勝負に賭ける男

しょうぶにかけるおとこ
上映日
1961年7月7日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

フット・ボールのコーチャーを主人公にしたスポーツ・ドラマ。ダグラス・モローとロバート・ハーディ・アンドリュースが共同で書いた原作を、メルヴィル・シェイヴェルソンとジャック・ローズのコンビが脚色、マイケル・カーティズが監督した。撮影担当はアーチー・スタウト。音楽はマックス・スタイナー。出演するのは「アラモ」のジョン・ウェイン他、、ドナ・リード、チャールズ・コバーン、トム・タリー、マリー・ウィンザー、シェリー・ジャクソンなど。製作はメルヴィン・シェーブルスン。

「勝負に賭ける男」のストーリー

17万ドルの負債にあえぎ閉鎖の運命におかれたセント・アンソニー大学では学長のバーク神父(チャールズ・コバーン)が金策のため元フットボールのコーチで各大学から追い出されたスティーヴ・ウィリアムズ(ジョン・ウェイン)に自分の大学のチームのコーチにきてくれるように頼んだ。チームを強化し入場料で負債を返そうというのだ。スティーヴは不貞を働いた妻のアンと離婚、11歳の娘のキャロルと玉突き稼業に浮身をやつしていたが、そのアンがヨリを戻したい、戻さぬならキャロルを奪い取るといってきた。アンは家庭裁判所の保護観察官アリス・シングルトン(ドナ・リード)に働きかけ強行に迫ってきた。コーチになる気のなかったスティーヴはアンから逃れるためバーク神父の申し出を承諾、キャロルを連れてセント・アンソニー大学に移り住んだ。彼は短期間にチームを強化するため、プロ選手を学生に仕立ててチームに入れたりした。バーク神父も枢機卿に相談し1流校と試合できるよう手はずを整えてもらった。いよいよシーズン開幕、第1戦を見事に勝った。この間にも観察官のアリスはアンの指し金で執拗にキャロルの引き渡しを迫ってきた。そしてアンはスティーヴのインチキを私利関係者に伝えスティーヴを窮地におとしいれた。バーク神父もついに大学を閉鎖することにした。しかし、こうした間にアリスは、キャロルを真に愛しているのはスティーヴであり、アンの邪悪さを知った。キャロルを父母どちらにつけるべきかの裁判が開かれた。法廷でアリスはスティーブに有利な証言をした。が、アリスはスティーヴを愛しているかと、アンの弁護士に追求され、それを認めたため、裁判は延期になりキャロルは児童センターに預けられることになった。一方大学は資金を出す教会の援助で存続が決まり、ほっとしたが、バーク神父は老齢を理由に学長を辞任した。スティーヴも当然、コーチを辞任した。が、神父は彼を留任させた。キャロルはアリスに連れられて児童センターに行った。スティーヴを愛するアリスはやがてキャロルの母になるだろう。

「勝負に賭ける男」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「勝負に賭ける男」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1955
公開年月日 1961年7月7日
製作会社 ワーナー・ブラザース映画
配給 ワーナー・ブラザース
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ モノクロ/スタンダード

「勝負に賭ける男」のみんなのレビュー

「勝負に賭ける男」のレビューを書く

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/8

渡部豪太(1986)

コスメティックウォーズ

化粧品業界の裏側に切り込んだヒューマンドラマ。老舗化粧品会社のロングセラー商品の機密情報を盗み出すため、産業スパイとして潜入した三沢茜。だが化粧品を作る社員たちと触れ合っていくなか、その熱い想いに触れ、茜は次第に自分の行為に疑問を感じ始める。出演は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の大政絢、「夏休みの地図」の奥菜恵、「海南1890」の渡部豪太、「東京PRウーマン」の井上正大、「校庭に東風(こち)吹いて」の柊子、「GONIN サーガ」の松本若菜、「The Room」の尚玄、「天空の蜂」の森岡豊、「映画 深夜食堂」の高岡早紀。監督は「東京PRウーマン」の鈴木浩介。音楽を「十三人の刺客」「貞子vs伽椰子」の遠藤浩二が担当する。

海難1890

1890年に和歌山県で起きたオスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の海難事故、そして1985年イラン・イラク戦争時にテヘランに残された日本人の救出にトルコが尽力した史実に基づき、日本・トルコ両国の絆や危険を押してでも助けようとする人々を描いた人間ドラマ。エルトゥールル号編とテヘラン救出編の二部で構成される。監督は「利休にたずねよ」が第37回モントリオール世界映画祭最優秀藝術貢献賞に輝いた田中光敏。海難事故に遭遇した医師を「臨場・劇場版」の内野聖陽が演じ、「マイ・バック・ページ」の忽那汐里やトルコ人俳優ケナン・エジェが二役で出演。外務省の後援や、トルコ政府全面協力を受け制作された。
鮎川いずみ(1951)

必殺!III 裏か表か

闇の金融集団と闘う仕事人たちの姿を描く“必殺!”シリーズ第三弾。脚本は「必殺!」の野上龍雄、保利吉紀、中村勝行の共同執筆。監督は「逃がれの街」の工藤栄一。撮影は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の石原興がそれぞれ担当。

必殺! ブラウン館の怪物たち

徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。

NEW今日命日の映画人 3/8

該当する人物がいません


「勝負に賭ける男」を観ているあなたにおすすめの映画