吸血の群れ

きゅうけつのむれ
上映日
1975年7月26日

製作国
アメリカ

ジャンル
ホラー

ここが見どころ

理由もなく、突如人間を襲った爬虫類と人間の戦いを描く動物恐怖映画。製作はジョージ・エドワーズとピーター・トーマス、監督はジョージ・マッコーワン、脚本はロバート・ハッチソンとロバート・ブリース、原案はロバート・ブリース、撮影はマリオ・トッシ、音楽はレス・バクスターが各々担当。出演 はレイ・ミランド、サム・エリオット、ジョン・ヴァン・アーク、アダム・ローク、ジュディ・ペース 、リン・ボーデンなど。

「吸血の群れ」のストーリー

深い森林と湿地帯にかこまれたフロリダ。ここに別荘をかまえるジェイスン(レイ・ミランド)は、自分の誕生日と独立記念日を祝うために、年に一度ちらばっている家族を集めるのが習慣になっていた。その行事も今年は何か不気味な雰囲に包まれていた。別荘のまわりに蛙が異常繁殖し、それを絶滅するために農薬を散布していた男が行方不明となったのだ。カメラマンのピケット(サム・エリオット)は爬虫類を撮るために別荘の近くにいたが、そこでジェイスンの孫のクリント(アダム・ローク)と会い、別荘に行った。そしてジェイスンから行方不明の下男を捜してくれるよう依頼される。下男は沼地の付近で死体となって発見された。死体には無数の傷あとがあり、そのまわりには蛙の大群が跳びはねていた。ジェイスンはそんな事件には目もくれずパーティの準備をしていたが、第二の犠牲者が出たのはそれから間もなくだった。下男が毒蜘蛛に襲われて死亡したのだ。さらに庭先に蛙がどんどん増えはじめた。ジェイスンの孫の一人であるケネスが温室の中で死んだ。数匹の蜥蜴が劇薬をビン棚から落とし、毒ガスを温室の中に充満させたのだ。同じころジェイスンの娘アイリスが毒蛇に追われて沼に落ち、無数の蛭に吸いとられて死んだ。それでもジェイスンはパーティを中止しようとしなかったが、集まった人々は彼を見捨てて逃げようとしていた。いまや蛙の数は無数に増え、別荘のまわりをうめ始めていた。クリントはボートで脱出をはかったが、巨大亀や海蛇などのためにボートは沈められた。ピケットは、ジェイスンの娘カレン(ジョン・ヴァン・アーク)やその子供たちを連れてやっとのことで脱出に成功した。だが町に着いても人影はまったくなかった。別荘に残ったジェイスンはピストルを射ちまくったが何の効果もなかった。別荘は蛙たちが占領し始めていた。

「吸血の群れ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「吸血の群れ」のスペック

基本情報
ジャンル ホラー
製作国 アメリカ
製作年 1972
公開年月日 1975年7月26日
製作会社 アメリカン・インターナショナル・プロ
配給 日本ヘラルド映画
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

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ブレッキン・メイヤー(1974)

少年マイロの火星冒険記 3D

「Disney’sクリスマス・キャロル」のロバート・ゼメキスが製作、「タイムマシン」のサイモン・ウェルズ監督とのタッグで贈る3Dアニメーション。火星人に誘拐された母親を救うために、少年マイロが様々な冒険を繰り広げる。声の出演は「ミニミニ大作戦」のセス・グリーン、「ファンボーイズ」のダン・フォグラー。

ガーフィールド2

世界中で愛されている人気者のネコ、ガーフィールドが活躍するコメディ・ドラマの第2弾。ガーフィールドの声にはビル・マーレイ、そのお人好しの飼い主ジョン・アーバックルをブレッキン・メイヤーが演じる。監督は「スポンジ・ボブ/スクエアパンツ」のティム・ヒル。
窪塚洋介(1979)

ファーストラヴ(2021)

島本理生による第159回直木賞受賞作を「十二人の死にたい子どもたち」の堤幸彦監督が北川景子主演で映画化。女子大生・聖山環菜が父親殺しの容疑で逮捕された。事件を取材する公認心理師・真壁由紀は、義理の弟で弁護士の庵野迦葉とともに面会を重ねるが……。共演は「水曜日が消えた」の中村倫也、「記憶屋 あなたを忘れない」の芳根京子、「最初の晩餐」の窪塚洋介。

みをつくし料理帖

「天と地と」など数々の作品をプロデュース・監督してきた角川春樹が、髙田郁の人気時代小説を映画化。大坂を襲った大洪水により幼くして両親を亡くし幼馴染と離れ離れになってしまった澪は、蕎麦処つる家の店主・種市に料理の才を見出され料理人として働く。苦難を乗り越え料理人として成長していく澪を「酔うと化け物になる父がつらい」の松本穂香が、幼馴染の野江を「ハルカの陶」の奈緒が演じる。また、1980年代の角川映画を彩り角川三人娘といわれた女優陣のうち薬師丸ひろ子、渡辺典子が特別出演。角川春樹は本作を生涯最後の監督作品と位置付けている。