この三人

このさんにん
上映日

製作国
アメリカ

上映時間
93分

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「バーバリー・コースト」「生活への道」のミルアム・ホプキンスと「ドン・ファン」「紅はこべ」のマール・オベロンとが主演し、「バーバリー・コースト」「生活への道」のジョエル・マクリーが主演する映画で、「ダアク・エンゼル(1935)」の脚色者の一人たるリリアン・ヘルマンのオリジナル・ストーリー及び脚本に基づいて「お人好しの仙女」「白蛾」のウィリアム・ワイラーが監督した。助演者は舞台出のアルマ・クルーガー、「第三階級」「青春の溜息」のキャサリン・ドゥセット、子役で「噫初恋」「ある女の一生」のニタ・グランヴィル、同じく子役のマーシャ・メイ・ジョーンズ、等である。キャメラは「生活への道」「結婚の夜」のグレッグ・コーランドの担任。

「この三人」のストーリー

カレンとマーサは大学を卒業したが、同じく寄る辺ない身とてすぐにも働かねばならない。2人はカレンの祖母の遺していった田舎の邸宅へ行く。この邸宅は荒廃していたが近所の青年医師ジョー・カーディンが2人を励ましてここに学校を立てる。カレンの祖母の知り合いのティルフォード夫人の孫娘メアリーを始め幾人かの生徒ができて2人はやっと生活の道にありついた。ジョーはカレンを恋しカレンもジョーを恋し2人は婚約する。マーサとてジョーを恋していたのだが、彼女は想いを秘めてしまう。しかし、この学校にも厄介者がいた。それはマーサにいつもたかっている彼女の叔母で旅廻り女優のモーター夫人という無責任な女がそれで、モーターは図々しくもこの学校に入り込んで先生となっている。それにメアリーというのが、子供に似合わぬ恐ろしい考えをもつ、ひねくれた嘘つきの娘だった。マーサがついに堪えかねてモーターに学校のためにならぬから出ていってくれと切り出したときに、モーターはジョーとマーサとに何か不倫な関係があるのかのように曲言してごねた。この会話がメアリーの耳に入った。メアリーはカレンから罰せられたのを恨みその復讐にこの話を大げさにして祖母に話した。それにメアリーは同じ生徒のロザリーの弱みを握って彼女を利用して己の意のままに証言させた。ティルフォード夫人の発案で親たちは、そんなふしだらな学校には子供たちを預けられぬという訳で、子供たちを皆退学させる。学校が潰れて生活の資を奪われ、その上に恥辱の濡れ衣を着せられたマーサ、カレン、ジョーの3人はティルフォード夫人を名誉毀損で訴えたがかえって敗訴となり、ジョーも病院から解雇された。ジョーはカレンに共にウィーンに行こうというが、カレンは彼とマーサとの噂を心では疑っていたので、それを断る。その後、マーサはモーターからメアリーとロザリーの話を聞き、ロザリーと共にティルフォード夫人を訪ねて、メアリーの嘘偽をあばく。そしてまた、カレンの心の疑いも解いて、自分だけは身を退いて立ち去っていく。疑い晴れたカレンはウィーンへ、先に立っていったジョーの後を追うこととなる。

「この三人」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「この三人」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1936
公開年月日
上映時間 93分
製作会社 ユナイテッド・アーチスツ映画
配給 ユナイテッド・アーチスツ支社輸入

「この三人」のみんなのレビュー

「この三人」のレビューを書く

「この三人」の多彩なBlu-ray/DVD


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/22

ジェフリー・ディーン・モーガン(1966)

ブレイン・ゲーム

「羊たちの沈黙」のアンソニー・ホプキンスと「ロブスター」のコリン・ファレル競演のスリラー。FBI捜査官から連続殺人事件の捜査に協力を求められたクランシー博士。人並み外れた予知能力を持つ博士は、容疑者が自身以上の能力を持っていることに気づく。出演は、ドラマ『ウォーキング・デッド』のジェフリー・ディーン・モーガン、「ジオストーム」のアビー・コーニッシュ。監督は、「トゥー・ラビッツ」のアフォンソ・ポイアルチ。

ランペイジ 巨獣大乱闘

アーケードゲーム『RAMPAGE』を基に「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソン主演で映画化したパニック・アクション。ある遺伝子実験の失敗により巨大化、狂暴化したゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが街を舞台に大乱闘を始める。出演は、「ムーンライト」のナオミ・ハリス、ドラマ『ビリオンズ』のマリン・アッカーマン、ドラマ『GIRLS/ガールズ』のジェイク・レイシー、ドラマ『トゥルーブラッド』のジョー・マンガニエロ、ドラマ『ウォーキング・デッド』のジェフリー・ディーン・モーガン。監督は、「カリフォルニア・ダウン」のブラッド・ペイトン。
マルコム・バレット(1980)

ハート・ロッカー

イラクの最前線に駐留を続ける米軍爆弾処理班の危険で過酷な任務の実態を描く。「告発のとき」の原案担当マーク・ボールの現地取材に基づく脚本を、「K-19」のキャスリン・ビグローが監督。全米監督協会賞などで監督賞を受賞したほか、オスカー9部門にノミネート。主演は「ジェシー・ジェームズの暗殺」のジェレミー・レナー。

NEW今日命日の映画人 4/22

該当する人物がいません


「この三人」を観ているあなたにおすすめの映画