恋の行末

こいのゆくすえ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「上海夜話」「悩める灯台」に次ぐメアリー・ノーラン嬢主演映 画で、ウィリアム・R・ドイル氏作の舞台劇「カーニバル」に基づいて前記2映画の脚色者ウィニフレッド・リーヴ女史と「娘喜べ水兵上陸」「赤熱のスピード」のマット・テイラー氏とが脚色並びに台詞を担当し、「タランガ」のルイス・D・コリンズ氏が監督し、「ネル・ギン」「ロモラ」のロイ・オヴァボー氏が撮影した。助演者は「最敬礼」「コケット」のウィリアム・ジャニー氏、「アリバイ」「ファジィ」のメイ・ブッシュ嬢、ラルフ・ハロルド氏、ジョージ・アーヴィング氏及びクレア・マクドウェル嬢である。

「恋の行末」のストーリー

安っぽい見世物のダンサーをしているヘレン・ハーバートは味気ない生活を嫌い、ダンサー仲間のメイに早くこの社会から抜け出したいとこぼした。メイはいったんこの社会に入った者は到底世間の仲間入りはできないと忠告したがある時ヘレンは親方のブラッキーの油断を見すまして小屋を逃げ出し当て所もなく歩き始めた。行き合わせたのが休暇で帰省しようとする大学生のボビー・スペンサーで、彼は親切に自分の自動車で停車場に送ってやろうとしたが話を聞くとまるっきり当てがないとの事でアパートメントを借りてやった。ヘレンに恋したボビーは毎日のように訪ねて来ては結婚を申し込んだが、自分の暗い過去を思えば青年の乞いを容れることはヘレンにはできなかった。ヘレンの行方を突き止めたブラッキーが戻ってくるように頼んだ時、彼女は恋人を得たから帰るのは嫌だといった。次にダンサーたちが訪ねて来た時ボビーが来合わせヘレンの友達が野卑であるのに眉を曇らせたが、ヘレンの告白を聞くとボビーは尚更結婚を主張するのだった。そこにブラッキーが酔っ払って来てヘレンは俺の情婦だといったのでボビーは彼を投げ出した。そして明日結婚しようと彼はヘレンに申し渡した。この結婚はボビーの家庭を不和にし、また彼の前途を誤るに相違ないと悟ったヘレンは黙ってブラッキーの許に帰ってしまった。ボビーは跡を追って来たがヘレンは姿を見せなかった。その代わりにボビーの父と会って父が結婚に反対であると聞いたヘレンは、軽気球からパラシュートで飛び降りる冒険軽業を自ら引き受け故意にパラシュートが開かないようにして1000フィートの高空から飛び降りた。

「恋の行末」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「恋の行末」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1930
製作会社 ユニヴァーサル映画
配給 大日本ユニヴァーサル社輸入
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/8

和久井映見(1970)

さんかく窓の外側は夜

ヤマシタトモコの心霊ミステリー漫画を「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大監督が実写化。幽霊が見える三角は除霊師・冷川と共に除霊をすることに。二人は一年前に起きた連続殺人事件の調査にあたるが、発見した遺体には呪いがかけられていた。除霊師の冷川理人を「伊藤くん A to E」の岡田将生が、霊が見える特異体質を持つ三角康介を「走れ!T校バスケット部」の志尊淳が、呪いを操る女子高生ヒウラエリカを「響-HIBIKI-」の平手友梨奈が演じる。

小説の神様 君としか描けない物語

相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
稲垣吾郎(1973)

ばるぼら

手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。

NEW今日命日の映画人 12/8

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