グリフィスの婚礼屋

ぐりふぃすのこんれいや
製作国
アメリカ

ジャンル
コメディ

ここが見どころ

「ペンキ塗り立て」に続いて製作されたレイモンド・グリフィス氏主演喜劇で、グローヴァ・ジョーンズ氏、キーン・トンプソン氏、ロイド・コリガン氏合作の映画台本によって「奥様お耳拝借」「弱虫大手柄」等と同じくアール・C・ケントン氏が監督したもの。グリフィス氏の相手役は新進花形アン・シエリダン嬢が勤め、ハラム・クーリー氏、アイリス・ステユアート嬢、ブイヴァン・オークランド嬢などが助演している。

「グリフィスの婚礼屋」のストーリー

アルジー・ヴァン・トウイツダーは花婿添人として数え切れない程の結婚式に立ち会って結婚式を呪うようになっていた。その彼が自ら花婿になることになったのには次のようないきさつがあったのだ。アルジーの親友のトムがマーカム嬢と結婚することに決まった時、トムはユウマスカモヴァ夫人という不良婦人に強請られた。夫人はトムの恋文を返すから1万ドルの首飾りをよこせ、然らずんば恋文をマーカム嬢に見せる、と言うのでトムは困却し嫌がるアルジーに事件の調停を頼んでしまった。アルジーは首飾りを手紙と引き換えに夫人に与えて然る後首飾りを盗み返す計画を立て、先ず宝石店に行って2万5000ドルの首飾りを5時まで信用借りした。その時彼は美しい処女を見初めたが、支配人が彼をひきとめたので彼女がどこの誰だかわからなかった。アルジーはマーカム家で明日の結婚式の下稽古をするというので出掛けて見ると、彼が見初めた処女はマーカム家の秘書ブルース嬢だったことを発見して早速水を向けると彼女も気がある様子に喜んだ。そこへユウマスカモヴア夫人が訪ねて来たのでアルジーはトムの変わりに首飾りを夫人に与えた。そして手紙をトムに与えたが首飾りを取り戻すのに手間取った。ブルース嬢はそれを怪しんでアルジーを疑うので彼はトムにブルース嬢に委細を話せと言った。その話を半分ばかり立ち聞きしたトムの花嫁は自分が首飾りをもらうものと合点して、アルジーの手からケースを取った。そのため首飾りは紛失が直ちに発見され探偵は来客の身体を調べ始めた。夫人は驚いて首飾りを鳩籠に投げ込む。それを目撃したアルジーが籠を開くと首飾りは鳩の首にからまってそのまま鳩が飛び出した。アルジーはブルース嬢と共に鳩を追い回してやっと取り戻し宝石店に返して20ドルの安物を買い、折柄追いかけて来たトムの花嫁に与えた。そして彼はブルース嬢のために指輪を買った。

「グリフィスの婚礼屋」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「グリフィスの婚礼屋」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ
製作国 アメリカ
製作年 1927
製作会社 パラマウント映画
配給 パラマウント支社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/1

エリカ・リバス(1974)

人生スイッチ

アルゼンチンで国内年間ランキング1位を獲得したオムニバス形式のブラック・コメディ。製作は、「オール・アバウト・マイ・マザー」のペドロ・アルモドバル。出演は、「瞳の奥の秘密」のリカルド・ダリン。第87回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート、第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
ヴェイッコ・アールトネン(1955)

罪と罰(1983)

殺人を犯した青年の行動を乾いたタッチで描く作品。「白い花びら」のアキ・カウリスマキ、監督長編第1作。原作はロシアの文豪、ドストエフスキーの同名小説。出演はマルチ俳優として活躍するマルック・トイッカ、「愛しのタチアナ」までカウリスマキ作品の顔だったマッティ・ペロンパー、カウリスマキ作品の常連名脇役であるエスコ・ニッカリほか。1983年第1回フィンランド・ユッシ賞最優秀処女作品、最優秀脚本賞受賞。

ラヴィ・ド・ボエーム

パリを舞台に、3人の芸術家のボヘミアン生活を描く。監督・製作・脚本は「コントラクト・キラー」のアキ・カウリスマキ、原作はアンリ・ミュルジェールの小説『ボヘミアン生活の情景』(Scenes de la vie de boheme)、撮影はティモ・サルミネンが担当、音楽はセルジュ・レジアニが歌う「僕は飲む」、しのはらとしたけが歌う「雪の降る町を」などの既成曲を使用している。

NEW今日命日の映画人 12/1

シェリー・モリソン(2019)

無邪気な悪魔におもちゃが8つ

子供によって行われるショッキングな殺戮を描いたホラー。感化院の車が雪山で事故に遭い、護送されていた5人の問題児たちが脱走する。ロッジで冬を楽しく過ごそうとしていた大人たちに保護されるが、子供たちは彼らを残酷な方法で殺し始め…。【スタッフ&キャスト】監督:ショーン・マグレガー 脚本:ジョン・ダーレン 撮影:ポール・ヒップ/マイケル・シェア 出演:レイフ・ギャレット/ソレル・ブーク/ジーン・エヴァンス/シェリー・モリソン

愛のそよ風

『チェンジリング』のクリント・イーストウッドが初めて監督業だけに専念して制作したドラマ。不動産業を営む裕福な中年・フランクは、ある日ヒッピー風の少女・ブリージーと出会う。初めは自由に生きる彼女に苛立ちを覚えていたがフランクだったが…。【スタッフ&キャスト】監督:クリント・イーストウッド 製作:ロバート・デイリー 脚本:ジョー・ハイムズ 撮影:フランク・スタンリー 出演:ウィリアム・ホールデン/ケイ・レンツ/ロジャー・C・カーメル/シェリー・モリソン
マイケル・ライ(2019)

ルージュ(1987)

恋人を探すために現世へ戻ってきた美貌の幽霊の激しくも切ない恋を描くロマンチック・ファンタジー。監督はスタンリー・クワン。出演は、レスリー・チャン、アニタ・ムイ、アレックス・マンほか。2013年3月30日より、東京・シネマート六本木、大阪・シネマート心斎橋にて開催された「レスリー・チャン メモリアル」にてデジタル上映。

九龍の眼

悪質な爆弾犯人たちを追いつめる香港警察の刑事チェンの活躍を描くアクション。「ポリス・ストーリー 香港国際警察」の続篇で、監督・主演・原案・スタント監修は「サイクロンZ」のジャッキー・チェン(成龍)、製作総指揮はレイモンド・チョウ(鄒文懐)とレナード・ホウ(何冠昌)、製作はエドワード・タン、脚本はエドワード・タンとジャッキー・チェン、撮影はチョウ・イウゾウ(張耀祖)とリー・ヤウトン(李有棠)、音楽はマイケル・ライ(黎小田)が担当。出演はほかに「ポリス・ストーリー 香港国際警察」のマギー・チャン(張曼玉)、「プロジェクトA2 史上最大の標的」のタン・ピョウ(董驃)、「サイクロンZ」のクリスタル・コオ(郭錦恩)など。ビデオタイトル「ポリス・ストーリー2 九龍の眼」。