高原の騎士

こうげんのきし
製作国
アメリカ

ジャンル
西部劇

ここが見どころ

「任侠の勇士」に次ぐケン・メイナード氏主演西部劇で、マリオン・ジャクソン女史が書き下ろした台本により「任侠の勇士」「黎明の丘(1928)」等と同じくアルバート・S・ロージェル氏が監督したもの。メイナード氏の相手役は「曲馬王」「黎明の丘(1928)」出演のマリオン・ダグラス嬢が勤め、名馬ターザンが例のごとく活躍する。

「高原の騎士」のストーリー

ロス・チェスウィックは大きな野心を抱いて西部へ移住して来た男だった。彼は純種馬をこの町に移入してこの地の野性馬にとって代わり巨利を占むる傍ら悪辣な手段でこの町の広大な地所を己が所有に来せしめんと謀らんでいた。そしてこの地での家柄であるジョン・グラハムもチェスウィックの奸計にかかって牧場を売却せねばならぬ破目に陥っていた。ところがこの町で毎年行われるクロス・カントリー競馬に勝って家運を挽回しようとしていた。このグラハム家存亡の全責任を負って立つ騎手はダン・デイリーであった。奸智に長けたチェスウィックは種々の策略を弄してデイリーやその乗馬を悩まして、己が馬に勝たせようと試みたが、デイリーは巧みにその裏をかいてチェスウィックの毒牙を免れた。やがて待ちに待たれた競馬の当日となった。必勝を期するチェスウィックは是が非でもデイリーの優勝を妨害せんとあらゆる悪疎手段を弄したが不撓不屈のデイリーは万難を排して馬を走らせついにチェスウィックの馬を抜いて第一着の栄冠をえた。そして彼が愛しているグラハムの孫娘サリーと晴れて許されたのであった。

「高原の騎士」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「高原の騎士」のスペック

基本情報
ジャンル 西部劇
製作国 アメリカ
製作年 1928
製作会社 ファースト・ナショナル映画
配給 ファースト・ナショナル支社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日命日の映画人 10/24

丹波哲郎(2006)

八甲田山 完全版

劇場版「八甲田山」ではカットされた、徳島大尉が案内人たちに「八甲田で見たことは一切口外してはならん」と言うシーンを追加した「八甲田山」完全版。映画の上映から5年後、昭和57年10月6日の日本テレビ「水曜ロードショー」で初放送された。2014年4月19日より、東京・恵比寿 東京都写真美術館にて開催された「山岳映画:特集上映-黎明期のドイツ映画から日本映画の名作まで-」にて35ミリニュープリントを上映。

天皇の世紀

幕末から明治維新の激動の時代を描いた大佛次郎の歴史小説を、1971年に朝日放送がドラマ化した全13話の作品を劇場公開。「七人の侍」の志村喬、「トラ・トラ・トラ!」の田村高廣など豪華キャストに加え、山本薩夫、今井正、三隅研次、篠田正浩などの巨匠たちが監督した大作。なお、作者他界により、原作は未完に終わった。
八千草薫(2019)

MIFUNE:THE LAST SAMURAI

“世界のミフネ”こと俳優・三船敏郎の偉業とその波乱に満ちた生涯に迫るドキュメンタリー。香川京子、司葉子らの共演者を始め、スティーヴン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシといった巨匠まで、三船に魅せられた人々の言葉からその魅力を解き明かす。監督は「収容所の長い日々/日系人と結婚した白人女性」でアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞したスティーブン・オカザキ。

ゆずり葉の頃

一枚の画への想いを胸に軽井沢へ来た老母と周囲の人々が織りなす現代のメルヘン。監督・脚本は、故・岡本喜八監督夫人にして映画プロデューサーの中みね子(岡本みね子)。76歳にして挑んだ初監督作品。出演は八千草薫、風間トオル、岸部一徳、仲代達矢ほか。2014年10月31日より、鳥取県米子市ガイナックスシアターにて2週間先行公開。2015年5月全国公開。