さらば海軍兵学校

さらばかいぐんへいがっこう
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

スティヴン・モアハウス・エヴリィの短編から「ぼくは恋人」「ベンガルの槍騎兵」のグローヴァー・ジョーンズ、ウィリアム・スレイヴンス・マクナットの2人組が潤色し脚色は「盲目の飛行士」「名を失える男」のデール・ヴァン・エヴァリーとフランク・クレイヴンが共同し、「可愛いマーカちゃん」「わたし貴婦人よ」のアレクサンダー・ホールが監督、撮影は「ルムバ」「パリは夜もすがら」のテッド・テズラフである。出演俳優は「ベンガルの槍騎兵」「無電非常線」のサー・ガイ・スタンディング、「ベンガルの槍騎兵」のリチャード・クロムウェル、「三角の月」のトム・ブラウン、「ガラスの鍵」のロザリンド・キース、ジョン・ハワード等である。

「さらば海軍兵学校」のストーリー

モートンとボイスは海軍兵学校の1年生で、寄宿舎の同室に起居を共にしていたが、わがままなモートンはさいしょの日からボイスと喧嘩を始め、2人は仇同志の様になってしまった。学校でダンス会がひらかれた時モートンはボイスの恋人マドリーンを横取りしようとした。計画は失敗したがその為2人は益々仲が悪くなった。モートンの兄ダンカンは兵学校の上級生で蹴球のスターだった。彼は弟の性質を直そうと色々苦心するが成功しない。モートンは海軍志望で兵学校に入学したのではなく、ただ、学問をする方便のために過ぎなかった。彼は兄に向かい、蹴球の職業選手になれ、そうすれば金が儲かるというのであった。学校の付近にフィッツヒューという退役の老海軍将校が住んでいた。彼は常にアメリカ魂の衰退を悲しんでいたが、それを老人のグチと見て人は笑っていた。ある時老朽船「コングレス」が入港してきた。それは老人にとっては自分が艦長として激戦したことのある想い出深い船であった。所が実は此の船は実弾射撃の標的になるのだと知って、驚いた彼は1人ワシントンまで出向いて海軍卿や大統領に保存を訴えたが聞き届けられなかった。悶々の末、狂気のようになって彼は夜間ひそかにコングレスに乗り込んだ。翌日候補生の撃ち出す巨砲の弾丸は続々と命中する。正気を失ったフィッツヒューにはそれは昔の激戦の幻想を呼び起こした。彼は次第に沈む艦上で1人応戦の命令を絶叫するのであった。モートンの撃った弾は見事艦橋に命中し彼は壮烈な死を遂げた。かれの死が一同に知れた時、今までお節介屋として侮蔑の眼で見られていた老将校の精神が初めて皆の心を強く打った。今こそモートンも海軍魂に目覚める事が出来たのである。

「さらば海軍兵学校」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「さらば海軍兵学校」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1935
製作会社 パラマウント映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/6

ニック・パーク(1958)

映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!

イギリスのアードマン・アニメーションズによるクレイアニメ「ひつじのショーン」シリーズの長編劇場版第2弾。ショーンが暮らす片田舎の牧場に、ある日突然、UFOがやって来る。物を浮遊させる超能力を持ったルーラが降り立ち、ショーンたちと仲良くなるが……。監督は、前作「映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」やTVシリーズのスタッフを務めたリチャード・フェランとウィル・ベッカー。

アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!

「ウォレスとグルミット」のニック・パークが、原始時代を舞台に作り上げた奇想天外なストップモーション・アニメーション。ブロンズ・エイジ・シティの暴君ヌース卿によって故郷の谷を追われたダグたちは、人気のスポーツ、サッカーで対抗しようとする……。「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のエディ・レッドメイン、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のトム・ヒドルストンら豪華スターが声の出演。
十一代目市川海老蔵(1977)

無限の住人

第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞に輝いた同名コミックを、三池崇史監督、木村拓哉主演で映画化。無理矢理永遠の命を与えられた孤独な万次に、仇討の助っ人を依頼する凛。失った妹の面影を重ね凛を守ることにした彼は、凄絶な戦いに身を投じる。「武士の一分」以来10年ぶりの時代劇主演となる木村拓哉がかつて百人斬りと恐れられた不死身の男・万次を演じるほか、「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰らが出演。

喰女 クイメ

舞台「真四谷怪談」で伊右衛門とお岩を演じることになった恋人たちをめぐり、現実世界と劇中劇で愛憎と怨念がを交錯するホラー。企画・主演は、今や歌舞伎界を背負う存在でありながら、昨年、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞、映画界でも活躍がめざましい市川海老蔵。監督は日本映画界を代表するヒットメーカー三池崇史。共演は柴咲コウ、伊藤英明ほか。市川海老蔵が演じる“色悪”の魅力が、傑作“四谷怪談”をモチーフにした「現代劇」で花開き、愛憎と狂気のホラー作品を創り上げた。

NEW今日命日の映画人 12/6

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