キャット・チェイサー

きゃっとちぇいさー
上映日
1991年9月14日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

元海兵隊のホテル経営者が、1人の女と愛を交わしたことから、彼女の夫の大金持ちの大悪党と彼の金を狙って群れる小悪党たちの争いに巻き込まれていく、売れっ子作家エルモア・レナードのピカレスク・ミステリの映画化。監督は「キング・オブ・ニューヨーク」のアベル・フェラーラ。脚本は原作者エルモア・レナードとジェームズ・ボレリ、アラン・シャープ。撮影は「地球に落ちて来た男」のトニー・リッチモンド。音楽はジャズ界の大物チック・コリアが担当。

「キャット・チェイサー」のストーリー

かつて海兵隊第82部隊<キャット・チェイサー>に所属していたマイアミのホテル経営者ジョージ・モラン(ピーター・ウェラー)は65年当時留在していたサント・ドミンゴでの対決ゲリラ戦で自分を狙撃しながら、致命傷を与えられず見逃してくれた少女兵士の夢に悩まされていた。モランはサント・ドミンゴを再訪する決意をするが、マイアミを離れる前、同じ部隊にいたらしい流れ者ノーレン(フレデリック・フォレスト)がホテルに現れたのが気に掛かっていた。現地でモランは以前から惹かれ合っていた人妻メアリー(ケリー・マクギリス)と偶然出会い、関係を持った。彼女の夫デ・ボイナー(トーマス・ミラン)はその国の元秘密警察の長官だったが、2人は現在マイアミに豪邸を構えて暮らしていた。モランは少女に会えずに帰国し、メアリーとの情事を知っていたデ・ボイヤーの部下ジグス(チャールズ・ダーニング)が脅迫に来た。彼はデ・ボイヤーの海外脱出用の隠し金を狙っており、ノーレンも彼の一味らしい。モランはデ・ボイヤーに身の危険を察知させれば、隠し金のありかがわかるだろうと助言した。ノーランはデ・ボイヤーの船着き場を爆破したが、ジグスにハメられ、敵として処刑された。デ・ボイヤーはモランとメアリーの事情を知り、モランに死客を送るが、逆に撃退された。ジグスはデ・ボイヤー邸に爆弾を仕掛けたと警察に通報し、隠し金を持って逃げるデ・ボイヤーを殺した。しかし、金はメアリーにすり替えられていた。彼はメアリーのいるラモンのもとへ行き、2人の命と金を奪おうとするが、返り討ちとなる。モランは大金を愛する女を手に入れたのだった。

「キャット・チェイサー」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「キャット・チェイサー」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1989
公開年月日 1991年9月14日
製作会社 フィスカーズ・プロ(ベストロン)作品
配給 アスキー映画
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/8

渡部豪太(1986)

コスメティックウォーズ

化粧品業界の裏側に切り込んだヒューマンドラマ。老舗化粧品会社のロングセラー商品の機密情報を盗み出すため、産業スパイとして潜入した三沢茜。だが化粧品を作る社員たちと触れ合っていくなか、その熱い想いに触れ、茜は次第に自分の行為に疑問を感じ始める。出演は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の大政絢、「夏休みの地図」の奥菜恵、「海南1890」の渡部豪太、「東京PRウーマン」の井上正大、「校庭に東風(こち)吹いて」の柊子、「GONIN サーガ」の松本若菜、「The Room」の尚玄、「天空の蜂」の森岡豊、「映画 深夜食堂」の高岡早紀。監督は「東京PRウーマン」の鈴木浩介。音楽を「十三人の刺客」「貞子vs伽椰子」の遠藤浩二が担当する。

海難1890

1890年に和歌山県で起きたオスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の海難事故、そして1985年イラン・イラク戦争時にテヘランに残された日本人の救出にトルコが尽力した史実に基づき、日本・トルコ両国の絆や危険を押してでも助けようとする人々を描いた人間ドラマ。エルトゥールル号編とテヘラン救出編の二部で構成される。監督は「利休にたずねよ」が第37回モントリオール世界映画祭最優秀藝術貢献賞に輝いた田中光敏。海難事故に遭遇した医師を「臨場・劇場版」の内野聖陽が演じ、「マイ・バック・ページ」の忽那汐里やトルコ人俳優ケナン・エジェが二役で出演。外務省の後援や、トルコ政府全面協力を受け制作された。
鮎川いずみ(1951)

必殺!III 裏か表か

闇の金融集団と闘う仕事人たちの姿を描く“必殺!”シリーズ第三弾。脚本は「必殺!」の野上龍雄、保利吉紀、中村勝行の共同執筆。監督は「逃がれの街」の工藤栄一。撮影は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の石原興がそれぞれ担当。

必殺! ブラウン館の怪物たち

徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。

NEW今日命日の映画人 3/8

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