セブンソード

せぶんそーど Seven Swords
上映日
2005年10月1日

製作国
香港

上映時間
153分

ジャンル
アクション

ここが見どころ

武侠映画の第一人者ツイ・ハーク監督が、中国、香港、台湾の人気俳優を起用し壮大なスケールで描くアクション巨編。中国を代表する武侠小説の大家、リャン・ユーシェンの『七剣下天山』に基づき、清軍の蛮行を阻止するため立ち上がる7人の剣士の活躍を描く。出演は、香港四天王のレオン・ライ、「HERO」のドニー・イェン、「香港国際警察/NEW POLICE STORY」のチャーリー・ヤン他。

「セブンソード」のストーリー

1660年代、中国に侵攻した満州民族は明王朝を倒し、清王朝を築いた。不満分子が各地で反乱を起こすなか、新政府は武術の研究と実践を禁じる禁武令を発布し、反乱軍を鎮圧するのに悪戦苦闘していた。明王朝の軍人だった風火連城(スン・ホンレイ)は、この混乱に乗じて私腹を肥やそうとたくらみ、不満分子の排除に手を貸す。強欲で冷酷非情な風火連城は中国の北西部一帯で略奪を繰り返し、明王朝の残党を次々と抹殺。風火連城にとって最大のターゲットは、反清王朝の強硬派が住む寒村――武荘という集落だった。明王朝時代に処刑人を務めていた傅青主ことフー(ラウ・カーリョン)は良心の呵責から、風火連城の蛮行に歯止めをかけ、武荘を守ろうと決意する。フーは同村の村娘、武元英(チャーリー・ヤン)と韓志邦(ルー・イー)を連れて、遠方の神秘の山“天山”へ出向き、そこで隠遁生活を送る晦明大師(マー・ジンウー)に協力を依頼する。刀匠である大師は優秀な剣士の一団を率いていた。フーの頼みを聞き入れた大師は、腕のいい4人の弟子を武荘へ派遣することに同意。こうして、楚昭南(ドニー・イェン)、楊雲(レオン・ライ)、穆郎(ダンカン・チョウ)、辛龍子(タイ・リーウー)を加えた7名の剣士が集結し、“セブンソード(七剣)”と呼ばれるようになる。武荘に到着したセブンソードは村人を誘導し、安全な場所へ避難させようとするが、ことごとく行く手を阻まれる。食事や飲み水に毒が混ざり、抜け道の道しるべをたどっていけば、敵と鉢合わせ。このなかに内通者がいる。だが、それはいったい誰なのか。風火連城の一軍と対する前に裏切り者を見つけ出さなければ、誰ひとり生き残ることはできない。恐怖と危険が日増しにつのり、しだいに追い詰められていく7人。そのさなか、思いがけない三角関係が発覚し、事態はいっそう複雑になっていく。

「セブンソード」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「セブンソード」のスペック

基本情報
ジャンル アクション
製作国 香港
製作年 2005
公開年月日 2005年10月1日
上映時間 153分
製作会社 フィルム・ワークショップ
配給 ワーナー
レイティング
カラー/サイズ カラー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 7/31

イ・ジョンヒョク(1974)

ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ

「探偵なふたり」のクォン・サンウ主演によるラブコメディ。“離婚式”を経て、夢にまで見たシングルライフを満喫するヒョヌ。だが、6か月ぶりに元妻ソニョンと再会、第二の結婚のような危険な生活が始まった。そんななか、旧友で恋愛音痴のサンチョルが現れ……。共演は『パーフェクト・ボウル 運命を賭けたピン』のイ・ジョンヒョン、「お料理帖 息子に遺す記憶のレシピ」のイ・ジョンヒョク。監督は『用意周到ミス・シン』のパク・ヨンジプ。

お料理帖 息子に遺す記憶のレシピ

母親が遺した一冊の料理帖から浮かび上がる、家族への複雑な想いと愛情を映し出すヒューマンドラマ。惣菜屋を経営するエランと、非常勤講師の息子ギュヒョンとは冷ややかな親子関係が続いていた。そんなある日、突如エランにアルツハイマー病の兆候が現れ……。出演は「美しき野獣」のイ・ジュシル、「飛べない鳥と優しいキツネ」のイ・ジョンヒョク。監督は「犬どろぼう完全計画」のキム・ソンホ。『京都国際映画祭2018』、第31回東京国際映画祭提携企画『コリアン・シネマ・ウィーク2018』にて「母のノート」のタイトルで上映。
マイケル・ビーン(1956)

フルリベンジ

2012年ファンタジア国際映画祭で上映されたチリ映画を、「ターミネーター」のマイケル・ビーン製作・主演でリメイクしたバイオレンス。父親に虐待されて育った姉妹による復讐劇。監督は、チリ版も手掛けたパトリシオ・ヴァラダレス。出演は、ドラマ『NIP/TUCK ハリウッド整形外科医』のジャニーン・カスパー、「マチェーテ」のエレクトラ・アヴェラン。『未体験ゾーンの映画たち2016』で上映。

エイリアン2 完全版

シガーニー・ウィーバー主演のSFホラー第2作。1986年公開時のものに、ジェームス・キャメロン監督自ら未公開シーンを加え再編集した。

NEW今日命日の映画人 7/31

ジャンヌ・モロー(2017)

天使の入江

人生に潜む冷淡で皮肉な側面を見つめたジャック・ドゥミ監督の長編第2作。パリで銀行員として働くジャンは、初めて訪れたカジノで大金を得る。以来、ギャンブルに取り憑かれた彼は、ブロンド女性・ジャッキーと意気投合し、共にのめり込んでいく。WOWOWにて放映後、アンスティチュ・フランセ東京で開催された特集企画『ジャック・ドゥミ、映画の夢』にて上映(上映日:2014年9月20日)。2017年7月22日より特集企画『ドゥミとヴァルダ、幸福についての5つの物語』にて劇場上映。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・台詞:ジャック・ドゥミ 撮影:ジャン・ラビエ 音楽:ミシェル・ルグラン 編集:アンヌ=マリー・コトレ 出演:ジャンヌ・モロー/クロード・マン/アンリ・ナシエ/ポール・ゲール

家族の灯り

ポルトガルの作家ラウル・ブランダンの戯曲を基に「ブロンド少女は過激に美しく」のマノエル・デ・オリヴェイラ監督が映画化。小さな港町を舞台に、失踪した息子の帰りを待ちわびる父と母、妻の姿を描く。出演は「楽園からの旅人」のマイケル・ロンズデール、「ブーベの恋人」のクラウディア・カルディナーレ、「突然炎のごとく」のジャンヌ・モロー、「永遠の語らい」のレオノール・シルヴェイラ、「ブロンド少女は過激に美しく」のリカルド・トレパ、「ノン、あるいは支配の空しい栄光」のルイス・ミゲル・シントラ。

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