空中飛行便の秘密

くうちゅうひこうびんのひみつ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

エラ・オノールのストーリーをベイジル・ディッキー、ジョージ・プリンプトン、ージ・モーガンの三人が脚色した連続映画で監督は「冒険島」のレイ・テイラー、撮影者はジョン・ヒックソン。主たる出演者は新進のジェームズ・フレイヴィン、「親父は若い」「街のをんな」のルシル・ブラウン、「高速度尖端娘」のホイーキラー・オークマン、フランク・ハグニー、ネルソン・マクドウェル、ブルウス・ミッチェル、アル・プレ、等である。

「空中飛行便の秘密」のストーリー

以前、飛行郵便の操縦をやっていたボリップ・リーという若者はオシャベリ好きの友サイレント・シスムト金鉱を経営することになった。その金鉱は叔父リチャード・カヴァナーの所有にかかるものであったが、幾度の不吉な事件のためにリチャードが匙を投げ甥のボッブにゆづったものであった。新経営者となったボッブは金鉱に頻発する忌はしき事件を徹底に調べる決心をし早速シムスと手分けして調査した。その結果、その金鉱が「悪鷹」と称する邪悪の徒に狙われていることをつきとめた。黒鷹はその得意とする飛行術を用いて金鉱地に飛来する凶漢だったが、その行動あまりに敏速にして鬱幻出没巧妙を極めているため、なかなか本体を看破するのが困難であった。ボップが第一回の金塊輸送に派遣したのは恋人メリー・ロスの弟ジミーだったが、いつこれを嗅ぎつけたか黒鷹一味は途中に待ち伏せしてジミーの飛行機を襲い、彼を金塊もろともいづれかへ隠し去った。それとも知らぬボップはメリーと共に残る金塊を携えて貨物自動車を運転し町へ赴いた。地上にも黒鷹の一味は潜伏していた。二人の貨物自動車は矢庭に一群の乗馬隊に襲われる。そして、激闘の後、辛くも危難を脱するを得たが、ホッと一息つく間もなく今度は空の一角より飛来した黒鷹の投下した爆弾により二人の乗る自動車は転覆させられてしまった。だが、ボップもメリーも不思議や体にカスリ傷ひとつ追わなかった。そしてまだ近く件んの飛行機がうろついているのを見たボップは己れにっくき黒鷹の徒輩いでや一挙に粉砕してくれんとばかり近くの飛行場に駆けつけて一台の飛行機を借り受けた。空中に於ける闘いはボップの得意とするところであった。その昔、習い覚えた高等飛行術を実地に活用させるはこの時である。ボップは燃ゆるが如き闘志を抱いて敵機にぶつかっていく。壮烈な空中戦の幕はここに切って落とされた。黒鷹果して破らるるか、ボップ落とさるるかメリーは我を忘れて天空を仰視する。この結末や如何に・・・?

「空中飛行便の秘密」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「空中飛行便の秘密」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1932
製作会社 ユニヴァーサル
レイティング

「空中飛行便の秘密」のみんなのレビュー

「空中飛行便の秘密」のレビューを書く

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/8

渡部豪太(1986)

コスメティックウォーズ

化粧品業界の裏側に切り込んだヒューマンドラマ。老舗化粧品会社のロングセラー商品の機密情報を盗み出すため、産業スパイとして潜入した三沢茜。だが化粧品を作る社員たちと触れ合っていくなか、その熱い想いに触れ、茜は次第に自分の行為に疑問を感じ始める。出演は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の大政絢、「夏休みの地図」の奥菜恵、「海南1890」の渡部豪太、「東京PRウーマン」の井上正大、「校庭に東風(こち)吹いて」の柊子、「GONIN サーガ」の松本若菜、「The Room」の尚玄、「天空の蜂」の森岡豊、「映画 深夜食堂」の高岡早紀。監督は「東京PRウーマン」の鈴木浩介。音楽を「十三人の刺客」「貞子vs伽椰子」の遠藤浩二が担当する。

海難1890

1890年に和歌山県で起きたオスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の海難事故、そして1985年イラン・イラク戦争時にテヘランに残された日本人の救出にトルコが尽力した史実に基づき、日本・トルコ両国の絆や危険を押してでも助けようとする人々を描いた人間ドラマ。エルトゥールル号編とテヘラン救出編の二部で構成される。監督は「利休にたずねよ」が第37回モントリオール世界映画祭最優秀藝術貢献賞に輝いた田中光敏。海難事故に遭遇した医師を「臨場・劇場版」の内野聖陽が演じ、「マイ・バック・ページ」の忽那汐里やトルコ人俳優ケナン・エジェが二役で出演。外務省の後援や、トルコ政府全面協力を受け制作された。
鮎川いずみ(1951)

必殺!III 裏か表か

闇の金融集団と闘う仕事人たちの姿を描く“必殺!”シリーズ第三弾。脚本は「必殺!」の野上龍雄、保利吉紀、中村勝行の共同執筆。監督は「逃がれの街」の工藤栄一。撮影は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の石原興がそれぞれ担当。

必殺! ブラウン館の怪物たち

徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。

NEW今日命日の映画人 3/8

該当する人物がいません


「空中飛行便の秘密」を観ているあなたにおすすめの映画