サイコ(1960)

さいこ Psycho
上映日
1960年9月17日

製作国
アメリカ

上映時間
109分

ジャンル
ホラー サスペンス・ミステリー
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
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ここが見どころ

アルフレッド・ヒッチコック監督作品。原作はロバート・ブロックの推理小説。脚色を「黒い蘭」のジョセフ・ステファノがうけもつ。撮影と音楽はジョン・L・ラッセルとバーナード・ハーマンがそれぞれ担当。出演は「のっぽ物語」のアンソニー・パーキンスのほかジョン・ギャビン、ジャネット・リー、ベラ・マイルズら。製作もヒッチコック。最初の邦題は「サイコ-異常心理-」。

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「サイコ(1960)」のストーリー

アリゾナ州の小さな町ファーベル。そこの不動産会社に勤めているマリオン・クレーン(ジャネット・リー)は隣町で雑貨屋をひらいているサム・ルーミス(ジョン・ギャビン)と婚約していたが、サムが別れた妻に多額の慰謝料を支払っているために結婚できないでいた。土曜の午後、銀行に会社の金4万ドルを収めに行ったマリオンは、この金があればサムと結婚できるという考えに負けて隣町へ車で逃げた。夜になって雨が降って来たので郊外の旧街道にあるモーテルに宿を求めたマリオンは、モーテルを経営するノーマン・ベイツ(アンソニー・パーキンス)に食事を誘われた。ノーマンは多少神経質なところはあるが頭が良く、モーテルに隣接している古めかしい邸宅に母親とふたりで住んでいたが、高圧的な母の影響を強く受けていた。ノーマンが1号室にマリオンを訪れた時、彼女は浴槽の中で血まみれになって死んでいた。ノーマンは殺人狂の母親の仕業と見て、マリオンの死体を4万ドルともどもに裏の沼に沈めた。会社では、月曜になって銀行に4万ドルが入ってないのを知り私立探偵アーポガスト(マーティン・バスサム)にマリオンの足取りを洗わせていた。マリオンの妹ライラ(ヴェラ・マイルズ)は姉がサムの家に行ったと思いサムを尋ねてきた。そこへ探偵のアーボガストもやってきた。2人ともサムの家にマリオンがやってきていないことを知った。アーポガストはファーベル町とサムの家の間にモーテルがあることを知り、それを調べに出た。そこでマリオンが確かにモーテルに寄ったということを知った。アーボガストは、これからノーマンの母親に会うと電話でライラに伝えたまま消息を絶った。サムとライラは、保安官のシェリフ・チェンバース(ジョン・マッキンタイア)を訪れると、そこで意外なことを聞かされた。ノーマンの母親は10年前に死んでこの世にはいないこと。ではマリオンが窓越しに見た母親、アーポガストが電話で伝えた母親は、いったい誰なのか?サムとライラは真相を探るためモーテルに馳けつけた。サムがノーマンをひきつけている隙に、ライラは屋敷へと忍び込んだ。そして彼女が地下室で見たものは、女の服を着たミイラであった。叫び声を上げる彼女に後ろから襲いかかった老婆は――。

「サイコ(1960)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「サイコ(1960)」のスペック

基本情報
ジャンル ホラー サスペンス・ミステリー
製作国 アメリカ
製作年 1960
公開年月日 1960年9月17日
上映時間 109分
製作会社 パラマウント映画(アルフレッド・ヒッチコック・プロ)
配給 パラマウント
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ モノクロ/スタンダ-ド
音量 モノラル

「サイコ(1960)」のみんなのレビュー


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/8

渡部豪太(1986)

コスメティックウォーズ

化粧品業界の裏側に切り込んだヒューマンドラマ。老舗化粧品会社のロングセラー商品の機密情報を盗み出すため、産業スパイとして潜入した三沢茜。だが化粧品を作る社員たちと触れ合っていくなか、その熱い想いに触れ、茜は次第に自分の行為に疑問を感じ始める。出演は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の大政絢、「夏休みの地図」の奥菜恵、「海南1890」の渡部豪太、「東京PRウーマン」の井上正大、「校庭に東風(こち)吹いて」の柊子、「GONIN サーガ」の松本若菜、「The Room」の尚玄、「天空の蜂」の森岡豊、「映画 深夜食堂」の高岡早紀。監督は「東京PRウーマン」の鈴木浩介。音楽を「十三人の刺客」「貞子vs伽椰子」の遠藤浩二が担当する。

海難1890

1890年に和歌山県で起きたオスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の海難事故、そして1985年イラン・イラク戦争時にテヘランに残された日本人の救出にトルコが尽力した史実に基づき、日本・トルコ両国の絆や危険を押してでも助けようとする人々を描いた人間ドラマ。エルトゥールル号編とテヘラン救出編の二部で構成される。監督は「利休にたずねよ」が第37回モントリオール世界映画祭最優秀藝術貢献賞に輝いた田中光敏。海難事故に遭遇した医師を「臨場・劇場版」の内野聖陽が演じ、「マイ・バック・ページ」の忽那汐里やトルコ人俳優ケナン・エジェが二役で出演。外務省の後援や、トルコ政府全面協力を受け制作された。
鮎川いずみ(1951)

必殺!III 裏か表か

闇の金融集団と闘う仕事人たちの姿を描く“必殺!”シリーズ第三弾。脚本は「必殺!」の野上龍雄、保利吉紀、中村勝行の共同執筆。監督は「逃がれの街」の工藤栄一。撮影は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の石原興がそれぞれ担当。

必殺! ブラウン館の怪物たち

徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。

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