娼婦たち

しょうふたち The Life
上映日
2005年9月24日

製作国
スペイン

上映時間
88分

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

世界最古の職業、「娼婦」の実態を、彼女たちへのインタビューやプライベート映像、ドラマなどで構成した作品。スペインでベストセラーとなったイザベル・ピサノの小説『YO PUTA』をベースに、女性監督ルナが映像化した。出演はダリル・ハンナ、デニース・リチャーズ。

「娼婦たち」のストーリー

世界最古の職業、それは「娼婦」。SEXという「行為」を媒介に貨幣が流通するこのビジネスは、人類の歴史とともにあった。彼女たちは一体どんなモチベーションで仕事をしているのだろうか? 為政者による法の規制をものともせず、世界各国で行われたきたこの職業は、秘密裏でありながら公然と存在する。映画の大部分を占めるのが、娼婦たちへのインタビュー。赤裸々に語ることばの奔流に、娼婦という仕事についての貴重な「生活と意見」がうかがえる。彼女たちばかりでなく、「買う」側の男たちの発言も交え、女と男それぞれの立場からの「欲望」が浮かび上がってゆく。さらにその中に散りばめられた「男たちは人生や仕事が成功すればするほど、愛情を欲しがる。彼らがお母さんから愛されたように」「お金では買えないものがある。自尊心よ」といった至言の数々。人種・国籍・年齢もバラバラの無名の娼婦たちが語るSEX観に過ぎないと思っていたことばが、いつしか社会の断面をスライスし、人生の真理を鋭く突く。

「娼婦たち」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「娼婦たち」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 スペイン
製作年 2004
公開年月日 2005年9月24日
上映時間 88分
製作会社 ドロレス・ピクチャーズ
配給 インター・フィルム
レイティング
カラー/サイズ カラー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

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エイブ・ヴィゴーダ(2016)

アンダーワールド(1996)

自分と父親を陥れた真犯人を見つけるため、正体不明の謎の男に接近する青年のパラノイアックな復讐劇を描いた異色サスペンス。本作の後「マッド・ドッグス」(日本では98年1月公開)で監督デビューも果たしたヴェテラン俳優ラリー・ビショップ(本作で助演も)の脚本を、「スター・ウォーズ」(美術監督としてアカデミー装飾部門最優秀賞を受賞)、『The Sender』(日本未公開、監督作)のロジャー・クリスチャンの監督で映画化。美術はアキ・カウリスマキ監督作品(「ラ・ヴィ・ド・ボエーム」ほか)でも知られるジョン・エブデン。出演は「ネオン・バイブル」のデニス・レアリー、「アンカーウーマン」のジョー・モントーニャ、「フューネラル」のアナベラ・シオラ、「ゴッドファーザー」のアベ・ヴィゴダ、「シリアル・ママ」のトレイシー・ローズほか。

シュガー・ヒル

ニューヨーク・ハーレムの暗黒街で、ドラッグ売買のトップにのし上がった2人の兄弟の葛藤を軸に展開する、愛と暴力に彩られたブラック・ムービー。監督はキューバ出身で、カンヌ国際映画祭で上映された「クロスオーバー・ドリーム」やテレビ映画「心臓が凍る瞬間」(日本では劇場公開)などの作品があるレオン・イチャソ。脚本はバリー・マイケル・クーパー。製作は「ラブ・クライム 官能の罠」のルディ・ラングレイスと、グレゴリー・ブラウン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ザ・コミットメンツ」のアーミヤン・バーンスタインとトム・ローゼンバーグ、マーク・エイブラハムズの共同。撮影は「ディープ・カバー」「カリフォルニア(1993)」のボージャン・バゼリ。音楽はテレンス・ブランチャードで、ジャズ、ファンク、ソウル、ラップ、ヒップホップ、ブラック・コンテンポラリー、アフリカン・ミュージックからゴスペルに至るまで、さまざまなブラック・ミュージックの挿入曲が全編に流れる。美術は「再会の時」のマイケル・ヘルミー、主人公兄弟の人物造形や作品世界の上でも重要な要素を占める衣装は、「ディック・トレイシー」のエドゥアルド・カストロで、ヴェルサーチ、ヨージ・ヤマモトなどのスーツが使用されている。主演は「ニュー・ジャック・シティ」「デモリションマン」「ドロップ・ゾーン」など出演作が相次ぐウェズリー・スナイプスと、「ストリーマーズ 若き兵士たちの物語」『ファイブ・ハートビーツ』(V)のマイケル・ライト。「クロウ 飛翔伝説」のアーニー・ハドソン、「ビバリーヒルズ・コップ3」のテレサ・ランドルらが共演。

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