気侭時代

きままじだい Carefree
製作国
アメリカ

上映時間
83分

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「踊らん哉」の次ぐフレッド・アステア、ジンジャーロジャース主演映画で、マリアン・エインスリーとガイ・エンドアの原案に基づいて「赤ちゃん教育」と同じくダドリー・ニコルズとヘイガー・ワイルドが協力してストーリーを書き、「踊らん哉」と同じくアラン・スコットとアーネスト・パガノが脚本を共同執筆し、「踊らん哉」「艦隊を追って」のマーク・サンドリッチが監督し、「ステージ・ドア」「偽装の女」のロバート・デ・グラスが撮影した。音楽は「艦隊を追って」「世紀の楽園」のアーヴィング・バーリンが作詞作曲し、按舞は「トップ・ハット」以来のハーメス・パンの担当である。助演は「新婚道中記」「酔いどれリズム」のラルフ・ベラミー、舞台喜劇女優ルエラ・ギーア「処女読本(1938)」のジャック・カースン、「靴を脱いだ女」のフランクリン・バングボーン等である。

「気侭時代」のストーリー

弁護士のスティーヴはラジオ歌手アマンダと婚約中だったが、彼女は何度も気が変ってそれを破棄したりまた和解したりするので、彼は親友の精神病医トニーに相談してアマンダの精神分析をしてもらうことにした。ところガトニーは彼女が室外にいるのを知らず、どうせわがままな馬鹿娘だろうと云ったので、腹を立てた彼女は中々診察を受けようとしなかった。ようやくなだめられて受けた治療は、まず彼女の見た夢を報告することだ。以外にもアマンダはトニーと甘い恋を囁く夢をみて彼を愛していることに気付いたが、前のことで腹を立てているのででたらめな報告をする。トニーは彼女の病因は精神的抑圧のためと見て、それを解いて気ままに行動せよと暗示する催眠術をかけた。ところがその暗示からさめないうちに他人から起されたので、半ば催眠状態のまま町へでたアマンダは、ガラスを割ったり放送局で勝手な熱を吹いたり警官を嘲弄したりしたのでとうとう裁判に付せられることになる。彼女はトニーに向って愛を告白したが、彼は病気のためと思って信じなかった。後で自分も彼女を恋しているのを知ってそれをスティーヴに告白する。スティーヴは2人のために身を引くと云ったが彼女の公判が開かれてトニーが主治医として呼ばれると、スティーヴは彼を悪徳医者として攻撃したので、判事はトニーとアマンダの面会を一切禁止する。そのうちにスティーヴとアマンダの結婚式が近づいてきたが、アマンダの催眠状態はまだ完全に解けていない。しかし彼女に近づくことの許されないトニーはそれをどうすることも出来ないので、結婚式場に忍び込んでアマンダへかけた暗示を解こうとしたがスティーヴに発見される。怒ったスティーヴは彼を殴ろうとして誤ってアマンダを殴り付けた。卒倒した彼女は気がついた途端に暗示から醒めて本心に帰り、直ぐさまトニーと結婚した

「気侭時代」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「気侭時代」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1938
上映時間 83分
製作会社 RKOラジオ映画
配給 RKOラジオ映画
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ モノクロ
音量 モノラル

「気侭時代」のみんなのレビュー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/4

タイラ・バンクス(1973)

ハンナ・モンタナ ザ・ムービー

スーパーアイドルと女子高生の二重生活を送る少女が巻き起こす騒動を描き、全米で人気のテレビドラマの劇場版。出演は「ビッグ・フィッシュ」のマイリー・サイラス、マイリーの実父で「マルホランド・ドライブ」にも出演したカントリー歌手ビリー・レイ・サイラス、「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」のエミリー・オスメント。

ハロウィン・レザレクション

ジョン・カーペンター監督による第1作以来、息の長いヒット・シリーズとなったホラー・サスペンスの第8弾。前作「ハロウィンH20」で久々にシリーズに復帰したジェイミー・リー・カーティスが、今回も登場。監督はシリーズ第2作「ブギーマン」のリック・ローゼンタール。
滝田洋二郎(1955)

北の桜守

「北の零年」「北のカナリアたち」に続く吉永小百合主演の“北の三部作”最終章。息子二人を連れて戦争から逃れ網走で過酷な状況の中生き抜いたてつ。1971年、次男の修二郎は戦禍によるPTSDに悩む母と思い出の地を辿るうちに、禁断の記憶に行きつく。監督は「おくりびと」「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」の滝田洋二郎。母てつを演じる吉永小百合や成人した修二郎役の堺雅人ら俳優陣とともに、貧しさや飢えに苦しみながら極寒の北海道で懸命に生きる母子のドラマを撮る。また、てつの心象風景を劇団ナイロン100℃の主宰ケラリーノ・サンドロヴィッチが演劇的に表現している。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶

田中経一の同名小説を「おくりびと」の滝田洋二郎監督が「母と暮せば」の二宮和也主演で映画化。絶対味覚を持つ料理人・佐々木充は、歴史の闇に消えた究極メニューの復元に挑む。一方、1930年代、そのレシピ作成に人生を捧げたのは天皇の料理番・山形であった。共演は「武曲 MUKOKU」の綾野剛、「沈黙 サイレンス」の笈田ヨシ、「クリーピー 偽りの殺人」の西島秀俊、「怒り」の宮﨑あおい、「PとJK」の西畑大吾、「シン・ゴジラ」の竹野内豊。脚本は「永遠の0」の林民夫。音楽を「3月のライオン」の菅野祐悟が担当する。

NEW今日命日の映画人 12/4

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