ROCKERS 完全版

ろっかーずかんぜんばん ROCKERS
上映日
2008年10月25日

製作国
日本

上映時間
72分

ここが見どころ

70年代後半、日本のロック・シーンに衝撃を与えたムーヴメント“東京ロッカーズ”のギグを記録した79年の作品。行方不明とされていたフィルムが発見され、89年発売のビデオではカットされたTHE STRANGLERSの演奏も含む完全版として甦った。監督は、RCサクセションなどのライブビデオやPVを手がけた津島秀明。1978年。FRICTION、LIZARD、Mr.KITE、MIRRORS、S-KENといったミュージシャンたちは、失速していた日本のロック・シーンを自らの手で打破するために集結した。S-KEN STUDIOや下北沢LOFTをはじめとする日本各地のライブハウスでギグを繰り返し、そのムーヴメントは“東京ロッカーズ”と呼ばれ、世の中に大きな衝撃を与えた。その衝撃は、それから30年あまりが過ぎ、東京ロッカーズが伝説となった今でも色褪せることはない。その東京ロッカーズのギグを中心に、PAIN、SPEED、SS、自殺、8 1/2など、同じ時期を疾走したバンドの姿も紹介する。また、1989年に発売されたビデオではカットされたTHE STRANGLERSのスタジオ・ライブの様子も、本人たちの承諾を得て収録している。身をよじるようにレスポールをかきむしる恒松正敏や、タクシードライバーであるPAINのギタリスト入村が車中でインタビューを受けている映像などのほか、FRICTIONのレック、LIZARDのモモヨ、SPEEDのケンゴらの、東京やロックンロールについて思いを吐露しているインタビューも。冒頭で、この映画がクランクインしてからアップするまでの間に報道された“自殺した35人の子供たち”の名前がクレジットされる。そんな彼らのためにロックンロールはあるのだと、この映画は語りかける。

「ROCKERS 完全版」のストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません

「ROCKERS 完全版」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ROCKERS 完全版」のスペック

基本情報
製作国 日本
製作年 1979
公開年月日 2008年10月25日
上映時間 72分
配給 トランスフォーマー=スローラーナー
レイティング
カラー/サイズ カラー

「ROCKERS 完全版」のみんなのレビュー

「ROCKERS 完全版」のレビューを書く



映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/8

和久井映見(1970)

さんかく窓の外側は夜

ヤマシタトモコの心霊ミステリー漫画を「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大監督が実写化。幽霊が見える三角は除霊師・冷川と共に除霊をすることに。二人は一年前に起きた連続殺人事件の調査にあたるが、発見した遺体には呪いがかけられていた。除霊師の冷川理人を「伊藤くん A to E」の岡田将生が、霊が見える特異体質を持つ三角康介を「走れ!T校バスケット部」の志尊淳が、呪いを操る女子高生ヒウラエリカを「響-HIBIKI-」の平手友梨奈が演じる。

小説の神様 君としか描けない物語

相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
稲垣吾郎(1973)

ばるぼら

手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。

NEW今日命日の映画人 12/8

該当する人物がいません