今すぐ見る
みんなのレビュー
「サハラ(1919)」のレビューを書く
「サハラ(1919)」のストーリー
パリに住む米国の土木技師ジョン・スタンレイは華やかな生活に慣れた女優ミニヨンと結婚したため破産しなければならなかった。回復を計って妻子を連れエジプトはサハラの砂漠へくる。ロシアの男爵アレキシスは都の空へ憧れるミニヨンを誘惑してカイロへ連れてきた。歓心を買わんため男爵は金に飽かせて彼女に贅沢をさせるが、彼女はただ友人としての交際を続けていた。数年は過ぎたが彼女は幸福ではなかった。ある日乞食の中に落ちぶれ果てた夫と、成長した愛児の姿を見て、彼女は初めて我が虚栄の引き起こした結果に慄然とし、罪の贖をするために苦心して、ついに親子3人はもとの砂漠へ帰り、寂しい中にも真の幸福を見出すことができた。
「サハラ(1919)」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1919 |
製作会社 | ホドキンソン映画 |
レイティング |
「サハラ(1919)」のみんなのレビュー
「サハラ(1919)」のレビューを書く映画専門家レビュー
今日は映画何の日?
NEW今日誕生日の映画人 3/2
- ダニエル・クレイグ(1968)
-
ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のライアン・ジョンソンのもと豪華キャストが集結したミステリー。富豪作家のハーランが誕生会の翌日、遺体となって発見された。屋敷にいた全員に容疑がかかる中、匿名の人物から依頼を受けた名探偵ブノワは真相を探る。謎に迫る探偵ブノワ・ブランを「007」シリーズのダニエル・クレイグが、一族の問題児ランサム・ドライズデールを「キャプテン・アメリカ」シリーズのクリス・エヴァンスが演じるなど、オールスターキャストで事件の謎を描いていく。第77回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門作品賞・主演男優賞(ダニエル・クレイグ)・主演女優賞(アナ・デ・アルマス)ノミネート。 -
マイ・サンシャイン
ロサンゼルス暴動に巻き込まれた家族を描くドラマ。1992年、LAサウスセントラル。家族と暮らせない子どもたちを育てているミリーと、彼女たちを見守る隣人オビー。ある日、黒人が犠牲になった事件に対し不当な判決が出たことから、LAで暴動が始まる。監督は、「裸足の季節」のデニズ・ガムゼ・エルギュヴェン。出演は、「チョコレート」のハル・ベリー、「007」シリーズのダニエル・クレイグ。
NEW今日命日の映画人 3/2
- セルジュ・ゲンズブール(1991)
-
ノーコメント by ゲンスブール
音楽家、映画監督など多彩な顔を持つセルジュ・ゲンスブールが、自身の内面を語った録音テープを元に構成したドキュメンタリー。監督は、旧ソ連のトランペッター、エディ・ロズナーのドキュメンタリー「The Jazzman from the Gulag」でエミー賞を受賞したピエール・アンリ・サルファティ。 -
モード・イン・フランス
「ミスター・フリーダム」「ポリー・マグー お前はだれだ?」など、キッチュなアート系映画を作ったことでも知られる写真家ウィリアム・クライン。ヴォーグ誌のグラフィック・デザイナーとして活躍したクラインが80年代に製作した唯一の長編映画。