硝煙のユタ荒原

しょうえんのゆたこうげん
上映日
1956年10月3日

製作国
アメリカ

ジャンル
西部劇

ここが見どころ

原作は西部作家のゼーン・グレイ。白人やアパッチ族の圧迫で壊滅に瀕したナヴァホ・インディアンが勇者ブランディの奮闘で再起する姿を描いた西部劇。脚色はアラン・ルメイ、製作・監督は「烙印なき男」のジョセフ・ケイン。撮影はジョン・ラッセル、音楽は「逃走の丘」のR・デイル・バッツ。主演は、「烙印なき男」のスコット・ブラディ、久々に登場のオードリー・トッター、「女の戦場」のフォレスト・タッカー、「灰色の服を着た男」のジーン・ロックハートなど。

「硝煙のユタ荒原」のストーリー

19世紀後葉。西部に詳しいメリアン・ウォーナー(オードリー・トッター)は、叔父の遺産たる牧場相続のためニュー・メキシコに来る。彼女があったナヴァホ族の若者ブランディ(スコット・ブラディ)は米西戦の勇士だが、一族は白人に育てられた彼を歓迎しない。彼はインディアンに非道な白人、特に交易所を営むブラッチャー(ジーン・ロックハート)とその隣りに店をもツモーガン(フォレスト・タッカー)を激しく憎む。だがメリアンは、叔父の牧場は永年ナヴァホ族の所有だから手を引けというブランディの言葉を無視。モーガンは、自分ら一味に牧場を安値で売渡せと彼女を脅迫する。メリアンはモーガンがナヴァホ酋長の娘ヤシを襲った現場を押さえ、彼女を救う。ヤシはモーガンがこの辺りからインディアンを追い払おうと計っていると語る。メリアンはブランディと協力し、ブラッチャーの金庫から陰謀の次第を記した書類を入手する。モーガンがメリアンの叔父を殺したことも判明。だがブランディは一味に捕まり、逃れたメリアンは酋長の手から書類を保安官に送り助勢を求める。モーガンに挑戦したナヴァホの若者らは皆殺し。脱出したブランディは一族を説得し思い留まらせる。やがて保安官の到着で一味は捕縛。愛を誓う二人はナヴァホ族再建に努力することになる。

「硝煙のユタ荒原」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「硝煙のユタ荒原」のスペック

基本情報
ジャンル 西部劇
製作国 アメリカ
製作年 1955
公開年月日 1956年10月3日
製作会社 リパブリック映画
配給 リパブリック=NCC
レイティング
カラー/サイズ モノクロ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/4

タイラ・バンクス(1973)

ハンナ・モンタナ ザ・ムービー

スーパーアイドルと女子高生の二重生活を送る少女が巻き起こす騒動を描き、全米で人気のテレビドラマの劇場版。出演は「ビッグ・フィッシュ」のマイリー・サイラス、マイリーの実父で「マルホランド・ドライブ」にも出演したカントリー歌手ビリー・レイ・サイラス、「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」のエミリー・オスメント。

ハロウィン・レザレクション

ジョン・カーペンター監督による第1作以来、息の長いヒット・シリーズとなったホラー・サスペンスの第8弾。前作「ハロウィンH20」で久々にシリーズに復帰したジェイミー・リー・カーティスが、今回も登場。監督はシリーズ第2作「ブギーマン」のリック・ローゼンタール。
滝田洋二郎(1955)

北の桜守

「北の零年」「北のカナリアたち」に続く吉永小百合主演の“北の三部作”最終章。息子二人を連れて戦争から逃れ網走で過酷な状況の中生き抜いたてつ。1971年、次男の修二郎は戦禍によるPTSDに悩む母と思い出の地を辿るうちに、禁断の記憶に行きつく。監督は「おくりびと」「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」の滝田洋二郎。母てつを演じる吉永小百合や成人した修二郎役の堺雅人ら俳優陣とともに、貧しさや飢えに苦しみながら極寒の北海道で懸命に生きる母子のドラマを撮る。また、てつの心象風景を劇団ナイロン100℃の主宰ケラリーノ・サンドロヴィッチが演劇的に表現している。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶

田中経一の同名小説を「おくりびと」の滝田洋二郎監督が「母と暮せば」の二宮和也主演で映画化。絶対味覚を持つ料理人・佐々木充は、歴史の闇に消えた究極メニューの復元に挑む。一方、1930年代、そのレシピ作成に人生を捧げたのは天皇の料理番・山形であった。共演は「武曲 MUKOKU」の綾野剛、「沈黙 サイレンス」の笈田ヨシ、「クリーピー 偽りの殺人」の西島秀俊、「怒り」の宮﨑あおい、「PとJK」の西畑大吾、「シン・ゴジラ」の竹野内豊。脚本は「永遠の0」の林民夫。音楽を「3月のライオン」の菅野祐悟が担当する。

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