山荘の殺人

さんそうのさつじん
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「戦時特務機関」のJ・ウォルター・ルーベンが監督した映画で、探偵小説作家として名あるモーリス・ルヴェルの原作を、ルーベン自ら脚色して台詞をつけた。出演者は「戦慄街」「群集の喚呼」のエリック・リンデン、「火の翼」「暁の耕地」のドロシー・ジョーダンを始め、「暴露戦術」「愛に叛く者」のバーネル・ブラット、「チャンプ(1931)」「怪物団」のロスコー・エイツ、「キング・コング(1933)」のブルース・キャボット、「ルンペン紳士」「七万人の目撃者」のデイヴィッド・ランドー、新人フィリス・クレーア、「夜毎来る女」のロスコー・カーンス等で、撮影は「独立守備隊」「愛の訪れ」のJ・ロイ・ハントの担任である。

「山荘の殺人」のストーリー

年若い新聞記者のチック・ブライアンは名記者としての名声と、金と、そしてメエリイという美しい娘の愛を得るために躍起となっていた。彼はある日メエリイと郊外散策に行ったが、嵐に遭って雨宿りをするつもりで飛び込んだ1軒の物寂びた山荘の中で、1組の男女が2人の人間を惨殺するのを偶然にも目撃し、更に彼ら犯人の罪状を説明するに十分な証拠を手にいれた。そこでチックはこれを利用して名声を挙げようと考えたのである。彼自身が殺人犯人を装って警察に自分を疑わせるような形跡を故意に作り、一方できる限り自分の逮捕を長引かせ、彼が署名した該事件の真相を書いた原稿を新聞に掲載して大金にありつこう、という献立であった。そして彼の計画通りにことが運んで彼が逮捕された暁には、メエリイが保管している証拠を突然提出して真犯人を挙げようというのだ。このチックの考えは、思惑通りとなり、彼は逮捕され、取調べられ、公判となり、有罪の判決が下ろうとした。で想定通りにメエリイは例の証拠物件を携えてチックの許へ届けに行く途中真犯人フレッド・ダイクスが現れて証拠物件をメエリイの手から奪い去ってしまった。チックは犯さない殺人の罪に陥らねばならぬ羽目となったが、ダイクスの情婦ルイズ・ランドの改悛の告白により、危ういところでチックは無罪となった。チックもこれに懲りてもう危ない芸当はしまいと決心し、メエリイの愛を得て幸福な平和な生活に入った。

「山荘の殺人」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「山荘の殺人」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1932
製作会社 RKOラジオ映画
配給 千鳥興業社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/5

サラ・ジェシカ・パーカー(1965)

ローマ発、しあわせ行き

『SEX AND THE CITY』のサラ・ジェシカ・パーカーと「これが私の人生設計」のラウル・ボヴァが共演するロマンティック・コメディ。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて上映。

ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)

ワーキングマザーの苦悩をコミカルに描いたアリソン・ピアソン原作の小説『ケイト・レディは負け犬じゃない』を、「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナの脚本、「Emma エマ」のダグラス・マクグラスの監督で映画化。出演は、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカー。
松山ケンイチ(1985)

BLUE/ブルー

ブレイブ 群青戦記

笠原真樹によるコミック『群青戦記グンジョーセンキ』を「亜人」の本広克行監督が実写化。スポーツ名門校の弓道部に所属する西野蒼は、自分に自信が持てず落ち込む毎日。そんなある日、校庭に一本の雷が落ち、学校の外の風景は見渡す限りの野原となってしまう。出演は「十二人の死にたい子どもたち」の新田真剣佑、「海辺の映画館 キネマの玉手箱」の山崎紘菜。

NEW今日命日の映画人 3/5

ジョン・ベルーシ(1982)

Oh!ベルーシ 絶体絶命

シカゴの辣腕記者と、ロッキー山脈に住むマスコミ嫌いの鳥類学者の恋を描くロマンチック・コメディ。製作はボブ・ラーソン、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグと、「ブルース・ブラザース」のバーリン・ブリルスタインが担当。「歌え! ロレッタ 愛のために」のマイケル・アブテッドが監督。脚本はローレンス・カスダン、撮影はジョン・ベイリー、音楽はマイケル・スモールが各々担当している。出演はジョン・ベルーシ、ブレア・ブラウン、アレン・ゴーウィッツ、ライアム・ラッセルなど。

ネイバーズ(1982)

静かな生活が,隣人夫婦のために破壊されるという喜劇。製作はリチャード・D・ザナック、デイヴィッド・ブラウン、製作指揮はアーヴィング・ポール・レーザー、バーニー・ブリルスタイン、監督は「ふたりでスローダンスを」のジョン・G・アヴィルドセン。トーマス・バーガーの『危険な隣人』(早川書房刊)をラリー・ゲルバートが脚色。撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はビル・コンティが各々担当。出演はジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド、キャスリン・ウォーカー、キャシー・モリアーティ、ローレン=マリー・テイラーなど。

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