喧嘩機関車

けんかきかんしゃ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「抜き足さし足」「喧嘩友達」等出演のチェスター・コンクリン氏と「戦艦くろかね号」「決死隊」等出演のジョージ・バンクロフト氏との共演喜劇で、パーシー・ヒース氏、モンテ・プライス氏、ケリー・クラーク氏が合作した台本によって「青春倶楽部(1926)」「好いて好かれて」等と同じくグレゴリー・ラカヴァ氏が監督したもの。助演者はパラマウント俳優学校出身のジャック・ルーデン氏、ドリス・ヒル嬢及びジョセフ・W・ジラード氏である。

「喧嘩機関車」のストーリー

リューク・ビーミッシュは某鉄道会社の機関手で支線で貧弱な機関車を運転していた同じ会社の本線の急行列車に「大砲玉」のケーシーという力自慢の男がいて、ある日ビーミッシュと仕事の上で衝突した。ビーミッシュにはドリスという美しい娘があって、社長令息ジャック・スウィーニーと恋仲だった。ケーシーは喧嘩した日に美しいドリスを見初めそれがビーミッシュの娘と知って仲直りしようとした。その内ビーミッシュの働いていた支線が廃止になり、彼はケーシーと同じ列車で働くことなにった。ある晩ケーシーはビーミッシュの家に押しかけて訪問し来合わせていたジャックに会社の運動会に相撲の勝負を申込んだ。が当日ドリスは恋人の身を気遺い計略を以て試合を中止させたが、そのため却って父親のビーミッシュがケーシーの相手をすることになり、変な間違いからビーミッシュが勝った。ケーシーはドリスのことと、この相撲のことでビーミッシュに遺恨を持った。翌日二人の列車が出発する時刻にドリスとジャックからビーミッシュとスウイーニー社長に宛てて遠い町で結婚するという電報が来た。この結婚に反対の社長は早速急行列車に乗込み最大速力で問題の町へ急行を命じた。ケーシーは喜んで汽車を急がせたが二人を添わせ度いと思っているビーミッシュは速力を遅くしようとあせった。かくて二人は掴み合いを始め列車から転落し手押し車で急行列車を追っかける内運よくビーミッシュが以前運転していた機関車に出合いこれに乗って追跡を続けようやく追付いて列車を止めたのがオックスフォード停車場だった。この時恋人同志は結婚登記役場へ来ていたが式の始まる前に三人は到着した。しかしケーシーは涙を流して頼むドリスの心を憐んで社長を箱の中に押込めて二人を結婚させてやった。式が済んだ後遞信省の役人が来て今の列車が速度のレコードを破ったというので今後郵便列車はこの会社に独占させる契約をした。

「喧嘩機関車」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「喧嘩機関車」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1927
製作会社 パラマウント映画
配給 パラマウント支社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/8

渡部豪太(1986)

コスメティックウォーズ

化粧品業界の裏側に切り込んだヒューマンドラマ。老舗化粧品会社のロングセラー商品の機密情報を盗み出すため、産業スパイとして潜入した三沢茜。だが化粧品を作る社員たちと触れ合っていくなか、その熱い想いに触れ、茜は次第に自分の行為に疑問を感じ始める。出演は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の大政絢、「夏休みの地図」の奥菜恵、「海南1890」の渡部豪太、「東京PRウーマン」の井上正大、「校庭に東風(こち)吹いて」の柊子、「GONIN サーガ」の松本若菜、「The Room」の尚玄、「天空の蜂」の森岡豊、「映画 深夜食堂」の高岡早紀。監督は「東京PRウーマン」の鈴木浩介。音楽を「十三人の刺客」「貞子vs伽椰子」の遠藤浩二が担当する。

海難1890

1890年に和歌山県で起きたオスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の海難事故、そして1985年イラン・イラク戦争時にテヘランに残された日本人の救出にトルコが尽力した史実に基づき、日本・トルコ両国の絆や危険を押してでも助けようとする人々を描いた人間ドラマ。エルトゥールル号編とテヘラン救出編の二部で構成される。監督は「利休にたずねよ」が第37回モントリオール世界映画祭最優秀藝術貢献賞に輝いた田中光敏。海難事故に遭遇した医師を「臨場・劇場版」の内野聖陽が演じ、「マイ・バック・ページ」の忽那汐里やトルコ人俳優ケナン・エジェが二役で出演。外務省の後援や、トルコ政府全面協力を受け制作された。
鮎川いずみ(1951)

必殺!III 裏か表か

闇の金融集団と闘う仕事人たちの姿を描く“必殺!”シリーズ第三弾。脚本は「必殺!」の野上龍雄、保利吉紀、中村勝行の共同執筆。監督は「逃がれの街」の工藤栄一。撮影は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の石原興がそれぞれ担当。

必殺! ブラウン館の怪物たち

徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。

NEW今日命日の映画人 3/8

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