サアド・アラアム 警笛間を衝く

さーどあらーむ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

かつて1923年にF.B.O.社によって映画化されたことのあるエミリー・ジョンソンのスト-リーを当時と同じくエモリー・ジョンソンが監督したもので、フランセス・ハイランドとジャック・ナットフォードとが撮影台本執筆にあたり、マックス・デュポンがカメラを担任している。主なる主演者は「これぞ天国」「カナリヤ殺人事件」のジェームズ・ホール、「恋愛運動場」「少年軍兵士」のアニタ・ルイズ、「嵐に咲く花」「アビーの白薔薇」のジーン・ハーショルト、「悪魔の日曜日」「海の王者」のホバート・ボスウォース、メアリー・ドーラン嬢である。

「サアド・アラアム 警笛間を衝く」のストーリー

ミリーとジョンの2人の孤児は消防署の名物親父モートンの男手ひとつで育てられていた。もう年頃になるミリーは乙女心に密かに消防署のダンを慕っていた。1日、モートンはダンと同じ所員のビューティーを晩餐に招いた。宴半ばに警鐘が乱打された。3人はやがて出火の現場に駆け付けた。火災はほどなく消されたがモートンは遂に帰らぬ人となってしまった。ダンとビューティーは、今はまったく寄る辺もなくなったミリーと4才になるジミーを引き取ろうと心を定めたが、法律は配偶者を持たない2人の若者に孤児の保護を許さなかった。万策尽きてミリーとジミーは孤児院に引き取られた。ダンとビューティーは、早く配偶者を見つけて2人を引き取ろうとあせった。常日頃ダンを想っているニータに、ダンは気づき彼女を訪れた。そして求婚した。もちろん、彼女は諾意を告げたがすぐに2人の母親になるということは彼女を何がなし不安にせしめた。ニータの所から帰ったダンは戸口にミリーとジミーが待っているのを見いだした。ダンは2人を叱る前にまずニータに引き合わせようとニータを呼んだ。折りから孤児院の訴えで警官が来た。ダンは警官に積みを問われるべく連れられた。やがて放還されて帰宅したダンがそこにニータの置き手紙を発見した。それにはミリーが彼を慕っていることが書かれてあった。ダンは初めて自分のミリーに対する愛が、子供に対するそれ以上であることを知った。突如、孤児院から火災が起こった。ダンの消防署は馬車ポンプを除いて総出動した。しかしダンは先刻の事件のため職務を停止させられていたので、現場にかけつけても徒に歯ぎしりするのみであった。悪魔のごとき火炎は、天使のごとき児童等を脅かした。ミリーとジミーは監禁室に危険に瀕した。今は停職の身を省みるの暇もなく、ダンは決然として猛火中に飛び込んだ。かくてミリーとジミーは事無きを得た。そしてダンとミリーはやがて教会の門をたたく身となった。

「サアド・アラアム 警笛間を衝く」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「サアド・アラアム 警笛間を衝く」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1930
製作会社 ティファニー映画
配給 スター・フィルム社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/8

和久井映見(1970)

さんかく窓の外側は夜

ヤマシタトモコの心霊ミステリー漫画を「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大監督が実写化。幽霊が見える三角は除霊師・冷川と共に除霊をすることに。二人は一年前に起きた連続殺人事件の調査にあたるが、発見した遺体には呪いがかけられていた。除霊師の冷川理人を「伊藤くん A to E」の岡田将生が、霊が見える特異体質を持つ三角康介を「走れ!T校バスケット部」の志尊淳が、呪いを操る女子高生ヒウラエリカを「響-HIBIKI-」の平手友梨奈が演じる。

小説の神様 君としか描けない物語

相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
稲垣吾郎(1973)

ばるぼら

手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。

NEW今日命日の映画人 12/8

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