処女散歩

しょじょさんぽ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「ギャングの花嫁」「春を手さぐる」のキャロール・ロンバートと、「ポンペイ最後の日(1935)」「愛の弾丸」のプレストン・フォスターが主演する映画で、「激浪」「カーニバル」のウォルター・ラングが監督した。原作はフェイス・ボールビンの小説で、されを「恋をしましょう(1933)」「春を手さぐる」のハーバート・フィールズが脚色した。助演者は「バラはなぜ紅い」のジャネット・ピーチャー、「米国の機密室」のシーザー・ロメロ、「偉大なる人生」のベティー・ローフォードを始め、ダグラス・ブラックリー、ドン・ブリッグス、バート・ローチ、アンドレ・ド・ベランジェ、ジョイス・コンプトンなどである。撮影は「パリは夜もすがら」「さらば海軍兵学校」のテッド・スズラフが担当した。

「処女散歩」のストーリー

ケイ・コルビイは恋人のビル・ワズワースが商用で2年間日本へ行くことになったので、別れるのを淋しく思って一生懸命その出張を思い止めさせようとした。けれどもビルは彼女の願いを無視して出発することになった。波止場へ見送りに行って、ケイはスコット・ミラーに合った。彼もビルと同じ船で恋人のキャムパネラが日本へ発つので見送りに来ていたのである。スコットはケイを食事に誘って、ビルを外国へ出張させたのは自分であり、それはビルが日本へ行けばケイに会えないからそうしたのだと言った。怒ったケイは彼と分かれ、直ぐこのことをビルに無線電話で知らせた。スコットはケイがブラブラ歩いているのを後からついて行った。そこへ通りかかった学生たちがケイをからかったので、スコットは早速飛び出して大乱闘になったが、このどさくさにケイは片方の眼を殴られて黒い痣になってしまった。彼女の母親は娘が金持ちのスコットに世話されることを望んでそう勧めるが、ケイはそれを鼻であしらう。スコットはまた平気なもので、彼女が自分を避難するとはどうも信じられんというのである。ある時ケイが仮装舞踏会に行こうとすると、スコットは横から出てきて勝手に護術の役を買い、舞踏会で彼女の愛を求めたが激しい口調できっぱりと振られてしまった。その後、ケイが彼の事務所へ切符を売り付けに行くと、スコットはまたケイを愛していると告げ結婚を求めたので、もともと心では彼を好きだったケイはついにそれを承諾する。彼女と母親が彼の別荘を訪れた時、スコットはビルに帰国命令を出したと告げた。まもなくビルが帰ってきてケイと二人でナイト・クラブへ行くとそこでスコットとキャムパネラに合ったが、ケイはビルがキャンパネルラと非常に親しいのに気が付いた。その後ケイはビルと小船で海へ行き、彼女の母親はスコットと贅沢なヨットで同じ方へ出かけた。途中嵐になってケイはスコットの船に無理に乗せられたが、彼は船長を呼んで自分と彼女の結婚式を挙げるように命令したのである。

「処女散歩」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「処女散歩」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1936
製作会社 ユニバーサル映画
配給 ユニバーサル映画日本支社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/7

香川照之(1965)

99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE

2016年、2018年に放送された人気ドラマの劇場版。99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた型破りな弁護士・深山のもとに、15年前の天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。その事件には、謎の弁護士・南雲が関わっていた。出演は、「ナラタージュ」の松本潤、「七つの会議」の香川照之、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の杉咲花。監督は、「仮面病棟」の木村ひさし。

バケモン

17年に渡って落語家・笑福亭鶴瓶に密着、その素顔に迫ったドキュメンタリー。コロナ禍でテレビ番組の収録が中止になった2020年、鶴瓶は1時間を超える上方落語の最高傑作『らくだ』をひっさげ、全国ツアーを開始。そこから覗く芸人・鶴瓶の生き様とは。ナレーションを担当したのは、「七つの会議」の香川照之。鶴瓶と交流の深いテレビ番組の構成演出家・山根真吾が演出・構成・撮影・編集を担当。
ニコラス・ホルト(1989)

モンタナの目撃者

アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーの『ソルト』以来11年ぶりのアクション映画。アンジーが人間には太刀打ちできない「大自然の脅威」と凄腕の「暗殺者」に行く手を阻まれながらも、少年を守るために戦う森林消防隊員ハンナを演じる。監督・脚本は「ボーダーライン」(2015)で初脚本を務め、監督デビュー作「ウインド・リバー」(2017)で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞したテイラー・シェリダン。「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語るアンジェリーナ・ジョリーは、森林消防隊員のハンナを演じることは大自然でのサバイバルの連続だったと語る。過去に壮絶な事件を”目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナは、暗殺者による父の死を間近で“目撃”し、父が守り抜いた“秘密”のために暗殺者に追われる少年コナーとタッグを組む。背後に迫る凄腕の暗殺者、目前に立ちはだかる広大なモンタナの大自然に燃え盛る巨大な炎―2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態で、少年を守り戦うサバイバルサスペンス。

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング

かつてミック・ジャガーが「太陽の果てに青春を」で、故ヒース・レジャーが「ケリー・ザ・ギャング」で演じたオーストラリアの伝説の義賊ネッド・ケリーの生涯を、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ主演で描くパンク精神あふれる反逆ムービー。豪アカデミー賞12部門のうち主要3部門で受賞、カルト・ムービーの巨匠ジョン・ウォーターズ監督が“2020映画ベスト10”に選出。1855年にアイルランド移民の長男として生まれたネッド・ケリーは窃盗や強盗を繰り返した無法者だが、現代でもオーストラリアに「ケリーのように勇敢に(as game as Ned Kelly)」という表現があるほど英雄として人気が高い。本作ではそんなネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと苦悩し、怒り闘うひとりの若者として捉えたピーター・ケアリーのブッカー賞(イギリス最高の文学賞)受賞小説を原作に映画化。腐敗した権力に屈することを拒否し、兄弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”を結成、国中にその名を轟かす反逆者となったネッドの姿を壮絶に描き出している。母親がネッドを売り渡すブッシュレンジャー(盗賊)のハリー・パワーにラッセル・クロウ、ネッドに屈折した想いを寄せ執拗に追い詰める警官のフィッツパトリックにニコラス・ホルト、ネッドの家族に横暴を尽くすオニール巡査部長にチャーリー・ハナムと豪華キャストが結集。「アサシン クリード」でハリウッドに進出したジャスティン・カーゼル監督が新たな伝説を誕生させた。

NEW今日命日の映画人 12/7

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