消えた拳銃

きえたけんじゅう
上映日
1967年6月24日

製作国
アメリカ

ジャンル
アクション

ここが見どころ

ホイット・マスターソンの「711番─警察が救援を求めている」を原作に、マン・ルビンが脚色、テレビ界のバズ・クリークが製作・監督した推理アクション。撮影は「ラスベガス万才」のジョセフ・バイロック、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演はTV『逃亡者』のデイヴィッド・ジャンセン、「渇いた太陽」のエド・ベグリー、「博士の異常な愛情」のキーナン・ウィン、「マクリントック」のステファニー・パワーズ、ジョージ・グリザード、リリアン・ギッシュほか。

「消えた拳銃」のストーリー

トム・バレンス警部(デイヴィッド・ジャンセン)は、張り込み中に声をかけた男が、大型のピストルをかまえたので、発砲、射殺してしまった。男はメキシコ人集落に無料診療に行く慈善家として知られている医学博士だった。ところが博士の持っていたピストルは発見されず、しかも、彼はアリス・ウィロース(リリアン・ギッシュ)という老婦人の治療に来たのだということが証明され、バレンスは殺人罪に問われることになった。バレンスはまずアリスを訪れたが、アリスの愛犬を博士が可愛がっていたという以外、これという話は聞き出せなかった。バレンスはその足で、同じアパートに住む、コディ(ジョージ・グリザード)とシャーマンを訪ね、事件当夜のアリバイをただそうとしたが、シャーマンはすでに何者かの手によって殺害されていた。しかし、必死の努力によって、バレンスは博士の看護婦から、博士がヨークという男から毎月多額の小切手を受けとっていたという事実を聞き出した。バレンスは早速ヨークを訪ねたが、解答は得られなかった。翌朝、同僚のムッソ(キーナン・ウィン)が逮捕状を持って現れた。看護婦が殺されたのであった。バレンスはムッソを殴り倒し、コディを誘ってアリスの愛犬が葬られてある動物墓地に出かけた。バレンスの考えたとおり、大型のピストルは犬のオモチャと一緒に埋められてあり、その中にはヘロインが隠されてあった。博士は、メキシコからヘロインを運び、アリスの治療を利用し、同じアパートに住む連絡係にそれを渡し、ヨークを通じて売りさばいていたのであった。推理の糸をほぐしていくバレンスにコディはピストルをつきつけた。コディこそその連絡係だったのである。しかし、ピストルの引き金をひいたのは一瞬バレンスの方が早かった。

「消えた拳銃」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「消えた拳銃」のスペック

基本情報
ジャンル アクション
製作国 アメリカ
製作年 1966
公開年月日 1967年6月24日
製作会社 ボブ・バナー・アソシエイト・プロ
配給 パラマウント映画
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/8

ブライアン・タイラー(1972)

ランボー ラスト・ブラッド

シルベスター・スタローンの代表作「ランボー」シリーズ最終章。元グリーンベレーのランボーは、古郷アリゾナで、古くからの友人マリアとその孫娘ガブリエラと平穏に暮らしていた。ところがガブリエラが人身売買カルテルに拉致され、ランボーは救出に向かう。出演は、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のパス・ヴェガ、「サンダー・ソード 聖杯と暗黒魔王の騎士団」のセルヒオ・ペリス・メンチェータ、「バベル」のアドリアナ・バラーサ、ドラマ『フォスター家の事情』のイヴェット・モンレアル、「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」のオスカル・ハエナダ。監督は、「キック・オーバー」のエイドリアン・グランバーグ。

エスケープ・ルーム(2019)

「ワイルド・スピード」シリーズのプロデューサー、ニール・H・モリッツが手掛けたシチュエーションスリラー。あるオフィスビルに集められた賞金1万ドルを賭けた体験型脱出ゲームの参加者6人が、様々なトラップが仕掛けられた死のゲームに挑んでいく。出演は『ロスト・イン・スペース』のテイラー・ラッセル、「僕のワンダフル・ライフ」のローガン・ミラー。監督は「インシディアス 最後の鍵」のアダム・ロデヒル。
スティーヴン・アメル(1981)

ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影 シャドウズ

忍術を使うカメが活躍するアメコミ原作の人気シリーズを、「トランスフォーマー」のマイケル・ベイ製作により映画化。宿敵シュレッダーが脱獄し、再びニューヨークを恐怖に陥れようとする。タートルズはエイプリルや新しい仲間のケイシーらと共に立ち向かう。監督は、「EARTH TO ECHO アース・トゥ・エコー」のデイヴ・グリーン。出演は、「トランスフォーマー」シリーズのミーガン・フォックス、「ミュータント・タートルズ」のウィル・アーネット、「私が愛した大統領」のローラ・リニー、ドラマ『ARROW/アロー』のスティーヴン・アメル、「ゴーン・ガール」のタイラー・ペリー、「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」のブライアン・ティー。

あの日の指輪を待つきみへ

戦争によって失われた愛が1つの指輪と共に甦る、2つの時代と2つの大陸を結ぶ壮大なラブ・ストーリー。監督は、「ガンジー」のリチャード・アッテンボロー。出演は、「愛と追憶の日々」のシャーリー・マクレーン、TVシリーズ『The OC』のミーシャ・バートン、「サウンド・オブ・ミュージック」のクリストファー・プラマー。

NEW今日命日の映画人 5/8

ブライアン・フォーブス(2013)

チャーリー(1992)

サイレント映画の時代から赤狩りでハリウッドを追われるまで世界の喜劇王として活躍したチャールズ・チャップリンの半生を描く伝記ドラマ。監督・製作は「遠い夜明け」のリチャード・アッテンボローで、彼の「ガンジー」を10回以上観たというチャップリンの未亡人ウーナの許諾を得て実現した企画である。共同製作は「氷の微笑」のマリオ・カサール。アッテンボローの製作会社に所属するダイアナ・ホーキンスの原案で、チャップリン自身の手による「チャップリン自伝」(新潮社・刊)と、この作品の歴史顧問も務めるデイヴィッド・ロビンソンの、徹底した調査に基づいて全生涯を再現したドキュメント「チャールズ・チャップリン」(文藝春秋・刊)を原作に、小説家でもあるウィリアム・ボイドと、ブランアン・フォーブス、「ミザリー」のウィリアム・ゴールドマンが共同で脚本を執筆した。撮影は「存在の耐えられない軽さ」のスヴェン・ニクヴィスト、音楽は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のジョン・バリーが担当。主演は「エア・アメリカ」のロバート・ダウニー・ジュニア。チャップリンの娘で、「モダーンズ」のジェラルディン・チャップリンが自身の祖母にあたるハンナを演じている。他に「スニーカーズ」のダン・エイクロイド、「冬の恋人たち」のモイラー・ケリー、「ワンダとダイヤと優しい奴ら」のケヴィン・クライン、「ストリート・オブ・ファイヤー」のダイアン・レインらが共演している。

サンデー・ラバーズ

ロンドン、パリ、ローマ、ロスの世界の4都市を舞台に恋にハリキる中年男性の姿をそれぞれの独立したストーリーで描いたオムニバス映画。製作はレオ・L・フックス、監督は一話(ロンドン)がブライアン・フォーブス、二話(パリ)がエドゥアール・モリナロ、三話(ロス)がジーン・ワイルダー、四話(ローマ)はディーノ・リージが担当。脚本はフランシス・ヴェベール、アージェ・スカルペッリ、レスリー・ブリカッセ、ジーン・ワイルダー、撮影はクロード・アゴスティーニ、トニーノ・デリ・コリ、ジェリー・ハーシュフェルド、クロード・ルコント、音楽はマヌエル・デ・シーカが担当。出演はロジャー・ムーア、リノ・ヴァンチュラ、ジーン・ワイルダー、ウーゴ・トニャッティなど。英語版。