快勇二丁拳銃

かいゆうにちょうけんじゅう
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「泰西快盗伝」「空軍の覇者」と同じくリチャード・ディックスが主演する映画で、ミルトン・クリムスとジョン・ツウィストが協力して書き下ろした台本により「闇の銃声」のフィリップ・E・ローゼンが監督したもので、撮影は「生活と恋愛」「魔の超特急」のジェームズ・ヴァン・ツリースが担当した。助演者は「宿命の窓」「真夜中の処女」のマーサ・スリーパーを始め「若草物語(1933)」のサミュエル・S・ハインズ、「世界大洪水」のフレッド・コーラー、「模倣の人生」のルイス・ビーヴァース、スリープン・イート、ジョージ・クーパー等の面々である。

「快勇二丁拳銃」のストーリー

ランベス大佐は南北戦争後、故郷の妻が死去していたので娘メリルを連れ、西部開拓の途に上がる。親娘は幌馬車に乗りサン・アントニオに着く。人気の荒い土地なのでテリルは髪を切って男装した。そしてペコス・スミスという男と会うが、ペコスはテリルを男だと思い込む。そして牛群を連れて親娘が旅に出ると、はぐれた仲間を探しているペコスと会い親しい仲となり、テリルはペコスが南軍の為に戦ったことを知り感服する。旅を重ねて河を渡るとき、テリルが泳ごうとしないのでペコスは馬から突き落とす。とテリルは全然泳げず溺れかかるので、ペコスは驚いて救い挙げ、テリルが少女であることを知る。しかしテリルはペコスに見破られた事を気付かなかった。ペコス河の西に居を定めてランベスは牧場を経営したが、牛泥棒に150 頭の牛を盗まれ、財政的にも親娘は悩んだ。あるひプリーン・ソーテルという男が来てペコスこそ牛泥棒だと告げる。プリーンはかつてペコスが正当防衛で殺した男の兄だったのである。その時インディアンに襲われ、プリーンは卑怯にも逃げ去り、親娘が必死に防戦していると、ペコスが来てインディアンを追い払ってやる。大佐は不幸敵弾をうけて重傷する。プリーンは町へ急行してペコスが大佐を殺害したと言い、ペコス逮捕の一隊と共に引き返して来る。ところがペコスの無罪はテリルの証言で晴れ、プリーンが泥棒であることが判明する。テリルは初めて女装してペコスの前に立つが、ペコスが以前から彼女が女であると知っていたと聞いて軽い失望を覚えたが、父無き後ペコスの様な頼もしい男が自分を愛してくれると思うと、嬉しさを抑え得ないのであった。

「快勇二丁拳銃」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「快勇二丁拳銃」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1934
製作会社 RKOラジオ映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 6/25

リンダ・カーデリーニ(1975)

カポネ

実話に基づき、伝説のギャング、アル・カポネの最晩年を描いたドラマ。1940年代半ば。長い服役生活を終え、フロリダの大邸宅で家族や友人たちに囲まれ、静かに隠居生活を送るカポネ。だが、そんな彼をFBIはいまだに危険視し、監視を続けていたが……。出演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディ、「ハウス・ジャック・ビルト」のマット・ディロン、『ツイン・ピークス The Return』のカイル・マクラクラン。監督・脚本は「クロニクル」のジョシュ・トランク。

ラ・ヨローナ 泣く女

「死霊館」シリーズの生みの親ジェームズ・ワン製作の下、中南米に伝わる怪談を映画化。1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子どもの母親の警告を無視したソーシャルワーカーのアンナは、自分の子どもたちと共に恐ろしい怪現象に遭遇する……。出演は「ハンターキラー 潜航せよ」のリンダ・カデリーニ、「アナベル 死霊館の人形」のトニー・アメンドーラ。
牛原千恵(1966)

ひめゆりの塔(1982)

太平洋戦争末期、全島が戦場と化した沖縄で、ひめゆり部隊と呼ばれ陸軍病院に配属された乙女たちのはかない青春を描く。28年ぶりの再映画化は脚本・水木洋子、監督・今井正と同じコンビ。前作では果たせなかった沖縄現地ロケを行ない、撮影は「裸の大将放浪記」の原一民が担当。

ゆき

天界からやってきた少女ゆきが、弱い百姓と共に戦う姿を描く。斎藤隆介の原作のアニメーションで脚本は宮崎晃、監督は「あにいもうと(1976)」の今井正がそれぞれ担当。

NEW今日命日の映画人 6/25

ラウ・カーリョン(2013)

セブンソード

武侠映画の第一人者ツイ・ハーク監督が、中国、香港、台湾の人気俳優を起用し壮大なスケールで描くアクション巨編。中国を代表する武侠小説の大家、リャン・ユーシェンの『七剣下天山』に基づき、清軍の蛮行を阻止するため立ち上がる7人の剣士の活躍を描く。出演は、香港四天王のレオン・ライ、「HERO」のドニー・イェン、「香港国際警察/NEW POLICE STORY」のチャーリー・ヤン他。

ペディキャブ・ドライバー

40年代のマカオを舞台に、ペディキャブ(自転車で引く人力車)の車夫が、恋に喧嘩に大活躍するアクションもの。監督・製作・主演の3役をこなしたのは「五福星」シリーズなど諸作で知られるサモ・ハン・キンポーで、彼の80年代の活動における集大成というべき一編。脚本は「ハードボイルド 新・男たちの挽歌」のバリー・ウォン(王晶とは別人)と「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のユェン・カイチー、音楽は「誰かがあなたを愛している」のローウェル・ロー(助演も)、美術は「恋する惑星」のウィリアム・チョン。共演は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのモク・シウチョン(マックス・モク)、「スウォーズマン/女神伝説の章」のファニー・ユン、「ツイン・ドラゴン」のニナ・リー、「山中傅奇」「空山霊雨」のスン・ユエなど。また、サモ・ハンの人脈を反映して、「霊幻導士」シリーズのラム・チェンイン、「酔拳2」のラウ・カーリョンたちがカメオ出演している。別邦題「帰って来たデブゴン 昇龍拳」。