消え行く燈明

きえゆくとうみょう
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

現代英文学を語るものでキプリングの名を知らないものはない。この映画は氏の原作になった小説に基づいたもので、マッグルー・ウィリスとジャック・カニンガムが脚色し、「シーク」「妻欺くなかれ」等と同じくジョージ・メルフォードが監督した。主役は「冬来りなば」で名声を挙げたパーシー・マーモントと「干潮」「一時間六十仙」「剣劇の響」等出演のジャクリーン・ローガンで、「涙の街」「有閑階級」等出演のシグリッド・ホルムキストや、先日死んだデイヴィッド・トーレンスが共演している。

「消え行く燈明」のストーリー

ポートセッドに漂泊の旅寝を続けているディック・ヘルダースという画家があった。彼は許婚のメイジーを故国イギリスに残して、自らの失敗に恥じて、画家としての成功を収めんものと苦心していた。エジプトに暴動の起こった際トーペンハウという通信員が来て、ディックと知り合い、彼を伴って戦線のスケッチを描かせる事にした。戦争おさまった後トーペンハウはイギリスへ帰ったが、ディックもやがてその後を追ってイギリスへ帰って来た。帰って見ると彼がスーダンの戦線で描いた絵が大評判であったので、一躍彼は流行画家になり、彼はメイジーと会って昔の恋が甦った。トーペンハウはディックの近くに居を構えていたが、一夜ベシー・ブロークという街の乙女を助けた。ディックはベシーをモデルにして絵を描き始めたが、ベシーはトーペンハウと恋仲となった。ディックは卑しい彼女の素性を知っていたので、トーペンハウとの恋を裂こうとしたので、ベシーはこれを恨みに思いディックが戦地で受けた傷がもとで失明したとき彼の描いた傑作を破き、メイジーとディックの仲にも誤解を起こさせた。世界大戦が起こった後、ベシーは自分の過ちを悔いて、メイジーのもとへ行って全てを懺悔し、ディックとの仲を昔に返した。

「消え行く燈明」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「消え行く燈明」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1923
製作会社 パラマウント映画
配給 パラマウント支社
レイティング
カラー/サイズ モノクロ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/4

タイラ・バンクス(1973)

ハンナ・モンタナ ザ・ムービー

スーパーアイドルと女子高生の二重生活を送る少女が巻き起こす騒動を描き、全米で人気のテレビドラマの劇場版。出演は「ビッグ・フィッシュ」のマイリー・サイラス、マイリーの実父で「マルホランド・ドライブ」にも出演したカントリー歌手ビリー・レイ・サイラス、「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」のエミリー・オスメント。

ハロウィン・レザレクション

ジョン・カーペンター監督による第1作以来、息の長いヒット・シリーズとなったホラー・サスペンスの第8弾。前作「ハロウィンH20」で久々にシリーズに復帰したジェイミー・リー・カーティスが、今回も登場。監督はシリーズ第2作「ブギーマン」のリック・ローゼンタール。
滝田洋二郎(1955)

北の桜守

「北の零年」「北のカナリアたち」に続く吉永小百合主演の“北の三部作”最終章。息子二人を連れて戦争から逃れ網走で過酷な状況の中生き抜いたてつ。1971年、次男の修二郎は戦禍によるPTSDに悩む母と思い出の地を辿るうちに、禁断の記憶に行きつく。監督は「おくりびと」「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」の滝田洋二郎。母てつを演じる吉永小百合や成人した修二郎役の堺雅人ら俳優陣とともに、貧しさや飢えに苦しみながら極寒の北海道で懸命に生きる母子のドラマを撮る。また、てつの心象風景を劇団ナイロン100℃の主宰ケラリーノ・サンドロヴィッチが演劇的に表現している。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶

田中経一の同名小説を「おくりびと」の滝田洋二郎監督が「母と暮せば」の二宮和也主演で映画化。絶対味覚を持つ料理人・佐々木充は、歴史の闇に消えた究極メニューの復元に挑む。一方、1930年代、そのレシピ作成に人生を捧げたのは天皇の料理番・山形であった。共演は「武曲 MUKOKU」の綾野剛、「沈黙 サイレンス」の笈田ヨシ、「クリーピー 偽りの殺人」の西島秀俊、「怒り」の宮﨑あおい、「PとJK」の西畑大吾、「シン・ゴジラ」の竹野内豊。脚本は「永遠の0」の林民夫。音楽を「3月のライオン」の菅野祐悟が担当する。

NEW今日命日の映画人 12/4

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