曲者待った

くせものまった
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

ジョージ・V・ホバート氏作の舞台劇を映画化したもので、ディック・スミス氏が映画用に改作し、ハリー・O・ホイト氏がそれに基づき台本を執筆し「大学生活」と同じくナット・ロス氏によって監督せられた。主役は「恋と拳闘」出演のアーサー・レイク氏と、「私のパパさん」「翼の輝き」出演のバーバラ・ケント嬢、との2人で、これを助けてエディ・グリッボン氏、ワーナー・リッチモンド氏、ウォルター・マッグレイル氏、故ジョージ・シーグマン氏、等が出演する。

「曲者待った」のストーリー

トミー・オブライエンは兄貴のビルやジムと同じように警官になりたいとかねがね夢想していた。が、ある時、彼は、兄貴ビルの警官の制服を仕立て屋まで持っていく役をいいつけられたので、この時とばかりにその制服を着用におよび、あっぱれ警官気取りで歩いていた。すると、一人の乙女が救いを求めている。すは、と彼は駆けつける。が、この時、彼は己のために窓をよじのぼってくれた男が、鍵のかかったドアを開けようとしていたので、それを手伝ってやった。ところが、この男というのは、「スリッパリー・ディック」と異名をとった有名な盗賊シルヴェインであったとは、神ならぬトミー、さらに気付かなかった。その上に彼は窓をよじ登る際に制服の徽章を失ってしまった。警官がこの家に盗難あったと聞いてやってくるとビルの徽章が落ちている。で、警官はビルを拘引した。トミーは救った乙女ミュリエルをわが家へ連れて帰ったので、兄貴達は驚いた。その後、トミーは己のしたことを警察署で自白したので、兄貴達は怒って彼を家から追い出した。ミュリエルもトミーに出られると淋しいので家を自ら出て行った。これにすっかり元気を失ってしまったトミーは死にたくなり「ブッチ」バーカーという凄い男に10ドルやって自分を殺してもらうことにする。が、兄貴達が自分を探しに来、ミュリエルも再び帰ってきたのでトミーはまた生きたくなり、バーカーの追跡から逃げ廻っていると偶然、スリッパリー・ディックにめぐり合い、大格闘の末に、これを取り押さえた。バーカーも来あわせ、トミーに10ドル返した。彼のいいぐさがいい。彼は新たに信仰を得たのだという。

「曲者待った」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「曲者待った」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1928
製作会社 ユニヴァーサル映画
配給 ユニヴァーサル支社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/23

ジェイミー・キング(1979)

大脱出3

シルヴェスター・スタローン主演のアクション第3弾。秘密監獄・悪魔砦から、何者かに誘拐された社長令嬢救出の依頼を受けた脱獄のプロ、レイ・ブレスリンは、仲間と共に行動を開始。ところが、レイのパートナー、アビゲイルが悪魔砦に拉致されてしまう。共演は「アベンジャーズ/エンドゲーム」のデイヴ・バウティスタ、「パシフィック・リム:アップライジング」のマックス・チャン。メガホンを取ったのは、「ボビーZ」のジョン・ハーツフェルド。

大脱出2

シルヴェスター・スタローン扮する脱獄のプロが難攻不落の監獄に挑むアクション第2弾。警備会社を設立し後進育成に励むブレスリンだったが、スタッフが行方不明に。コンピューター制御された監獄ハデスに囚われた仲間を救うため、自ら収監され脱獄を試みる。監督は「マローダーズ/襲撃者」のスティーヴン・C・ミラー。元WWEチャンピオンであるデイヴ・バウティスタが新たにスタローンの相棒を務め、前作に続きカーティス・“50セント”・ジャクソンが出演するほか、「イップ・マン 葉問」のホァン・シャオミン、「シン・シティ」シリーズのジェイミー・キングらが新規参戦。
阿部サダヲ(1970)

MOTHER マザー(2020)

大森立嗣が、実在の殺人事件に着想を得て作り上げたドラマ。男たちとゆきずりの関係を持ち、その場しのぎの生活を送るシングルマザーの秋子。そんな母の歪んだ愛に、必死に応えようとする息子・周平。やがて身内からも絶縁された母子は、社会から孤立し……。出演は「コンフィデンスマンJP」の長澤まさみ、「彼女がその名を知らない鳥たち」の阿部サダヲ、オーディションで抜擢され、本作が映画初出演となる奥平大兼。「新聞記者」の河村光庸がプロデューサーを務める。

決算!忠臣蔵

大石内蔵助が残した決算書を元に、赤穂浪士の吉良邸討ち入りをお金の面から描いた山本博文の『「忠臣蔵」の決算書』を映画化。元禄14年、お家再興の望みを絶たれた赤穂藩筆頭家老・大石内蔵助は、吉良邸討ち入りを計画。だが、その予算には上限があり……。出演は「泣くな赤鬼」の堤真一、「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」の岡村隆史。監督は「忍びの国」の中村義洋。