サハラ 死の砂漠を脱出せよ

さはらしのさばくをだっしゅつせよ Sahara
上映日
2005年6月11日

製作国
アメリカ

上映時間
124分

ジャンル
アクション

ここが見どころ

広大なサハラ砂漠に潜む陰謀から世界の危機を救うため立ち上がる冒険家の姿を描いたアクション・アドベンチャー。ハリウッドで映像化不可能とされてきた最後の大ベストセラー冒険小説“ダーク・ピット”シリーズより、第11作『死のサハラを脱出せよ』を映画化。主演は「サラマンダー」のマシュー・マコノヒー。共演にペネロペ・クルスとスティーヴ・ザーン。

「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」のストーリー

西アフリカ。ナイジェリアとマリ共和国の国境付近で発見された一枚の金貨に、ダーク・ピット(マシュー・マコノヒー)は魅せられた。今でも輝きを失わないその金貨は、ピットに、南北戦争時に莫大な財宝とともに姿を消した甲鉄艦テキサスの存在を確信させる。幻と呼ばれていたテキサスは、間違いなくその地の近くに眠っている。冒険家としてのピットの心に火がともった。一方ナイジェリアには、その頃奇妙な疫病が流行っていた。感染した者は助かる術はなく、ただ訪れる死を受け入れるしかなかった。WHO(世界保健機関)のエヴァ・ロハス(ペネロペ・クルス)は、その感染源がマリにあると判断し、その地へ向かおうとするが、マリでは内紛が勃発。圧倒的権力をもつカジム将軍が、国境を封鎖しているという。通常のルートではマリに入国できないことを知ったエヴァの頭に浮かんだのは、NUMA(国立海中海洋機関)だった。海洋の保全に務める特殊機関であるNUMAなら、水路を使いマリへ案内してもらえるかも知れない。そして、NUMAのサンデッカー提督(ウィリアム・H・メイシー)は現在、ナイジェリアの近くに滞在しているのだった。事情を聞いたサンデッカーは、現地の人間にも顔が利く実業家イヴ・マサード(ランベール・ウィルソン)を、エヴァに紹介する。だが、マサードはエヴァの手助けをすることに難色を示す。そしてサンデッカーも2日後にこの地を離れざるを得ず、エヴァに協力することは出来ないと言う。マリへ入る手立てはない、と絶望しかけた彼女を助けたのはピットだった。NUMAのエージェントであるピットは金貨が発見されたマリ国境へと向かうため、サンデッカーからボートを借り受け、準備を着々と進めていた。エヴァはボートに同乗させてもらうようピットに頼み込み、ピットの相棒のアル(スティーヴ・ザーン)、ルディ(レイン・ウィルソン)と共に出発することになる。目的が異なるピットとエヴァは、ニジェール川のほとりにある小さな町アヨロウで別れるが、その直後ピットもまた疫病の脅威を感じ取り、また何者かがエヴァの命を狙っていることを知る。甲鉄艦テキサスの探索を一度保留にしたピットは、疫病の感染源を追跡し始め、やがてエヴァと合流する。そして運命は、彼らを死のサハラ砂漠へと導いた。そこで次々と彼らに襲い掛かる絶体絶命の危機の中で、ピットは人類の未来さえも脅かす恐ろしい陰謀を知る。生き延びて、この世界を救わなければならない。絶望的な状況の中、ピットの前に現れたものは?

「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」のスペック

基本情報
ジャンル アクション
製作国 アメリカ
製作年 2005
公開年月日 2005年6月11日
上映時間 124分
配給 ギャガ
レイティング
カラー/サイズ カラー

「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」のみんなのレビュー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 6/25

リンダ・カーデリーニ(1975)

カポネ

実話に基づき、伝説のギャング、アル・カポネの最晩年を描いたドラマ。1940年代半ば。長い服役生活を終え、フロリダの大邸宅で家族や友人たちに囲まれ、静かに隠居生活を送るカポネ。だが、そんな彼をFBIはいまだに危険視し、監視を続けていたが……。出演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディ、「ハウス・ジャック・ビルト」のマット・ディロン、『ツイン・ピークス The Return』のカイル・マクラクラン。監督・脚本は「クロニクル」のジョシュ・トランク。

ラ・ヨローナ 泣く女

「死霊館」シリーズの生みの親ジェームズ・ワン製作の下、中南米に伝わる怪談を映画化。1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子どもの母親の警告を無視したソーシャルワーカーのアンナは、自分の子どもたちと共に恐ろしい怪現象に遭遇する……。出演は「ハンターキラー 潜航せよ」のリンダ・カデリーニ、「アナベル 死霊館の人形」のトニー・アメンドーラ。
牛原千恵(1966)

ひめゆりの塔(1982)

太平洋戦争末期、全島が戦場と化した沖縄で、ひめゆり部隊と呼ばれ陸軍病院に配属された乙女たちのはかない青春を描く。28年ぶりの再映画化は脚本・水木洋子、監督・今井正と同じコンビ。前作では果たせなかった沖縄現地ロケを行ない、撮影は「裸の大将放浪記」の原一民が担当。

ゆき

天界からやってきた少女ゆきが、弱い百姓と共に戦う姿を描く。斎藤隆介の原作のアニメーションで脚本は宮崎晃、監督は「あにいもうと(1976)」の今井正がそれぞれ担当。

NEW今日命日の映画人 6/25

ラウ・カーリョン(2013)

セブンソード

武侠映画の第一人者ツイ・ハーク監督が、中国、香港、台湾の人気俳優を起用し壮大なスケールで描くアクション巨編。中国を代表する武侠小説の大家、リャン・ユーシェンの『七剣下天山』に基づき、清軍の蛮行を阻止するため立ち上がる7人の剣士の活躍を描く。出演は、香港四天王のレオン・ライ、「HERO」のドニー・イェン、「香港国際警察/NEW POLICE STORY」のチャーリー・ヤン他。

ペディキャブ・ドライバー

40年代のマカオを舞台に、ペディキャブ(自転車で引く人力車)の車夫が、恋に喧嘩に大活躍するアクションもの。監督・製作・主演の3役をこなしたのは「五福星」シリーズなど諸作で知られるサモ・ハン・キンポーで、彼の80年代の活動における集大成というべき一編。脚本は「ハードボイルド 新・男たちの挽歌」のバリー・ウォン(王晶とは別人)と「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のユェン・カイチー、音楽は「誰かがあなたを愛している」のローウェル・ロー(助演も)、美術は「恋する惑星」のウィリアム・チョン。共演は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのモク・シウチョン(マックス・モク)、「スウォーズマン/女神伝説の章」のファニー・ユン、「ツイン・ドラゴン」のニナ・リー、「山中傅奇」「空山霊雨」のスン・ユエなど。また、サモ・ハンの人脈を反映して、「霊幻導士」シリーズのラム・チェンイン、「酔拳2」のラウ・カーリョンたちがカメオ出演している。別邦題「帰って来たデブゴン 昇龍拳」。