃っていた。ケイトはサリーに感謝し、今は恋仲のサリーとランスのため彼らが南軍のキャムプへ帰れるよう手筈を整えてやった。しかし鉱山主コートネイはサリーを南軍のスパイだとして彼女をリンチにかけようとした。サリーの首に縄が巻かれたとき、ケイトが駆けつけて彼女の無罪を証明し、自らはお尋ね者のケイト・カントネルだと宣言して逃げ出し、北軍を町の外に連れ出した。ケイトはニュー・オーリーンズへ逃げのびてカフェ歌手としての新生活に踏出し、ランスは戦後サリーと結ばれた。

「私刑される女」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「私刑される女」のスペック

基本情報
ジャンル 西部劇
製作国 アメリカ
製作年 1953
製作会社 リパブリック映画
配給 リパブリック日本支社=NCC
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 1/22

ジム・ジャームッシュ(1953)

デッド・ドント・ダイ

第72回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾ったジム・ジャームッシュによるゾンビ・コメディ。アメリカの田舎町で、次々と墓場から死者が蘇る事態が発生。3人だけの警察署で勤務するピーターソン巡査や葬儀屋のゼルダが退治するが、ゾンビは増殖していく。出演は、「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイ、「パターソン」のアダム・ドライバー、「サスペリア」のティルダ・スウィントン、「荒野にて」のクロエ・セヴィニー。

天才たちの頭の中 世界を面白くする107のヒント

CM製作やドキュメンタリー作品を手がけてきたハーマン・ヴァスケ監督が、世界で活躍する人物たちに何故クリエイティブなのか問うドキュメンタリー。膨大な数のインタビューからホーキング博士、北野武ら107人を抜粋、それぞれが語るクリエイティブ論を映す。
生田絵梨花(1997)

あさひなぐ

こざき亜衣による同名漫画をアイドルグループ乃木坂46出演で舞台化&映画化するプロジェクトの映画版。二ツ坂高校なぎなた部に入部した東島旭。圧倒的な強さを誇る先輩・真春ら部員たちと過酷な練習の日々を送るなか、旭はひたむきになぎなたと向き合っていく。主人公の東島旭役には映画初出演にして初主演の西野七瀬、旭の憧れの先輩でなぎなた部のエース・宮路真春役に白石麻衣、ほかに桜井玲香、松村沙友理、伊藤万理華、生田絵梨花ら乃木坂46メンバーが出演。「チア・ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の富田望生、「愚行録」の中村倫也、「ちはやふる」の森永悠希、「くちびるに歌を」の角替和枝、「PとJK」の江口のりこが脇を固める。監督・脚本は「ヒロイン失格」の英勉。

超能力研究部の3人

アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未主演、「もらとりあむタマ子」の山下敦弘監督による異色アイドル映画。大橋裕之の連作短編漫画『シティライツ』を原作にした作品とメイキング風ドキュメンタリーを掛け合わせながら、3人のアイドルの“リアル”と“嘘”を映し出す。脚本は「苦役列車」のいまおかしんじと「もらとりあむタマ子」の向井康介。