血戦奇襲部隊

けっせんきしゅうぶたい
上映日
1959年11月17日

製作国
アメリカ

ジャンル
戦争

ここが見どころ

太平洋戦争で活躍したアメリカ海軍建設部隊を描いた戦争映画。ボーデン・チェイスの原作をイーニアス・マッケンジーとチェイスが共同で脚色、監督はエドワード・ルドウィグ。撮影をウィリアム・ブラッドフォード、音楽をピーター・デロースが担当。出演は「騎兵隊」のジョン・ウェイン、「私は死にたくない」のスーザン・ヘイワード、他にデニス・オキーフ、ウィリアム・フローリーら。製作アルバート・J・コーエン。

「血戦奇襲部隊」のストーリー

太平洋戦争の初め、多くの民間人が太平洋の島々で港湾施設や基地建設に従事していた。彼らは法律で武装を禁じられ、そのために犠牲者も少くなかった。建設主任技師のウィッジ・ドノヴァン(ジョン・ウェイン)は、所属部隊長のヤーロウ少佐に部下のために武器を要求した。少佐は許可しなかった。ウェッジは新しく編成された建設作業員たちと、機械をある島へ運ぶ命令が出された。少佐に引率された一行に、少佐の恋人で大洋通信の記者コンスタンス・チェスリー(スーザン・ヘイワード)が同行した。彼女は何かと不自由な生活を送るウェッジの面倒をみてやった。作業は敵の空襲ではかどらず、少佐は短気なウェッジに戦闘は海軍にまかせておけといった。ある日、日本軍が奇襲上陸して来た。味方の苦戦をみてウェッジは部下に銃を与え、ブルドーザーを利用して敵を撃退した。損害は大きかった。重傷を負ったコンスタンスは、ウェッジに愛を打ち明けた。少佐とウェッジはこの経験を生かすため本国に帰り、“海蜂部隊”という海軍建設部隊を編成した。ウェッジは隊長に選ばれ、海軍少佐に任命された。ヤーロウも中佐に昇進した。“海蜂部隊”は日本軍のいる島に敵前上陸を敢行し、見事に成功した。部隊はただちに燃料補給基地の建設にとりかかった、日本軍の攻撃は激しく、作業は難渋した。業をにやしたウェッジは命令を無視して、ジャングルの奥地へ日本軍掃蕩に出発した。が、日本軍はウラをかいて基地を襲った。少数の味方は優勢な攻撃に苦戦した。重傷のヤーロウ中佐は、基地に戻ったウェッジに燃料タンクと油送管の死守を命じて息絶えた。ウェッジは自分の行動を悔い、単身ブルドーザーに爆薬を仕かけ、敵中に突入した。ウェッジの活躍で味方の施設は救われ、敵を撃退したが、彼は2度と再び帰らなかった。

「血戦奇襲部隊」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「血戦奇襲部隊」のスペック

基本情報
ジャンル 戦争
製作国 アメリカ
製作年 1954
公開年月日 1959年11月17日
製作会社 リパブリック映画
配給 ユナイテッド・アーチスツ=リパブリック
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ モノクロ/スタンダード

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

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