3人の女性

さんにんのじょせい
製作国
アメリカ

ジャンル
ラブロマンス

ここが見どころ

「結婚哲学」に続くエルンスト・ルビッチ氏在独時代の片腕たりしハンス・クレーリー氏が台本を書いた三角恋愛劇である。3人の女性は「水塔の西」のメイ・マカヴォイ嬢と「燻ゆる情炎」のポーリン・フレデリック嬢、「結婚哲学」のマリー・プレヴォー嬢で、男は「離婚歓迎」のルー・コディ氏である。その他ウィラード・ルイス氏、メアリー・カー夫人等も助演している。尚助監督として「十番目の女」のジェームス・フラッド氏「包囲の中に」のスヴェン・ガーダ氏及びヘンリー・ブランク氏がウビッチュ氏を助けた。

「3人の女性」のストーリー

世の中の女性を分類すると娼婦型と母性型とに分ける事が出来るという。美しい寡婦メイベル・ウィルトン夫人は前者に属すべき女であった。娘のジャンヌを女学校の寄宿舎に追いやって、勝手気儘な日を送り、エドモンド・ラモントという彼女の財産を目当てにしている遊蕩児と親しくしていた。若く美しいジャンヌ、殊には自分のもとの定められた財産を持っているジャンヌがラモントの目に付かない筈がない。彼はジャンヌに近付いて行った。しばらくしてラモントは望み通りジャンヌと結婚したが、金に不自由なくなると持前の浮気が顔を出して、彼はハリエットという美人に近付いていた。やがて事の真相はジャンヌの知る所となり、ウィルトン夫人にも己が愚かさの為に娘を苦しめたのを悔やむ日が来た。夫人はラモントに娘と離婚する事を要求した。ラモントはこれを承知しないのみならず、却って夫人を侮辱したので、夫人はラモントを射殺した。裁判の結果、夫人は無罪を言い渡され、ジャンヌは昔馴染の医師フレッドと結婚する。

「3人の女性」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「3人の女性」のスペック

基本情報
ジャンル ラブロマンス
製作国 アメリカ
製作年 1924
製作会社 ワーナー・ブラザース映画
配給 中央映画社
レイティング

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映画専門家レビュー

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安井昌二(2014)

小梅姐さん

「炭坑節」や「黒田節」など多くの民謡をヒットさせ、NHK紅白歌合戦でも美声を聞かせた芸者出身の歌手・赤坂小梅の生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー。生まれ育った筑豊や芸者修行に励んだ北九州など彼女ゆかりの地を訪ね、数々の記録映像や関係者へのインタビューを交え、歌一筋に生きた彼女の生涯に迫る。監督は『ハイビジョンふるさと発~有明海に生きるカメラマンの物語~』などのドキュメンタリー番組を数多く手掛けた山本眸古。ナレーションを「悪名」の水谷八重子、作曲・音楽アドバイザーを「上方苦界草紙」の本條秀太郎が担当した。赤坂小梅。本名、向山コウメは明治39年(1906)年4月、福岡県川崎町に9人兄姉の末っ子として生まれる。16歳の時に自ら芸者を志し北九州の置屋「稲本」に。通常1年間の芸者修行を3ヶ月でこなし、1年で芸者デビュー、“梅若”を名乗る。昭和4(1929)年、九州一円の民謡研究のため小倉を訪れていた野口雨情、藤井清水らに認められ、レコードデビューを果たし、同6年に上京。同8年、コロムビアから発売した「ほんとにそうなら」が大ヒット。以来、端唄、舞踊小唄などを含め、多くの流行歌や民謡をレコーディングしヒットさせた。NHK紅白歌合戦にも4回出場、その豪放磊落な性格から多くの文化人や政・財界人などに愛され、大衆から支持された。酒豪でも知られ、恰幅のいい体型が特徴的だった彼女は昭和56(1981)年4月、75歳で引退。晩年は民謡の普及や福祉活動に勤しみ、平成4(1992)年1月17日死去。享年85歳であった。

楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女

人の憎しみが生み出す蛇の呪いの恐怖を描いた中篇ホラー。監督は「恋する幼虫」の井口昇。楳図かずお原作の同名コミックを基に、「ホラ~番長 稀人」の小中千昭が脚色。撮影を「着信アリ2」の喜久村徳章が担当している。主演は、「Last Quarter 下弦の月」の中村有沙と「TRICK  劇場版」の成海璃子。尚、本作は「楳図かずお恐怖劇場」の中で、「ねがい」と2本立公開された。楳図かずおデビュー50周年作品。