ハゲタカ

はげたか
上映日
2009年6月6日

製作国
日本

上映時間
134分

ジャンル
社会派 ドラマ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
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ここが見どころ

その辣腕ぶりから「ハゲタカ」と呼ばれるファンドマネージャーと、残留日本孤児三世のファンドマネージャーの壮絶な対決を描く金融エンターテインメント。真山仁の原作小説をもとに、国際的な評価を受けたNHKドラマの映画化。テレビ版に引き続き、「殺し屋1」「アキレスと亀」の大森南朋をはじめ、「エクステ」「GSワンダーランド」の栗山千明、「悪夢探偵」「誰もわかってくれない」の松田龍平らが出演。「赤いハゲタカ」役には、「フリージア」「GOEMON」の玉山鉄二が扮する。監督も、テレビ版でメインディレクターを務めた大友啓史。

みんなのレビュー

「ハゲタカ」のストーリー

ニューヨーク帰りの天才ファンドマネージャー鷲津政彦(大森南朋)。瀕死の企業を徹底した合理主義で買い叩き、再生させる彼のことを人は「ハゲタカ」と呼んでいた。そんな鷲津も閉鎖的で不透明な日本のマーケットに絶望し、現在は海外でセミリタイヤ生活を楽しんでいる。そこに訪れたのは、銀行員時代の鷲津の上司だった芝野(柴田恭平)だった。売上高5兆円を超える日本有数の大手企業でありながら、業績の悪化したアカマ自動車に企業再生マネージャーとして迎えられた芝野は、巨大ファンドによる買収計画を事前に察知して、その危機からアカマ自動車を救って欲しいと鷲津に依頼する。アカマ自動車を狙う巨大ファンドの正体は、日本の先進技術力を吸収しようとする中国系ファンドだった。その命を受けたのが「赤いハゲタカ」こと劉一華(玉山鉄二)。残留日本人孤児三世の彼は、鷲津の勤めていた投資会社ホライズン社の後輩でもあった。かつては憧れの対象だった鷲津の前に、劉は最大のライバルとして現れた。「ハゲタカ、復活!」の情報を、東洋テレビのキャスター三島由香(栗山千明)がキャッチする。工場の経営者だった父を、銀行員時代の鷲津の貸し渋りによって自殺に追い込まれた由香は、「ハゲタカ」に成長した彼を複雑な感情で追いかけていた。アカマ自動車の社長である古谷(遠藤憲一)は、人件費圧縮のため派遣切りを実施する。そこに目をつけた劉は、派遣工の守山(高良健吾)を焚きつけて工場労働者を取りまとめて労働争議を起こす。劉の策略によって揺さぶりをかけられるアカマ経営陣。アカマ自動車の筆頭株主であるMGS銀行頭取の飯島(中尾彬)は、鷲津にホワイトナイトを要請する。鷲津とは因縁の関係にある西野(松田龍平)の奔走もあり、古谷の退陣によってアカマ自動車は買収から逃れることができた。敗北する「赤いハゲタカ」。それは、鷲津の明日の姿かもしれなかった。

「ハゲタカ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ハゲタカ」のスペック

基本情報
ジャンル 社会派 ドラマ
製作国 日本
製作年 2009
公開年月日 2009年6月6日
上映時間 134分
製作会社 「ハゲタカ」製作委員会
配給 東宝
レイティング 不明
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
音量 不明

「ハゲタカ」のみんなのレビュー


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 6/25

リンダ・カーデリーニ(1975)

カポネ

実話に基づき、伝説のギャング、アル・カポネの最晩年を描いたドラマ。1940年代半ば。長い服役生活を終え、フロリダの大邸宅で家族や友人たちに囲まれ、静かに隠居生活を送るカポネ。だが、そんな彼をFBIはいまだに危険視し、監視を続けていたが……。出演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディ、「ハウス・ジャック・ビルト」のマット・ディロン、『ツイン・ピークス The Return』のカイル・マクラクラン。監督・脚本は「クロニクル」のジョシュ・トランク。

ラ・ヨローナ 泣く女

「死霊館」シリーズの生みの親ジェームズ・ワン製作の下、中南米に伝わる怪談を映画化。1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子どもの母親の警告を無視したソーシャルワーカーのアンナは、自分の子どもたちと共に恐ろしい怪現象に遭遇する……。出演は「ハンターキラー 潜航せよ」のリンダ・カデリーニ、「アナベル 死霊館の人形」のトニー・アメンドーラ。
牛原千恵(1966)

ひめゆりの塔(1982)

太平洋戦争末期、全島が戦場と化した沖縄で、ひめゆり部隊と呼ばれ陸軍病院に配属された乙女たちのはかない青春を描く。28年ぶりの再映画化は脚本・水木洋子、監督・今井正と同じコンビ。前作では果たせなかった沖縄現地ロケを行ない、撮影は「裸の大将放浪記」の原一民が担当。

ゆき

天界からやってきた少女ゆきが、弱い百姓と共に戦う姿を描く。斎藤隆介の原作のアニメーションで脚本は宮崎晃、監督は「あにいもうと(1976)」の今井正がそれぞれ担当。

NEW今日命日の映画人 6/25

ラウ・カーリョン(2013)

セブンソード

武侠映画の第一人者ツイ・ハーク監督が、中国、香港、台湾の人気俳優を起用し壮大なスケールで描くアクション巨編。中国を代表する武侠小説の大家、リャン・ユーシェンの『七剣下天山』に基づき、清軍の蛮行を阻止するため立ち上がる7人の剣士の活躍を描く。出演は、香港四天王のレオン・ライ、「HERO」のドニー・イェン、「香港国際警察/NEW POLICE STORY」のチャーリー・ヤン他。

ペディキャブ・ドライバー

40年代のマカオを舞台に、ペディキャブ(自転車で引く人力車)の車夫が、恋に喧嘩に大活躍するアクションもの。監督・製作・主演の3役をこなしたのは「五福星」シリーズなど諸作で知られるサモ・ハン・キンポーで、彼の80年代の活動における集大成というべき一編。脚本は「ハードボイルド 新・男たちの挽歌」のバリー・ウォン(王晶とは別人)と「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のユェン・カイチー、音楽は「誰かがあなたを愛している」のローウェル・ロー(助演も)、美術は「恋する惑星」のウィリアム・チョン。共演は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのモク・シウチョン(マックス・モク)、「スウォーズマン/女神伝説の章」のファニー・ユン、「ツイン・ドラゴン」のニナ・リー、「山中傅奇」「空山霊雨」のスン・ユエなど。また、サモ・ハンの人脈を反映して、「霊幻導士」シリーズのラム・チェンイン、「酔拳2」のラウ・カーリョンたちがカメオ出演している。別邦題「帰って来たデブゴン 昇龍拳」。

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