恋はかくの如く

こいはかくのごとく
上映日
1950年4月4日

製作国
アメリカ

上映時間
85分

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「汚名」「独身者と女学生」のケーリー・グラントが主演する映画で、脚色者から監督に転じたドン・ハートマンが製作、監督した1948年作品。脚本はエリナー・ハリスのストーリーに基づき、監督ハートマンとスティーブン・モアハウス・エヴェリーが協力して執筆した。助演は「春の序曲」のフランチョット・トーン、「桃色の旅行鞄」のダイアナ・リン、新人ベッツィ・ドレイク、「荒野の決闘」のアラン・モーブレイ等である。撮影は「孤児」のジョージ・E・ディスカントが指揮し、音楽は「独身者と女学生」のリー・ハーラインが作曲した。

「恋はかくの如く」のストーリー

アナベルとジュリイは百貨店のサディ・ホーキンス・デイの売り子である。ジュリイは平凡な考えの女であるが、アナベルは超近代的で、美しい処女は好きな男性を積極的に選ぶべきだと言う意見で、彼女の理想の男性は小児科医のマディスン・ブラウンだと、ジュリイに告げる。ドクトルが毎週火曜に夕食に行く料理店に乗jり込んで、あの手この手を試みたが、先生は単に面白がるだけで、たいした手ごたえがない。この上は嫉妬を起こさせるほかなしと、アナベルは百貨店主ロジャー・サンフォードが、同じ料理店の顧客なのを利して、これ見よがしにロジャーと親しげな振る舞いをしてみせる。遊び好きのロジャーはアナベルに興味を持ち、食事のあとで自宅へ誘った。それが怪しからぬ思惑と知って、アナベルは大あばれにあばれたので、骨の折れる発送部へ左遷された。クサリ切ったアナベルはある日、往来でドクトルと行き合った折も折、ロジャーが通りかかったので、突如とび付いてキッスした。ドクトルに見せつける目的にすぎなかったのだが、付近にいる新聞のカメラマンに撮影され、「女売り子、百貨店主の花嫁と成るか?」という特種記事にされた。ロジャーは憤慨するし、アナベルも計画が台なしになったと泣き顔となり、またもや大騒ぎとなったが、支配人の取りなしで一応おさまった。ブラウン先生はアナベルに思い切らせようと会食を申し込んだ。喜んだアナベルは彼をまねいた。得意の料理を出したが、先生は故郷の町へ帰って彼女を崇拝している青年と結婚しなさいと忠告する。一方ロジャーは噂もうるさいし、満更でもないのでアナベルに求婚した。腹立まぎれのアナベルは承諾してしまったが、やはりブラウン先生があきらめられない。そこでジュリイと相談し、ジュリイはブラウンを訪ね、アナベルの幸福のために2人の結婚を破ってもらいたいと頼んだ。仕方なしにブラウンはアナベルを訪ねると、丁度ロジャーも来合わせた。そこへアナベルの故郷の求婚者が現われ、自分がアナベルと結婚するのだと宣言した。ロジャーはあきらめて立ち去ったが、ブラウン先生は急にアナベルが惜しくなり、彼も求婚すると故郷の青年はアッサリ譲って出て行ったので、アナベルの野心はやっと成功したのである。

「恋はかくの如く」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「恋はかくの如く」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1948
公開年月日 1950年4月4日
上映時間 85分
製作会社 RKOラジオ映画
配給 セントラル
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/5

サラ・ジェシカ・パーカー(1965)

ローマ発、しあわせ行き

『SEX AND THE CITY』のサラ・ジェシカ・パーカーと「これが私の人生設計」のラウル・ボヴァが共演するロマンティック・コメディ。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて上映。

ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)

ワーキングマザーの苦悩をコミカルに描いたアリソン・ピアソン原作の小説『ケイト・レディは負け犬じゃない』を、「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナの脚本、「Emma エマ」のダグラス・マクグラスの監督で映画化。出演は、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカー。
松山ケンイチ(1985)

BLUE/ブルー

ブレイブ 群青戦記

笠原真樹によるコミック『群青戦記グンジョーセンキ』を「亜人」の本広克行監督が実写化。スポーツ名門校の弓道部に所属する西野蒼は、自分に自信が持てず落ち込む毎日。そんなある日、校庭に一本の雷が落ち、学校の外の風景は見渡す限りの野原となってしまう。出演は「十二人の死にたい子どもたち」の新田真剣佑、「海辺の映画館 キネマの玉手箱」の山崎紘菜。

NEW今日命日の映画人 3/5

ジョン・ベルーシ(1982)

Oh!ベルーシ 絶体絶命

シカゴの辣腕記者と、ロッキー山脈に住むマスコミ嫌いの鳥類学者の恋を描くロマンチック・コメディ。製作はボブ・ラーソン、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグと、「ブルース・ブラザース」のバーリン・ブリルスタインが担当。「歌え! ロレッタ 愛のために」のマイケル・アブテッドが監督。脚本はローレンス・カスダン、撮影はジョン・ベイリー、音楽はマイケル・スモールが各々担当している。出演はジョン・ベルーシ、ブレア・ブラウン、アレン・ゴーウィッツ、ライアム・ラッセルなど。

ネイバーズ(1982)

静かな生活が,隣人夫婦のために破壊されるという喜劇。製作はリチャード・D・ザナック、デイヴィッド・ブラウン、製作指揮はアーヴィング・ポール・レーザー、バーニー・ブリルスタイン、監督は「ふたりでスローダンスを」のジョン・G・アヴィルドセン。トーマス・バーガーの『危険な隣人』(早川書房刊)をラリー・ゲルバートが脚色。撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はビル・コンティが各々担当。出演はジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド、キャスリン・ウォーカー、キャシー・モリアーティ、ローレン=マリー・テイラーなど。

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