キスミー・グッバイ

きすみーぐっばい
上映日
1985年10月5日

製作国
アメリカ

ジャンル
コメディ ラブロマンス

ここが見どころ

若くして夫に先だたれた未亡人が、再婚する直前に夫の亡霊に惹まされるというロマンチック・コメディ。製作・監督は「悪を呼ぶ少年」のロバート・マリガン。ホルヘ・アマドとブルーノ・バレトの原作を基にチャーリー・ピータースが脚色。撮影はドナルド・ピーターマン、音楽はラルフ・バーンズが担当。出演はサリー・フィールド、ジェイムズ・カーンなど。

「キスミー・グッバイ」のストーリー

ニューヨーク。愛犬シェークスピアを連れたケイ(サリー・フィールド)は、夫ジイリィ(ジェイムズ・カーン)を失った家の前に立ち止まる。12年前、タップダンスの振り付け師だったジョリィは、トニー賞受賞のパーティあった時に、階段を踏みはずし死んでしまったのだ。このジョリィとの想い出が刻まれた家で、ケイはフィアンセ、ルパート(ジェフ・ブリッジス)と新しい生活を送ろうとしていた。母(クレア・トラヴァー)も親友のエミリー(ドロシー・フィールディング)も、その家で生活することには反対するが、ケイは言うことを聞かない。家の改装を始めたケイの耳元に懐かしいタップの音が聞こえてきた。振り返ると、死んだはずのジョリィが立っていた。幽霊となったジョリィは、死後ずっとこの家に住みつき、ケイを待っていたというのだ。しまいには3人で住もうとまで言い出す始末。ジョリィとルパートの間で揺れ動くケイ。しかも、幽霊のジョリィはケイだけにしか見えないので、2人でベッドにいる時にジョリィがやって来てじゃまされると、まるで、ケイがルパートをいやがっているように思われる。ケイとルパートの結婚式のリハーサルが催されようとしている。この期に及んでジョリィに未練たっぷりのケイを見たエミリーは、ジョリィとケイを前に重大な秘密をブチまける。ジョリィは、生前、ケイに内緒で次々に女の子に手を出し、エミリーまでも誘惑したというのだ。ショックを受けるケイ。一方、ジョリィの幽霊の存在を信じたルパートは、元牧師のケンドール(ポール・ドゥリー)をエクンシストに仕立て、ジョリィ退治にやって来た。ジョリィの霊は犬のシェイクスピアに乗り移っていることが判った。そんな騒ぎの中で、ケイは、ルパートへの愛に目覚め、もう自分にはジョリィが必要ないことを知るのだった。ルパートは勝利の笑みをたたえるが、ケイを抱きしめようとした時、階段を踏みはずすのだった。

「キスミー・グッバイ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「キスミー・グッバイ」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ ラブロマンス
製作国 アメリカ
製作年 1982
公開年月日 1985年10月5日
製作会社 ボードウォーク/バード・シュガーマン/キース・バリッシュ・プロ作品
配給 20世紀フォックス提供=シネセゾン配給
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/8

渡部豪太(1986)

コスメティックウォーズ

化粧品業界の裏側に切り込んだヒューマンドラマ。老舗化粧品会社のロングセラー商品の機密情報を盗み出すため、産業スパイとして潜入した三沢茜。だが化粧品を作る社員たちと触れ合っていくなか、その熱い想いに触れ、茜は次第に自分の行為に疑問を感じ始める。出演は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の大政絢、「夏休みの地図」の奥菜恵、「海南1890」の渡部豪太、「東京PRウーマン」の井上正大、「校庭に東風(こち)吹いて」の柊子、「GONIN サーガ」の松本若菜、「The Room」の尚玄、「天空の蜂」の森岡豊、「映画 深夜食堂」の高岡早紀。監督は「東京PRウーマン」の鈴木浩介。音楽を「十三人の刺客」「貞子vs伽椰子」の遠藤浩二が担当する。

海難1890

1890年に和歌山県で起きたオスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の海難事故、そして1985年イラン・イラク戦争時にテヘランに残された日本人の救出にトルコが尽力した史実に基づき、日本・トルコ両国の絆や危険を押してでも助けようとする人々を描いた人間ドラマ。エルトゥールル号編とテヘラン救出編の二部で構成される。監督は「利休にたずねよ」が第37回モントリオール世界映画祭最優秀藝術貢献賞に輝いた田中光敏。海難事故に遭遇した医師を「臨場・劇場版」の内野聖陽が演じ、「マイ・バック・ページ」の忽那汐里やトルコ人俳優ケナン・エジェが二役で出演。外務省の後援や、トルコ政府全面協力を受け制作された。
鮎川いずみ(1951)

必殺!III 裏か表か

闇の金融集団と闘う仕事人たちの姿を描く“必殺!”シリーズ第三弾。脚本は「必殺!」の野上龍雄、保利吉紀、中村勝行の共同執筆。監督は「逃がれの街」の工藤栄一。撮影は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の石原興がそれぞれ担当。

必殺! ブラウン館の怪物たち

徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。

NEW今日命日の映画人 3/8

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